食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

地域でイチバン! ブーランジュリー

2010年12月18日 | パン屋さん
パリでは、毎年、バゲットのコンクールがある。

これでグランプリを獲ると、その年1年間、エリゼ宮(大統領官邸)にバゲットを届けるという栄誉が与えられる


で、まずは、パリ市内の1~20区それぞれで“ナンバー1”を決めて、各地区代表が戦って、グランプリが決まる。



私の住む12区の今年の代表だったのが、



こちらのお店


ただね、

正面を見れば分かるんだけど…



“お店の名前が書いてない






お店の名前、分かったらアップしよう


肝心のバゲットは、





しっかり焼き色が付いていて、外側パリッと

香りが少し物足りない感もあるけど、食べやすい、かな。



来年は、どこのお店がスポットを浴びるのかな


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2 コメント

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kenさん (どうらく人)
2010-12-19 14:38:57
お店の右側が入口で、左側が出口の、一方通行式な動線のお店なのです
フランスのお店は、たいてい狭いので、分かりやすく動線を確保しないと、混雑してしまうので

いろいろなお店を試していると、パンも個性豊かでおもしろいです
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いかにも (ken)
2010-12-18 20:27:20
フランスの「パン」
バゲットだぞう~
そう語りかけてくるようなパンですね。
クモが巣をはれそうな大きな気泡は見事です

お店の中写真?
車両進入禁止の標識のようにも見えます。

ken

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