初めての妊娠&子育て

8歳差の姉弟を育てています。色々色々ありますが、子育ても仕事も結構楽しくやっています。

保育園での個人面談

2008年12月04日 | Weblog
ちびの保育園にて個人面談がありました。
今回個人面談なんて初めてなのですが、割と他の保育園ではメジャーなのでしょうか
その辺はよく分かりませんが、お家での様子や保育園での様子を話し今後の保育につなげていきたいとのこと。

当たり前ですが、保育園なので保護者はほとんどの方が働くママ・パパです。
色々様子を見るとやはり正職員やフルタイムというママは少ないのですが、ママの方が忙しくパパがメインで家事をしたり子供をみたりというお家もあるし、ママの単身赴任なんていうお家も普通にあったりでちょっとびっくりはします。
やはり私も既成の概念にまだとらわれているのだなぁと思ったりもします。
家庭の形は様々ですね。

そんな訳で面談の日程を決めるのも意外と苦労があるらしく、第三希望まで出すのですが希望時間がかぶることかぶること
師走ですしね。みんな終業後に面談を希望しますよね。
時間休取ればいいやといつでもいいですよ~としたら、2時半からとなりました。
早いな~。

相談室という入り口も別になっている部屋で担任の先生と面談を行いました。
ちびの保育園での様子や1年間での変化など色々聞きました。

最初の頃は、やはり1人遊びが多く(もともと塗り絵やパズル、ブロックが好き)他の子と一緒にという感じではなかったらしいのですが、今ではみんなとおままごとに興じたり仲良く遊んでいるらしいです。

また、途中から転園し新しく入って来た子たちがいるのですが、その様な子たちに積極的に声をかけているらしく先生たちもとても助かっているということや
当番その他のときに恥ずかしがらずに人前で大きな声で堂々と話していること
お手伝いを積極的に行っていたり、先生の話をきちんと聞いていてみんなに教えてあげたりしていること
家での様子とはまた違って一面を知り、良い意味で期待を裏切られました。

毎年大きくなったね会という名前で保育発表会を行うのですが
そこで演劇をやるらしく
その内容が「どうぞのいす」(http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=8)

我が家にもこの本あるのですが、親子共にお気に入りに一冊
ちびはロバさんの役をするのですが、家で何度も読んでいた本のせいか先生がセリフを説明する前からセリフを覚えていたらしいです。

本来は子どもたちにまず前を向かせるところから始めることなり大変とのこと
後ろを向いてしまったり恥ずかしがってきちんとセリフが言えなかったり…
そんな中ちびは、前を向き大きな声で堂々とセリフを言っていたらしく先生達はかなり驚かれたようです。
普段やはりのんびりとしてマイペース、集中して何かをするのが好き
基本は家と変わらないのだなぁと思いました。

とにかく言われたのが「毎日毎日本当にとても楽しそうに生活してます。」
私から見ていてもとても楽しそうに保育園に通っていると思うので
見解が一致したということはまずそうだと思っていいのかなと思います。
楽しく過ごすことができているようでありがたい限りです。

先生方もそうですが、ちび自身も色々がんばって成長してくれているのでしょう。
仕事を続ける上でいつも思うのはちびのこと、保育園での生活だけでなく私が家にいるという選択もあったのではなんて思ってしまうこともありますが、今回面談を行ってよかったと感じています。
面談後ちびと家に帰りました。
先生に色々聞いたことを話し褒めたら、とても喜んでいました。
私もとてもうれしいです。

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