食道楽は国境をこえて。

フランス・パリでの生活
おいしいものと、楽しいことに囲まれて…

Livre de l'histoire 歴史の本

2011年10月06日 | ごあいさつ


買っちゃった

“A La Table de l'histoire” = “テーブルの歴史”

これは、食の歴史の本なんだけどね。





この分厚さ。

買うのに、ちょっと、勇気が必要だった




家に帰って、スーさんに、

『ちょっと、大きい本、買っちゃった』

って言ったら、

『どうらく人は、本をしっかり読み返しするから、金額は関係ないよ

って言ってくれて



まぁ、スーさんが月に2、3冊買う、地下鉄の時間つぶし用は、1回読んだら、2度とスーさんは読まないからね

(なのに、捨てられないスーさん

先月、スーさんの妹が、入院しちゃった時に、ヒマつぶし用に郵送してみた

スーさんと、好みが似てるから、とっても喜んでくれた

30冊くらい送ったんだけど、我が義妹に届いたのは、15冊だけ

スーさんママが、

『私も~』

って、半分こしたみたい



歴史の本でも、その本ごとに取り上げられてる話題が違ったり。

同じ事柄でも、解釈の仕方が違ったり。

本当に、歴史はおもしろい


この本に惹かれた理由の1つに、歴史的な絵や、写真が載っている事。




これは、

記念すべき、ミシュランガイドの1冊目

の、表紙。

1900創刊の、真っ赤な表紙



大切に読んでいこう