ちびがまたまた風邪をひき発熱した。
そしてまた微妙に長引き中…。
何度医者に行けばもう大丈夫と言われることやら…
家では元気いっぱいなのだが、保育園に行くと発熱し呼び出しがかかる。
…休んでばかりで仕事がたまるは、周囲に迷惑はかかるわでちと精神的にキツイ
開き直るしかないのかな。
そのちびが一昨日から何回か嘔吐をしている。
そんなわけで今日も病院に行ってから、出勤。
小児科で聞いたところ、嘔吐の場合は以下のような基準で判断できるらしい。
まあ気になるときは、すぐ病院に行けばいいに越したことはないのだが
そのまま家で様子をみる場合
・吐いていないときは、比較的元気。
・軽い吐き気程度で、他の状態に変わった様子はない。
診療時間内に病院へ行けば良い場合
・ひんぱんに吐く。
・授乳後に勢いよく吐く。
・1日に何度も吐くが、食欲があって水分もとれる。
・秋から冬の時期、吐いて白い下痢もしている。
診療時間外でも受診をした方が良い場合
・立て続けに吐いて、ぐったりしている。
・青ざめてきた。
・以前に「腸重積症」と診断されたことがあり、同じ症状が見られる。
救急車を呼ぶ場合
・急に泣き、治まってもしばらくするとまた激しく泣き、ぐったりしている。
・激しく吐き、高熱、下痢も起こし、水分がとれずにぐったりしている。
また嘔吐には以下の様に様々なものがあるらしい。
[ 吐乳・溢乳 ] 授乳直後にミルクを吐く
2~3カ月ごろまで 満腹中枢が未熟なためミルクを飲みすぎて吐いたり、
授乳のときに空気もいっしょに飲んでしまい、
授乳直後にげっぷとともにミルクを吐く状態で、病気ではありませんとのこと。
[ 先天性噴門弛緩症 ] 元気なのに飲んだものを吐いてしまう
生後すぐから 先天的に胃の上部にある噴門の筋肉が弱いため、
食べ物や飲み物が逆流してしまいます。
元気で食欲もあるのに体重が増えません。
[ 肥厚性幽門狭窄症 ] 授乳のたびに激しく吐く
2~3週以降 胃の出口にある幽門が厚くなっているために、
胃の内容物が十二指腸に出られず、逆流します。
授乳のたびに噴水のように激しく吐き、体重が増えません。
そのままにしておくと栄養不良になり、体重が減少することもあります。
[ ウイルス性胃腸炎 ] 嘔吐、下痢に発熱を伴うことも
6ヶ月以降 いわゆる「お腹のかぜ」で、ウイルスが胃腸に感染して起こる急性の胃腸炎。
下痢や発熱を伴ったり、食欲がなくなり、きげんが悪くなることもありますが、
症状はそれほど重くありません。
[ 腸重積症 ] 激しく泣いて嘔吐。それを繰り返す
5ヶ月から1歳前後 腸の一部が重なり合って、肛門のほうに引っ張られる病気で、
発熱や下痢などの症状がなく、突然激しく泣き始めて嘔吐を繰り返します。
しばらくすると治まりますが、すぐに症状がぶり返します。
吐いたものにコーラのような色の胆汁が混じることも。
重なった部分が締めつけられて血流が悪くなり、
時間が経つと生命の危険もあるので、救急車を呼んででも病院に。
[ かぜ(かぜ症候群) ] 発熱、せき、鼻水、鼻づまりなど、さまざまな症状が…
6ヶ月以降 多くはウイルスを病原体とし、その種類は200ほど。
これが鼻からのどにかけての上気道に感染して、急性の炎症反応を起こします。
まあ、ちびはこれだな…。
[ インフルエンザ ] 急に高熱が出て長引き、せきも激しい
6ヶ月以降 インフルエンザウイルスが原因で、非常に感染力が強く、
かぜに似た症状が強く出ます。
ウイルスの種類がいくつかあり、一冬に何度かかかることも。
抵抗力が弱い赤ちゃんが肺炎や脳症などの合併症を起こすと
重症化することもあります。
[ 脳炎 ] かぜのあと、高熱やけいれんを起こす
生後すぐから かぜ、はしか、おたふくかぜの原因となる細菌やウイルスが
脳に入り込み、炎症を起こす病気です。
嘔吐や発熱、頭痛、けいれん、意識障害などの症状が現れ、
さらに進行すると知能障害や失語症、運動まひなどから
深刻な後遺症を残したり、ときには命にかかわることもあります。
早期治療が大事で、対処が早ければ薬で後遺症を残すことなく
治すことも可能です。
[ 食中毒 ] 吐き気、嘔吐、下痢のほか発熱や頭痛も
5ヶ月頃から 食品や水に含まれる細菌が原因で、胃や腸が炎症を起こす病気です。
鶏肉(キャンピロバクター菌)、水や鶏卵(サルモネラ菌)、魚貝類(ビブリオ菌)、
肉の加工品(ブドウ球菌)など、細菌が繁殖しやすい食品はさまざまで、
中でもボツリヌス菌が繁殖したハムやソーセージ、缶詰などをとると、
下痢や嘔吐のほかに神経系をおかされ、
赤ちゃんの場合は呼吸困難を起こす恐れもあります。
食べてから症状が出るまでの時間は菌によって違いますが、
早いものでは4時間ぐらいです。
ひとつの症状でも色々あるんだなぁと関心
ただ思うことは、ちびよ健康に育ってくれ~
そしてまた微妙に長引き中…。
何度医者に行けばもう大丈夫と言われることやら…
家では元気いっぱいなのだが、保育園に行くと発熱し呼び出しがかかる。
…休んでばかりで仕事がたまるは、周囲に迷惑はかかるわでちと精神的にキツイ
開き直るしかないのかな。
そのちびが一昨日から何回か嘔吐をしている。
そんなわけで今日も病院に行ってから、出勤。
小児科で聞いたところ、嘔吐の場合は以下のような基準で判断できるらしい。
まあ気になるときは、すぐ病院に行けばいいに越したことはないのだが
そのまま家で様子をみる場合
・吐いていないときは、比較的元気。
・軽い吐き気程度で、他の状態に変わった様子はない。
診療時間内に病院へ行けば良い場合
・ひんぱんに吐く。
・授乳後に勢いよく吐く。
・1日に何度も吐くが、食欲があって水分もとれる。
・秋から冬の時期、吐いて白い下痢もしている。
診療時間外でも受診をした方が良い場合
・立て続けに吐いて、ぐったりしている。
・青ざめてきた。
・以前に「腸重積症」と診断されたことがあり、同じ症状が見られる。
救急車を呼ぶ場合
・急に泣き、治まってもしばらくするとまた激しく泣き、ぐったりしている。
・激しく吐き、高熱、下痢も起こし、水分がとれずにぐったりしている。
また嘔吐には以下の様に様々なものがあるらしい。
[ 吐乳・溢乳 ] 授乳直後にミルクを吐く
2~3カ月ごろまで 満腹中枢が未熟なためミルクを飲みすぎて吐いたり、
授乳のときに空気もいっしょに飲んでしまい、
授乳直後にげっぷとともにミルクを吐く状態で、病気ではありませんとのこと。
[ 先天性噴門弛緩症 ] 元気なのに飲んだものを吐いてしまう
生後すぐから 先天的に胃の上部にある噴門の筋肉が弱いため、
食べ物や飲み物が逆流してしまいます。
元気で食欲もあるのに体重が増えません。
[ 肥厚性幽門狭窄症 ] 授乳のたびに激しく吐く
2~3週以降 胃の出口にある幽門が厚くなっているために、
胃の内容物が十二指腸に出られず、逆流します。
授乳のたびに噴水のように激しく吐き、体重が増えません。
そのままにしておくと栄養不良になり、体重が減少することもあります。
[ ウイルス性胃腸炎 ] 嘔吐、下痢に発熱を伴うことも
6ヶ月以降 いわゆる「お腹のかぜ」で、ウイルスが胃腸に感染して起こる急性の胃腸炎。
下痢や発熱を伴ったり、食欲がなくなり、きげんが悪くなることもありますが、
症状はそれほど重くありません。
[ 腸重積症 ] 激しく泣いて嘔吐。それを繰り返す
5ヶ月から1歳前後 腸の一部が重なり合って、肛門のほうに引っ張られる病気で、
発熱や下痢などの症状がなく、突然激しく泣き始めて嘔吐を繰り返します。
しばらくすると治まりますが、すぐに症状がぶり返します。
吐いたものにコーラのような色の胆汁が混じることも。
重なった部分が締めつけられて血流が悪くなり、
時間が経つと生命の危険もあるので、救急車を呼んででも病院に。
[ かぜ(かぜ症候群) ] 発熱、せき、鼻水、鼻づまりなど、さまざまな症状が…
6ヶ月以降 多くはウイルスを病原体とし、その種類は200ほど。
これが鼻からのどにかけての上気道に感染して、急性の炎症反応を起こします。
まあ、ちびはこれだな…。
[ インフルエンザ ] 急に高熱が出て長引き、せきも激しい
6ヶ月以降 インフルエンザウイルスが原因で、非常に感染力が強く、
かぜに似た症状が強く出ます。
ウイルスの種類がいくつかあり、一冬に何度かかかることも。
抵抗力が弱い赤ちゃんが肺炎や脳症などの合併症を起こすと
重症化することもあります。
[ 脳炎 ] かぜのあと、高熱やけいれんを起こす
生後すぐから かぜ、はしか、おたふくかぜの原因となる細菌やウイルスが
脳に入り込み、炎症を起こす病気です。
嘔吐や発熱、頭痛、けいれん、意識障害などの症状が現れ、
さらに進行すると知能障害や失語症、運動まひなどから
深刻な後遺症を残したり、ときには命にかかわることもあります。
早期治療が大事で、対処が早ければ薬で後遺症を残すことなく
治すことも可能です。
[ 食中毒 ] 吐き気、嘔吐、下痢のほか発熱や頭痛も
5ヶ月頃から 食品や水に含まれる細菌が原因で、胃や腸が炎症を起こす病気です。
鶏肉(キャンピロバクター菌)、水や鶏卵(サルモネラ菌)、魚貝類(ビブリオ菌)、
肉の加工品(ブドウ球菌)など、細菌が繁殖しやすい食品はさまざまで、
中でもボツリヌス菌が繁殖したハムやソーセージ、缶詰などをとると、
下痢や嘔吐のほかに神経系をおかされ、
赤ちゃんの場合は呼吸困難を起こす恐れもあります。
食べてから症状が出るまでの時間は菌によって違いますが、
早いものでは4時間ぐらいです。
ひとつの症状でも色々あるんだなぁと関心
ただ思うことは、ちびよ健康に育ってくれ~