やおよろずの神 2008-02-28 | 日記・エッセイ・コラム 日本人の日本人たる良いところは、 八百万の神にあるらしい。 神社と言うものだけでも、幾つあるか数えたことがない。 それに、風神、雷神、山ノ神。 気候、自然、動物。 箪笥や、茶碗にまで神が宿り、粗末にすると神様のばちがあたる。 私は、日本人だから、あまり意識していなかったが、これは、世界からみて、まれであるらしい。 ま、いちがいに、言い切ることはできないが、日々、八百万の神に合掌し、感謝することは良いことだと思える。
いやー、風が冷たい。 2008-02-27 | 日記・エッセイ・コラム 昼間、東京は陽射しのあるところは、案外暖かだった が。 夜、家路につくころは、また、北風が強く、さみーー。 やっぱり、まだ、冬だ。 明後日まで。 まあ、もちょっと待とう、 春は、
お気に入りの樹 2008-02-25 | 日記・エッセイ・コラム この樹は、1月に見つけたお気に入りの樹だ。 すっくと立つその姿のなんと凛々しいことか。 その高さと枝ぶりに畏敬の念さえ持つ。 早く春になり、若葉を風にまかせる姿を見たいものだ。
春一番 2008-02-23 | 日記・エッセイ・コラム 春一番だって? けっこう冷たい風。 ここは、雨まじりだ。 明日は、また真冬の寒さらしい。 景色は、春一番だ。 水平線が、土色してる。 レットツェッペリンがラジオから流れる。 すこし、元気でるなー。
三寒四温 2008-02-17 | 日記・エッセイ・コラム 三寒四温。いや、三寒三温、三寒二温? 部屋の奥深く差し込む冬の朝の日差しは、つかの間だけれど、 冬ならではの、やすらぐ時間だ。 昨日、年賀状の当選番号を確かめていたら、切手シートが3枚も当たってた。 でも、最近は、切手を使う機会がないなー、と思うと、ちょっとさびしい気がする。
予報は雪 2008-02-09 | 日記・エッセイ・コラム 予報は雪 おまけに、風邪をひいてしまい、顔面左の鼻はつまり、目はしょぼしょぼ、喉でさえ左側が荒れてる感じ。 せめて、春らしくと、風景は菜の花いろに。
霧の朝 2008-02-05 | 日記・エッセイ・コラム 今朝は、霧が深かった。 年に何度もないシャターチャンスと思い、鞄からカメラを出して電源をいれたら電池切れ。 ああ、ここで電池を換えていたら、電車にのりおくれるーーー。 諦めて駅へ向かった。 ・・・・・・ そうか、霧を理由に、遅刻すればよかったのか!・・・・・・・
蝋梅 2008-02-04 | 日記・エッセイ・コラム 晴れた日は、蝋梅がきれいだ。 ・・・ 昔は、何という花だ。 これは梅ではない。 梅をかたる下賎の花だ。と思っていた。 最近は、嗜好が変わったのだろうか。 それも良かろう、という気になっている。 春は春、いいではないか。