初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

ちょっとだけ仕事の話(こども音・楽・館♪)

2009年08月11日 | Weblog
こども音・楽・館2009 きみはおんがくがみえるかい?を観に行って来ました
ちびも一緒にと思ったのですが、さすがに未就学児不可の公演ではお互いにストレスになってしまうので今回は我慢です。
早く大きくなっておくれと思いつつもまだまだ小さくて可愛いちびでいて欲しいと勝手なことを思ったりします
もうそろそろちびじゃないなぁ…

指揮/監修:チョン・ミョンフン
ピアノとお話:中川 賢一
特別ゲスト:宮城 まり子(「ねむの木学園」理事長・園長・校長)
特別出演:東京フィル・ファミリーオーケストラ
演出・映像監督:宇井 孝司

実は前日のプレイベント(これもすばらしかった)にも参加をし
土曜日の本公演に臨んでいたりします。

プレイベントは、作曲家がどんな思いで曲を作ったのかをわかりやすく説明する「こどものためのアナリーゼ」(今回は絵画を使用のためエナリーゼと)
ピアノとパイプオルガンとオーケストラの演奏の聞き比べなど様々なことをしました。
これがなんと無料のイベントだったりします
さすがに無料での実施のためにはやはりスポンサーの確保などが必要となりますが、聴衆を育てるとか未来への投資というためには必要なことなんだろうなぁと思ったり

本公演の開演前にはホールロビーで「楽器と遊ぼう」と称した楽器体験コーナーがあり、それぞれのコーナーに奏者が付き手ほどきをしています。
本気で参加したかったのですが、子供ばかりでさすがに躊躇

今度同じように東フィルさんと子ども向けの公演を実施する予定となっているのですが
自分の企画の時には本物を用意はできないので同じ仕組みで作ったホースなんかを使って作った楽器で体験をしてもらうことにします
指揮者体験なんかも盛り込みたいと思います。

演奏会の前半はファミリーオーケストラ(一般参加者メインのオケ)が美しき青きドナウやバレエ音楽「くるみ割り人形」よりをはじめとする曲を何曲か演奏

休憩を挟んで
後半は、ゲストのトークや曲の解説などを行い
ムソルグスキー作曲ラヴェル編曲の「展覧会の絵」 を演奏しました。

ただ演奏するだけではありません。
今回のこの公演
前もって同作品に登場する10枚の絵画をイメージして子供たちが描いた絵を、映像監督の宇井孝司がアニメーションに仕立て、音楽とのコラボレーションを行っていたりします。

子供の想像力や才能は無限大だなぁと改めて思ったり
やはり音楽っていいなぁと改めて思って会場を後にしました。
さてがんばるべー

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