Un Dimanche a Paris アン・ディモンシュ・ア・パリ

サンジェルマン界隈に出来た新しいショコラトゥリー、



Un Dimanche a Parisさん



こちらのお店は、フランスのチョコレート製造会社“Weiss-ヴェイス”さんのオーナーの息子さんが新しく立ち上げたお店。

レストラン、サロン・ド・テ、そしてショコラトゥリー＆パティスリー



本当は、サロン・ド・テを利用したかったんだけど、

“サロン・ド・テは１５時以降、それまではレストランタイム。

レストランは予約のみ”

というわけで、今回はケーキのテイクアウトのみ






ケーキは、





トンカの香るフランボワースとチョコレートのケーキと、




アーモンドと、フリュイ・セック(乾燥フルーツ)、クルスティヤンのケーキに、






タルト・ショコラ・ノワゼット、


最後に、



エクレール・ショコラ・オランジュ



いや～、おいしいかった

ここ最近でも、トップ３に入るんじゃないかってくらい


赤いケーキは、側面にくっついてるチョコレートの薄さに感激したけど、食べてみると、ほんのりトンカの香り。

チョコレートに直接つけたのか、ケーキの香りが移ったのかは分からないけど、それがまた、良い感じで



タルト・オ・ショコラは、シンプルだけど、本当においしくて。

上にのってる、クルクルなショコラが良い食感を与えてくれて


エクレアは、スーさん的には

『おいしいけど、甘すぎる』

って言ってたけど、私は、とっても甘いけど、オレンジがさわやかで、逆に印象に残るお味、な感想




上に飾られた板チョコも、これまた薄くて、でも、その食感がアクセントになってて。

さらに、エクレア生地にクリームを入れるのを、上面を切って、そこから入れていた

普通は、底面に穴を開けてそこから絞り入れるんだけど。

その穴がないだけで、上品なイメージ？



サンジェルマンの大通りから１本入った通りにある、隠れ家的なお店。

画像はないけど、１杯２ユーロでテイクアウトできるショコラ・ショーは、これまた、トンカの香りが漂っておいしかった

今度は、ぜひ、サロン・ド・テを




それにしても、先日食べた、“カフェ・プーシキン”さんといい、立て続けにおいしいパティスリーに出会えた事に感謝

今年はさい先が良いなぁ

4-6-8 Cour du Commerce Saint Andre 75006 Paris