juntarouじいじの日々是好日

保谷障害者福祉センターの卒業記念に「じいじにも出来るよ」と言われて始めたブログ、早いもので、もう19年目に入りました。

猛暑何時まで

2022年08月02日 | 食・レシピ


今日は大谷君のエンゼルスは試合がないので、心穏やかです( ◠‿◠ )

連日の猛暑、命に係わる暑さですって。何時まで続くのか、あと2週間くらいですかね。
午前中元気ジムへ行って来ました。出かける時にもう既に30度超えていて車を降りて元気ジムの入り口まで20m歩いて行くだけで背中がじりじりしました。元気ジムはビルの1階で冷房は良く効いているので運動中はそれほど汗はかかずに済んでいます。やはりこの暑さのせいでしょうか、今日は私のグループ10人中3人がお休みでした。

個別の時間の時、理学療法士が「じいじさん、手ぶらで歩いてみましょう」と言うので、杖無しで頑張って見ましたが、思うようには右左となかなか足が出ません。片足立ちがもう少し出来ないと体重移動が難しいんですね。今後も個別の時間には続けてやって行く事にしました。

コロナの新規感染者増が止まりませんね。そんな中、「日本一の星空ツアーに行ってきたよ!」と、友人のYさんから報告が来ました。Yさんは「じいじたちのZoom飲み会」のメンバーの一人です。「前から予約してたので・・・」だそうです( ◠‿◠ )
長野・阿智村の星空って、そう言えば私も聞いたことはありましたが、出かけたことはありません。以下、Yさんから届いた「日本一の星空ツアー顛末記」です。

先月28日と29日の日程で出かけられたとかで、諏訪湖で遊覧船を楽しんだ後、恵那まで行き、そこから明和鉄道で極楽へ。極楽と言う駅があると言うのは知っていましたが、ここだったんですね。極楽はのんびりとした良いところだったそうです。そこから天竜峡から飯田線を眼下に眺めながら期待の星空ツアーに。
阿智村に着きロープウエイで約20分、8時前には星空を眺める場所に到着。8時半には照明が全部消されて新月の闇夜に満天の星が・・・・と、期待が高まっていたのに。

何としたことか、丁度その頃から雲行きが怪しくなり、みるみるうちに雲に覆われ消灯の8時半には全て雲、そして、雷の光と音。 ・・・

翌日は3㎞ほどの森林の中を走るトロッコ電車を満喫されてお帰りになったようです。ハイライトの星空が見れなかったのは残念でしょうが、他の所で十分楽しまれた旅行だったようです。2日間で睡眠時間を除いた32時間のうち29時間は晴れていたのに、これは日ごろの行いのせいかなと、嘆いてもおられましたが、又次の機会を与えてくれたとも言えますね。

「極楽へ行って、しかも帰って来られたなんて、」と、Yさんにメールを送ったら、「恐山に行って三途の川も渡って来た」と返信がありました( ◠‿◠ )



そして、星空の写真が一枚。これは屋久島の星空なんですって、「じいじさん、見て見て!と、届きました。阿智村でもこんな星空が見えるはずだったのでしょうね。
写真に添付されたメッセージの中に、うんちく話が一つ。
天の川を挟んで、年1回逢える牽牛(彦星)と織姫の距離は15光年、牽牛が織姫に「逢いたかった」と声をかけると、織姫に届くのは15年後で織姫の返事も又15年後。愛の交換は30年かかる。と言うお話。でもこれは光の速さでですよね。宇宙ではもっともっと速いものがあるのでは( ◠‿◠ )








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1 コメント

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福井の暑い所なのですね。 (きゅりー婦人)
2022-08-03 08:01:01
こんな猛暑の中でも、じいじ様はジムへ行く元気があって羨ましいです。きっと足も良くなるはずです。私のジムは窓が開けっぱなしで冷房が余り効いておらず、プールやスタジオやサウナもこのコロナで近寄れないので自然と足が遠のいています。

このコロナ急増下でも、じいじ様のお友達は「星空ツアー」へ参加されたのですね。積極的で元気なのでこちらも羨ましいです。でも、私も子供の頃に飯田に住んでいたのでこのツアーに行かれた気持ちはよく判ります。学校のキャンプで行って見た山の上での満天の星は忘れられません。

そう言えば、最近は夜空を見上げなくなりました。昔はよく北斗七星や金星火星、南半球へ行けば南十字星そして流れ星を捜したものです。思えば、月を見ることも少なく、見るのは鎌倉と逗子の花火大会だけになりました。でも、これも年々音を聴くだけに。

じいじ様とお友達とのメールのやり取りはとても面白いです。特に、じいじ様の「極楽へ行って、しかも帰って来られたなんて」というのには座布団3枚です。星空と極楽と言えば、私はお守りに沖縄竹富島の「星の砂」と北海道の「愛国から幸福ゆき」の切符を持っています。

ひょっとして誤解している方の為に、織姫と彦星(牽牛)は恋人同士ではなく夫婦なのです。離れ離れにされたのは、元々揃って働き者だったのに、結婚した途端、彦星が夫婦生活が楽し過ぎて全く働かなくなったからです。でも、何が楽し過ぎたのでしょう。判りません。
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