グレープフルーツナポリタン

おはよう！！

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ということで、今朝は、あるものだけで、朝食を作りました。

ま、ないものでは作れないというだけのことですけどね。

使うもの、

昨日の残りの炒めたお肉。。。

冷凍ナポリタン！！

それに、グレープフルーツ。。。

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まず、グレープフルーツの皮をむき、輪切りに、、、、

そして、残りもののお肉を温めておきます。。。チン！！

ま、残りものの野菜炒めでもいいかも。。。

残りものの青椒肉絲？？　いいかも。。。

残りものの八宝菜？？　ま、それでも、、、

残りもののステーキ？？　そんなの残るの？？

そして、１００円冷凍ナポリタンをレンジでチン！！

１００円冷凍ナポリタン、メーカーによって違いがありますので、お好みでケッチャップをかけて。。。

そうしたら、

このナポリタンの上に残りもののお肉をのせて、さらにその上にグレープフルーツを飾ります。。。

そして、オリーブオイルなんかをかけたら、美味しそう！！

え！？　オリーブオイルなんかをかけたら、なんか違うの？？　って？

さあ？？？

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では、戴きます！！

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

美味い！！

うまい！！

旨い！！

とにかく、うまい！！

なんで、こんな旨いものが、あそこにはないんだ！！

いやいや、それより、

材料費が３００円もかからないで。。。こんな旨いものが。。。。

グレープフルーツはあぶら物にあうんだよね！！

至福の７分間でしたね。食べ終わるまでの、、

おいしかった！！

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ご馳走様でした！！

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シーフードビーフシチュー

おはよう！！

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ということで、

今朝の朝食メニューは、シーフードビーフシチューです。。。。

ま、スペインの闘牛が地中海の真ん中で難破したという感じをイメージしたら、わかりやすいと思います。

ああ、でも、ピカソのゲルニカを地中海の真ん中に浮かべた感じになるのかな？？

ではでは、そんなシーフードビーフシチューをこれから作りま～～～～す！！

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はい！！家にはシーフードスープが残ってますね。。。

これを使います！！

まず、このシーフードスープを温めます。。。

おお！！潮のかおりが漂ってきます。。。

これが地中海の風なんですね！！

え！？　アサリの匂いね！！　って？？

そんな！！夢のないこと言わないで下さい！！幕張辺りで潮干狩りじゃなくて、ここは地中海ですから！！

で、スープが温まったら、ビーフシチュウのルーを二片入れます！！

焦げ付かないようにかき回してね！！

ほら！！どことなく地中海の風にビーフのかおりがミックス！！

そして、いつしか、鍋の中の地中海は、ビーフシチューのかおりでいっぱい！！

うん、できたら、ご飯にかけて、

つけ合わせは、４種ミックス漬け物。。。

こんなばかなことを考えるのは、和洋折衷好きの日本人しかいないでしょ！！

だから、つけ合わせは、純日本的に。。。。

え！？　こんなばかなことをするのはあんただけよ！！　って？

あれ？　そっか！！

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そんなこんなで、

今朝は、食べることより作ることに地中海のロマンがあるんですね。。。

必ず、自分で作って下さい！！

５人家族だったら、小鍋が５個あればできます。。。

簡単だから、幼稚園児でも腰が曲がったお爺ちゃんでもできると思いますよ！！

え！？　そうよね、幼稚園児レベルのあんたができるんだからね！！　って？

まあね！！

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うん！

美味しかった！！

どこがどう美味しかったか？なんて愚にもつかない質問はしないで下さいね。

一度、牛になってみて下さい。そして地中海の真ん中で泳いでみて下さい。そのイメージだけでも、、、

大丈夫、カリブ海とは海続きかもしれませんが、地中海まで海賊が来ることはないでしょう。。

でも、慌てもがいてシチリア島に上陸なんてことのないように、ゴットファザーはぶ厚いステーキが似合いそうだからね。

ゴットファザーがめざしをあぶりながら、パンをかじってるなんて似合わないでしょ！！

どっかの日本人じゃあるまいし！！

え！？　そういうこと書かないで！！まるで、日本人みんながパンをかじりながらめざしをあぶってるみたいじゃない！！　って？

あれ？そうなの？？　それって、わたしだけ？？

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島国根性、いいかも

おはよう！！

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ということで、

今朝は、お肉を食べました。。。。

ま、普段、たべてないわけではないんですよ。。。。

うん、なんか、麦黒牛だって？？？？

イメージとしては、黒毛和牛的ですよね。。。。

あの阿蘇山麓で放牧されているような、、、、、

で、

食べ終わって、ラベルを見たら、、、、、

オ？オーストラリア？？？？？

まんまと和牛かと勘違いしたのは、わたしだけでしょうか？？

わたしだけ！！

そう！！

でも、

オーストラリア産の麦黒牛。。。。

想像力かきたてられますよね。

麦黒？？　どこが、、、、

毛が黒いのか、皮膚が黒いのか？？？

目が黒くて、東洋的オーストラリア美人かも？

それとも、頭の毛がカラスの濡れ羽色。。。。

胸が毛むくじゃらのマッチョ！！？？

どうなんでしょうね？？？

ま、

国産の黒毛和牛だってＴＶでしか見たことのないわたし。。。

麦黒牛なんて想像の域に達しない。。

ま、まさか、目の黒い赤牛？？？

それとも、黒い斑模様のあるホルスタイン？？？

はたまた、頭にクローバーの花飾りをつけたジャージー？？？

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今朝は、いつもの通り、

塩コショウして生姜とニンニクをぬり、

フライパンで焼き、最後にソイソースをまわしがけ。。。。

ソイソース。。。

ソイ。。。

つい今まで、外人さんは醤油を発音できず、ソイになってしまったんだと思っていたけど、、、

ソイ（大豆）にもひっかけてたのか！！と関心！！

え！？　引っかけてたんじゃなくて、大豆（ソイ）を原料にしてるからソイソースなのよ！！　って？？

うそだ～～～～！！

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ということで、

やっぱり、国産だとぺろっと食べてしまう量なのに、、、、

ちょっと違うかな。。。

それでも、美味しかった。

ご馳走様でした！！

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うむ？？

いま、急に昔を思い出した。。。。

あの、フライパンの隅でジュジュジュ！！と跳ねてる牛の脂身。。。。

至福の脂身。。。。

やっぱり、今日の牛にはあの味がなかった。。。

匂いだけで二、三回、ご飯がほおばれる。。。。

肉汁だけで、ご飯が一杯食べられる。。。。

あの味が。。。。

はたして、日本国庶民は豊になったのか？？

牛を食べる回数は増えても、あの豊潤な脂身を年に一度も食べる機会がないのではないか？？

やっぱり、日本人は、目に見えないスマホやＰＣの会員を増やして情報飛ばして金を動かすのではなく、牛飼いに専念すべきではないか！！

せっかく、この黒潮と親潮のぶつかる豊かな気候と四季を持った極東の島国なのだ！！

これからは、島国根性を発揮すべきじゃないのか！！？？

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あああ、、、今日のブログは、根性ものになってしまった！！

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洋風深川おじや

おはよう！！

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そんなこんなで、、、、

昨日は、シーフードミックスでスープを作った。。。

そうね、やっぱりアンダルシアの南側の丘で育ったトマト味ですよね。。。

アンダルシア、、どこの国にあるんだ？？

うん、最近は地番表示の変更なんかがあるんでうっかりしたこと書けないんですよね！！

最初は、地中海に面した南スペインをイメージして、プロバンス風魚介類のスープなんて考えていたら、

プロバンス地方ってスイスにあるらしいんですよ！！

だからカタルーニャの方がいいのかな？？

ブルゴーニュはフランスですよね？？？

それで、よくわかんないから、ピカソの産まれたところだったら確かにスペインだろうと思い、

昨日、調べてみたんだけど、もう何地方の産まれだったか、、、忘れた。。。。

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そんなこんなだったけど、

とにかく、

シーフードと野菜を煮込み、トマトを入れてコトコトコト・・・・

美味しくできた。。。

でも、なんか上品なマイルド感。。。

これじゃ、パリやモナコの味。。。

スペインの地中海の風と、強い陽差しが感じられない、、、

もっと、ストレートな雑味や、漁民の日に焼けた首筋の皺から滲み出る汗の感じがないんだよね。

そう、今回のイメージは、グレースケリーやシルビーバルタンのイメージでもないし、べべでもない。。。

そういえば、コニーフランシスってフランス人なの？？

フランシス→フランシス人。。。そっか！！　目に鱗。。。。

あれは、６０年代アメリカンＰＯＰじゃないの？？

フレンチＰＯＰ？？

ま、それはいいとして、

とにかく、スペインの陽差しと地中海の風を表現するために、苦悩したのだ。。。

家には、サフランもオレガノもないからね。。。

？？　サフラン、オレガノ、、南スペイン料理に必要？？？

で、

家にあるカレー粉を一振り、トマトケチャップをドバッ！！

オオオオオッ！！　餓鬼でも理解できる味になった～～～～～～～！！

これでＯＫ！！

さて、昨晩はこのスープで、カタルーニャ風うどんにしたが、、、

今朝は、やっぱり、千葉県さんコシヒカリを使ったパエリヤかな。。。

アサリをムール貝にみたて、人参をパプリカに見立てればできないことはないでしょう！！

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できた～～～～！！

だれだ！！パエリアなんて西洋おじやじゃないか！っていうやつは！！

そうなんだよね、パエリヤなんていう名前だけ知っていて、食べたことない人はすぐにそう言うんだよ！！

パエリアというものはね！！

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でも、今、わたしが食べてるのは、、、、

まさに、、、トマトスープのお、じ、や、、、、、

トマトスープに炊いたご飯を混ぜただけだし、、、

うん、

でも、美味しい！！

空きっ腹には滲みる。。。

いかし、イカも海老も入っているはずなのに、、、アサリしか見えない。。。

これって、深川風トマトスープおじや？？？

トマトスープなのに、地中海の風が感じられない、、、

紺碧の海に白亜の豪華客船があるはずなのに、、、、、

川面に映る柳の枝がゆらゆら、、、

新米芸子が朝のうちから、おっしょさんのところにお稽古に。。。

腰の曲がった爺さんが、自転車にのって横町の町工場に注文のボルトの箱を届けに。。。

軒先の植木鉢の横で猫が昼寝。。。

、、、、、

いやいや、

いま、わたしが食べてるおじやは確かに旨い！！

だが、地中海料理として旨いのか？

洋風深川丼として旨いのか？？？

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うん、

ご馳走様でした！！

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大根の千切りは醤油で。。。

おはよう！！

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今朝は、即席ラーメン！！

野菜炒めの残りを入れたが、それでも、それだけではさみしい、、、

ゴージャスな朝食にしたい！！　　リッチな食事にしたい！！

と、いう人は、

少し前に、

大根を千切りして、醤油をかけて、冷蔵庫に入れておこう。。。。

大根が醤油でしんなりしたら食べ頃ですね。。。

もっちゃもっちゃ、食べましょう！！

一品増えるだけで、さみしさは解消！！

それに、鰹節をかければ、ゴージャスですよね！！

さらに、きざみ海苔を乗せれば、リッチ！！

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きざみキャベツはソースがいいけど、

きざみ大根は醤油がいいですね。

チョット、ごま油かオリーブオイルをかけてもいい。

醤油マヨもいいかな！！

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そういえば、西洋には大根はないの？？

最近の日本には、大根のステーキなんていうものもあるんだけどね。。。

で、

英語でなんていうか調べてみた。。。。

ジャパニーズホワイトラデッシュ　　？？

アメリカ人でも太い足は、ジャパニーズホワイトラデッシュ足？？？

アフリカ人でも太い足は、ジャパニーズホワイトラデッシュ足？？？

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わたしの脛をまじまじと見て。。。案外形のいい大根足じゃないか！！と、自画自賛！！

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シャケを花びらにみたてて

おはよう！！

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今日は、シャケが手に入ったので、ちらし寿司にした。

シャケが手に入ったなんて言うと、シャケも格段に格が上がる感じだね。。。

丁度、きざみ海苔もあったから、ちらし寿司。。。。

玉子も焼いた。

錦糸玉子とはいかなかったが、干瓢もかねて干瓢の幅、さしずめ西陣帯。。。。

もちろん、酢飯には４種ミックス漬け物を入れて、、、、

春爛漫！！

そう、シャケは６分咲きのさくら花。。。。

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なんか、ひっちゃかめっちゃかだけど、

とにかく酢がまとめ役になって、ちらし寿司になってしまう。。。。。

旨い！！

これで、胡瓜かさやいんげんがあったら最高！！

旨い！！

美味しい！！

無言で食べてしまった！！

ご馳走様でした。。。

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今朝は、なぜかお腹が空いてはいなかった。

でも、ぽっこりお腹でもなかった。。。

つまり、この体形でお腹が空いてないなんて、理想に近づいているのだ。

だから、急いで食べなくてもよかったし、

いま、朝ご飯が食べられる状況でもなかった。

しかし、、、

まだ、寝起きで頭が回転してない感じなのに、

さくら花のようにシャケの切り身が頭の中を舞い。

シャケを焼いてる間に、

ご飯を温め、酢飯にして、漬け物を混ぜ、酢飯を冷やし、玉子も焼き、海苔をかけて、

シャケが焼けたので、ほぐして乗せて・・・・

できあがり～～～～～～～～！！

！！

ちらし寿司は、多少暖かめでも。。。旨い～～～～～～～！！

ま、「ちらし寿司なんだから、早く、冷めないうちに食べちゃいなさい！！」なんて、聞いたことないけどね。。

温かいちらし寿司も、なにもうちわで冷まさなくても、食べ終わる頃には冷めるもんです。。。

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え！？　作るコツはあるの？？　って？？？

ない！！わけでは　　ない！！

シャケは焼き過ぎない、、で、熱いうちに身をほぐす！！

すると、、さくらの花びらのようにほぐれる。。。。。。。こともある！！

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米は炊かれて飯になる。

おはよう！！

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そんなこんなだから、

もう、書くおかずに尽きた。。。のだけど、

今朝は、ご飯を炊いた。。。。

ちょっともっちり！！

４種ミックス漬け物を乗せたら、それだけで、旨い！旨い！旨い！！

この４種ミックス漬け物は、他におかずがなくてもいいから、困る！！

直接、ご飯が臍の内側にたまる感じ。。。わかるかな～～～～？？

おかずとして、人参多めの野菜炒めを用意したのだけど、ご飯を食べ終わった後で食べた感じ。。。。

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それにしても、

炊飯器を買ってから、米を食べる機会が多くなった。。。

で、米を考える機会も増えたような。。。

米は近くのスーパーで買っているのだけど、

毎回、銘柄が違う。。。。

つまり、よくもなくわるくもない米、高くなく安くもない米、それを買おうと思うと、毎回銘柄が違うのだ！！

なんのための銘柄か？？？？

もっとも、わたくし、コシヒカリも、ササニシキも、とちおとめも、あまおーも、あまり区別できないのだ！！

新潟産も、秋田産も、栃木産も、茨城産も、千葉産も、どこがどう違うのかわからない。

しいて言えば、あきたこまちだったら、アニメキャラ風の小野小町？が描かれているからわかる程度。

渋谷系と原宿系も、大まかな概略しかわからない。

１０メートル離れると、犬と人との見分けはつくが、女子と男子、爺さんと子供の区別はつくが、

特定の人物を、特定するのに自信がない。。。。

だから、米も、値段が唯一のわたしの基準。

前の米は、チョット硬めで粒がはっきりしていたが、今回は、同じような値段なのに、もっちりな米。。。

いろんな米が食べられていいよね！！って思われそうだけど、

こう違っては、わたしの臓腑が腑に落ちないらしい。。。

臓腑は、もっと、買ってくる米の質を安定させろと、頭に言う！！

でも、わたしの頭は、毎回置いてある米の銘柄がちがうので混乱してる。。。

前回はピンクの米袋だったのに、今回行ったらピンクの米袋がない、、、

わたしの頭は、しばらくスーパーの米コーナーの前で、たたずみ、必死に頭を回転させようとするのだが、

途方に暮れるだけ、、、

それで、首をかしげながら、無難に買えて無難に炊けて無難に食べられそうなものを手に取るのだった。

・

そんなこんなの悩みを抱えるわたしだけど、

そんなときの慰めは、昔の農家は米を供出して、自分たちは大根を囓って空腹を凌いだという話し。。。

一度、やってみたことはあったけど、とてもじゃないけど米と大根じゃ違いすぎる。。。

米を食べられることが、なんと幸せなことか！！

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米と言えば、

今村昇平監督の「米」を思い出す。（自信がないので調べたら、今井正監督だった！！失礼。）

といっても、親に連れられて観に行ったらしい。

左さんのもんぺ姿しか覚えていない。（調べたら、左さんではなく望月優子さんだった。失礼。このお名前聞いたことある！！）

今考えると、教育上子供のわたしに見せてあげたくて連れて行ってくれたのではなく、

わたし一人、家で留守番というわけにもいかず、連れて行ったのだと思う。。。

幾つの頃だったか忘れたが、としはもいかないくそ餓鬼に「米」がわかるはずがない！！

といっても、子供の頃観た映画の中での印象に残る映画だったらしい。

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４種のミックス漬け物炒め丼

おはよう！！

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そんなこんなな感じをひきずって、

今朝は、４種のミックス漬け物炒め丼！！

土手にはからし菜の黄色い花が満開だ！！

去年漬けた高菜は食べきれないから、なんとかして早めに食べなくちゃ！！なんて思ってか、高菜の油炒めなんていうのを耳にする。。。

そこで、

昨日は、高菜は外し、白菜漬け、胡瓜のぱりぱり漬け、タクアン、紅生姜を買ってみた。。。

そして、細かく切って混ぜれば。。。

タクアンの黄色、紅生姜の赤が、軽やかな彩りで、春の贈り物になった。

これを酢飯に散らしただけでも、お重に詰めて土筆採りに出かけたくなる。

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しかし、今朝は、４種のミックス漬け物をバターで炒めてみた。

ま、知らないということは、怖いもの知らずでもあって、

高菜炒めはあっても、タクアンや白菜漬けを炒めるやつなんていないと、たかをくくっていた。。。

しかも、４種ミックスしての漬け物炒めである。。。。。

そんなの、ユナイテッドステートオブアメリカのファーストフードでも、パリのフランス料理店でもないと思うよ！！

でも、でも、ここ日本では、恥も外聞もなく漬け物を炒めてるレシピがぎょうさんあったのだ～～～～～～！！

タクアンと豚肉のソテー？　シーフードと白菜漬けの炒め煮？？

そんなの、なにも漬け物でしなくたって、美味いものできるはずだ～～～～～！！

漬け物に無碍に熱を通すなんて、白菜漬けやタクアンをゆりかごにして寝ている微生物を殺してしまうのか～～～！！

わたしは自責の念に駆られた。。。

漬け物を炒め物にするなんて！！という意見に次第にかたよってきたのだ。

ま、あとで、フライパンを洗うのがめんどくさいというのが主な要因だが・・・

しかし、

しかしである、食品化学に関わる者？？として、実際に炒めてみなくてはならないのだ！！

・

そこで、

４種ミックス漬け物を炒め、温かいご飯に乗せて食べてみた。。。

うん、なんか、角が取れてまろやか、甘みが出て来たような。。。

味の深みとでもいうものが一段、二段。。。

うん、４種のミックス漬け物を温かいご飯にまぶして食べただけでも旨いのだから、炒めても美味いということだ。

ちょっと、微妙な判断を迫られそうだが、バターライスに炒めてない４種のミックス漬け物をまぶした物と、どう違う？？

これは、炒めるという行為が、自然科学において、且つ哲学的にどういう意味があるのか！？？ということだ！！

・

わたしは、気がついたら迷宮の世界に入っていた。

初心に戻らねば、、、

ここで、日本の心に戻るべきだ。

火も油も使わず、自然の力だけを使って、微生物と共同作業してできたのが、漬け物である。

しかも、微生物たちがアフターケアしてくれるので、保存にも耐える。。。。

すごい食べ物なのだ。

それを、わたしのような後先考えず気まぐれに炒め、漬け物から炒め物にしてしまうなんて、、、

漬け物としてのプライド、微生物たちのプライドを痛く傷つけてしまったのでは？？？？？？

これからは、

炒めるようなことはせずに、バターライス又は玉子かけご飯、納豆ご飯に混ぜるだけにしよう！！

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でもでも、炒めても美味しい！！

ご馳走様でした。

美味しかった！！

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アップルフレンチトースト

おはよう！！

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そんなこんなの日々が続く中！！

昨日は、アップルブレザーブを作った。。。

で、

今日は、アップルオムレットのオープンサンド！！

トーストの上に黄金色の舟形のオムレツが乗ったオープンサンドが朝日を受けて船出する光景が浮かびますね！！

トーストは朝日色の凪の海。

そこに全てが金細工で施された舟が一艘。

中を覗くと、金の塊がゴロゴロと！！

神々しいまでのジオラマですね。

それをこれから食べてしまうというのですから、贅沢の極みとでもいいましょうか！！

ま、ジョン万次郎とルソンに船出する気分ですね！！

ジョン万次郎はアメリカ？？

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そこで、これの作り方の秘伝を！！

その前に、秘伝ということですので、そのレシピは公にできないのが残念ですが、ご容赦ください。。。

まず、生玉子２個をよーくかき混ぜ、砂糖、隠し塩を入れてさらに撹拌！！

あま～～～い玉子焼きの生地ですね。

そして、食パンをトースト。。。オレンジの凪の海の色に近づけましょう！！

一方、アップルブレザーブは多小水分を切っておきましょう。

ではでは、玉子を焼きます。。

玉子焼きは緊張しますね！！たいていスクランブルになってしまうから。。。

もちろん、スクランブルになるのはテフロンの禿げたフライパンのせいです！！

うで？？

いやいや、うでがなくても焦げ付かないのがテフロン加工でしょ！！

はい！フライパンに玉子を入れました！！

うん、焼けてる、焼けてる。。。。

。。。。。。縁がフライパンについて離れない、、、、

ま、こんなことはご愛嬌ですね！！日常茶飯事です！！

玉子というものは、フライパンがどうのこうのと言ってるまに焼けてしまうものです。。。

なので、表面に火が通らないうちにアップルブレザーブを乗せます。

そして、このアップルブレザーブを包み込めば、金色の舟のできあがり～～～～～！！

うむ！？　、、、包めない。。。

アップルブレザーブの乗せすぎ？？？

だめだ！！

しかたない、そんなときは、、、、頭を使えと人はいうかもしれないけど、

わたしは、手を使う！！

玉子をひっくり返すには・・・

ブレザーブの上にパンを乗せ。

その上にお皿を乗せ・・・・

フライパンごとひっくり返す！！

上手くフライパンから玉子が剥がれてくれれば、御の字。。。。

エィ！！

剥がれた～～～～～～～～！！

うむ？？海をイメージしたトーストが玉子に隠れて見えない。。。

当然、玉子焼きは金色の舟ではなく、皿の上に乗った雑巾！！

閃きでその上にシナモンをかけてしまったが、、、それがまた土埃の体、、、、

こんもり、禿げ山のジオラマ！！

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最後の頼みは、味のみ！！

これだけは、料理人のプライドをかけて自信をもって！！！

そうですよ！！わたしは、冷たい野菜炒めに熱湯を入れて、温かい野菜スープに変身させる技を持ってるんですから。。。

料理のうでは確かです！！

・

では、戴きます！！

うん、うん、美味い！！

見た目より美味い！！

人は見かけによらない、というけど、アップルオムレットのオープンサンドも見かけによらないことを発見！！

あの、ブレザーブと玉子の半熟部分で蒸れ汁の滲みたパンの耳が、フレンチトーストそのもの！！

これをアップルフレンチトーストと命名しようかしらん！！

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肉玉ネギ炒めにあうご飯

おはよう！！

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そんなこんなで、

昨日、肉と玉ネギの炒め物を作った。。。

普通に作った。。。

それで、この肉玉ネギ炒めにあうご飯はどんなご飯か考えた。。。

ま、わたしの知識で考えるのだから、鷹が知れてる。

たかだか、あれとあれぐらいなものだ！！

つまり、ジンジャーバターライスにするか、ジンジャーマヨライスにするか、

この、二者選択、

バター・・・これを選べば、ベターであることは容易に想像できる。だが、それではベタな選択であるだろう。

そこで、今回は、ジンジャーマヨライスにしてみた。。。

ジンジャーは必須！！もちろん紅生姜でもいい！！

ちなみに、紅生姜の置いてない牛丼店は、牛丼店ではない！とさえ思っているわたしだ。

だから、テイクアウトもしない。。。

テイクアウトだと、丼にてんこ盛りに紅生姜をのせる醍醐味がないからだ！！

たまに、自分でも思ってしまう。　これって、牛丼というより紅生姜丼！？？

それくらい紅生姜はだいじなものなのだ。

で、牛丼を食べると、たいてい、最後に丼の底に紅生姜の端切れがひっついている。

それを、箸で摘んで口に入れ、ご馳走様をすれば、牛丼を食べた！！という気になれるのだ！！

「丼の底に一欠の紅生姜、その赤いおべべがいとおしや、食べちゃいたいくらいいとおしや」

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今回は、紅生姜がないので、チューブのおろし生姜で間に合わせた。。。

熱々のご飯にマヨネーズと生姜をのせて混ぜる！！

うん、生姜のかおり。。。。

そこに、昨日の温めた肉玉ネギ炒めをのせる。。。。だけ！！

もちろん、肉玉ネギ炒めにもジンジャーが入ってる。。ガーリックも。。。

できあがり～～～～～！！

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では、戴きま～～～～す！！

うむ？

ジンジャーは利いてるけど、、、マヨがなんか迷える味。。。

特定できないなんか？でしかない。。。

やっぱり、ベタだがバターの方がベターだったかも。。。

うん、でも、美味しい！！

やっぱり、空きっ腹のせいか？？

これは、美味いものをさんざん喰って、もうだめだ！！と、ベルトを緩めながら食べるものではない。

〆のふぐ雑炊は別腹かもしれないが、肉玉ネギの炒め物丼が〆の別腹だなんて聴いたこともないし！！

うん、

それでも、完食！！

ご馳走様でした。

今朝も、朝ご飯が食べられたことに、感謝！！

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