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おおこしひろし//あーとわーくえとせとら

エベレスト

2013-11-30 | 日記・エッセイ・コラム

107ミウラユウイチロウさんがエベレストに登頂したが、

去年まで、心臓疾患で4度も手術したそうな、

で、そんな体で、そんな歳でなぜ登頂できたのか、

いわく、

としより半日、だそうな、

若いうちは朝から晩まで働いても体が保つ、でも歳をとると・・・

だから、

としより半日、

ま、若い人より時間は倍かかるが、それでも同じことができる理屈だ、

エベレストでは、半日動いて、残りの半分は、昼寝や読書や音楽や、

バーベキューパーティーや、茶会などもしたそうな、

さすがですね、

感じるところありです、

心得ておきましょう、


みかんの気持ち 完結編

2013-11-30 | 日記・エッセイ・コラム

45お皿の上にみかんがひとつ、

だからといって、このみかんがさらみかんというわけでもないし、

この皿がみかん皿というわけでもない、

46
みかんの気持ちを知るには・・・

47
食べてみた、

そこで、思う、

みかんの気持ちは、

皮にあるのか?

実にあるのか?

48
やはり、それさえわからない、、、

みかんゆえに、

今季も未完のままか!?


生麩、竹輪麩、麩饅頭

2013-11-30 | 日記・エッセイ・コラム

40なにごとにも熟成の度合いというものがあるようだ、

メリケン粉を水に溶いても、

その量、割合によって異なる、

ホットケーキを作るのか、ホットドッグを作るのかでも違う、

ホットケーキをパンケーキと呼ぶのとは、意味が違うようだ、

メリケン粉を水に溶いて撹拌すると、

そのうち麩が出てくる、

さらに撹拌すると麩が切れる、

撹拌して、

麩が出る前が熟成なのか、

麩がでて最高の粘度の時が熟成なのか、

麩を切って初めて熟成なのか、

この度合いを熟成と呼んでいいかどうかは別にして、

ホットケーキは麩が出る前がいいようの思うけど、

ものごとには、

麩が出る前、麩が出て初めて、麩を切った後、それぞれに魅力があるので、

それぞれのいい部分を認知する必要はあるが、

目的があるとするならば、いずれかを選択することになるだろう、

そうだ!

洗濯しなくちゃ!


とりあえず無題

2013-11-29 | 日記・エッセイ・コラム

39

ピカソはなにを考えて生きていたのだろう、 少なくとも、わたしがピカソはなにを考えて生きていたのだろうと考えるようにダビンチはなにを考えて生きていたのだろうとは、考えなかったであろう、 仮に一時考えたとしても、そんなことはげすの考えることだと思ったかもしれない、 ま、 それはいいとして、 朝焼けに照らされた中川の川面が美しいかった、 わたしもその川面になるには、まだまだだ、 ・ ・ ・

アナログ

2013-11-28 | 日記・エッセイ・コラム
PCは楽に画像が作れる、
それだけではない、
いろいろなソフトが詰まっているので、
自分の意識を超えたものができる、
つまり、
自己の発想をたやすく超えることもできるのだ、

それに対し油は、自己の発想から踏み出すものはできない、
しかも、手で描くため表現はさらに限られる、

では、そのどこに魅力があって油絵を描こうとしているのか、
ひとつは、そのアナログ性に魅力があるのだろう、
つまり、自己の発光作用で形を認識させるのではなく、あくまで光を当てることではじめて見えてくる形、
そういう意味ではごく自然なのであり、
人間の共感を呼ぶ、

あとは、
PC画像はあくまで平面であり、
見る側からすれば、どこで見てもそんなに見え方が変わらないが、
油絵は、表面の凹凸、中の層の凹凸、
表面の色と中の色との相関関係によって見え方が変わってくる、
そして、外部からの光量、見る角度によっても変わる、



おっと、時間だ!