映画館デビュー

土曜日のこと
１１月２２日（良い夫婦の日）は実は結婚記念日
そんな日に夫は泊まりで栃木へゴルフへ
まぁその罪滅ぼしのつもりで先日のシーへも同伴したのでしょう

そんなわけで私とちびで映画を観に行こうと計画しておりました。
行こうと思っていたのが、プリキュアの映画
しかし当日にちびにたずねた所、ポニョを観に行きたいと言う
「あれ？ちびちゃんプリキュア大好きなんじゃないの？行こうよ」
「ママがプリキュアあんまり好きじゃないから、ちびちゃんねポニョが観たいの～」
実は私プリキュアとか戦隊物系のアニメがむかしからどうも苦手…。
でもちびが好きならば！と思って決心したのにちびに配慮されてしまいました。
「ママはいいからちびちゃん観たいのでいいよ～」
「ちびちゃんはポニョがいいの！ママと一緒に観るの！」
…良い子に育っちゃって

午前中に家事を済ませ、お昼前に出発
軽くお昼ご飯を食べてから映画を観ました
途中で「おしっこ～」とはなりましたが、楽しかったです。

お話しはHPより引用すると
海に棲むさかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に生きたいと我儘をつらぬき通す物語。
同時に、5歳の宗介が約束を守りぬく物語でもある。
アンデルセンの「人魚姫」を今日の日本に舞台を移し、キリスト教色を払拭して、幼い子供達の愛と冒険を描く。
というもの

観賞中、ちょっとだけ困ったのが、なんで？なんで？攻撃と悲しいシーンでの号泣
新しい人が出てくると「誰？」何かあると「なんで？」答えたことに対しても「なんで？」
ちびちゃん他の人もいるので小さい声でお願いします。
ご覧になった方は悲しいシーンなんてあった？と思うでしょうけど
『海の住人となった父・フジモトによって、ポニョが宗介のもとから海の中へと連れ戻されてしまうシーン』
そこで声をあげ号泣（ちびよ。他にも人はいるのだよ。）
エンドロールの歌（ポーニョ　ポーニョ　ポニョ　さかなの子～♪青い海からやってきた～♪）で歌い踊るちび
他の子も同じ様な感じなのでちょっと安心

また、機会あれば映画館もいいかなと思います。