食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Robe de marie ウェディングドレス

2010年01月31日 | フランス・結婚式に向けて
もらってきておいたウェディングドレスのカタログを元に、ドレスの試着の予約をした


1件目は、PRONOVIASさん



入り口には“鍵”が掛かっていて、インターホンを押して開けてもらった。

高級なカンジ

お値段は、900€~9000€まで幅広い


試着するドレスを選んで、いざ

『(ドレス着た自分の)写真とってもいいですか?』(わたし)

『購入の契約したらいいですよ』(店員さん)





日本では、試着にカメラは必須っていろんな所に書いてあったのに~

楽しみにしてたのに~


国が違えば…ってコトでしょうね


なんだかんだで5着を試着した

1番気に入ったのはホントにお姫様みたいなゴージャスなドレス

でも、会場とか周りの雰囲気を考えたら、ちょっと浮いちゃいそうで…

シャトーで披露宴挙げたかったなぁ


2番目は、候補が2つ…

1番目よりちょっとだけボリュームを絞ったものか、ふわふわなAラインか…

まったく違うスタイルで、でもとっても魅力的…

でも、ふわふわAラインは、海辺の結婚式ならサイコーだけど…ってコトで、ゴージャス感を出しつつ控えめなドレスを、このお店でのNO1 に決定



2件目は、Complicitéさん。



ココは、10人位のデザイナーさんの作品を扱っていて、いろいろ見れるうえに、お値段はお手ごろ

ココでは、1時間30分位で7着を試着。

その中で、1着だけ気に入ったものがあったので、それを候補に見積もりを出してもらった



3件目は、Couture Nuptialeさん。



ここは、路面から一歩中に入った静かな所。

3件目ってコトもあって、6着を1時間かからないで試着。

唯一気に入ったドレスがあったんだけど、そのドレスの一部に使われてる生地が個人的に気に入らない…

そこが別な生地に変えられるなら候補にしたいんだけど…


始めは、出来ないよ って言ってたお姉さんも、私が、じゃあいいですって言ったら出来るよって言ってくれて

ここも、見積もりをもらったら、お値段がお手ごろだった



来週、あと2件のお店を見せてもらって、どれにするか決めないと



あ、日本では、新郎、新婦さんは一緒に衣装を選ぶけど、こっちでは、姉妹とか、友達と新郎、新婦さんがそれぞれ選んで、お互いのサプライズにするんだって

私は、言葉の問題とか何とかで、彼と一緒に見に行ったけどネ



ちなみに、新郎さんの事を、フランス語では、フューチャー・マリ(未来のだんな様)と呼ぶ。

キレイな響きで好きだなぁ



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