イタチやカラスもやって来た。

今日は曇りで肌寒い。
洗濯物を干そうと物干し場に出た時、何かが庭にやって来た。
「あれ？」「イタチだ！」

泥の中にまだ、ドジョウが隠れて居た様だ。
見ていると、泥の中から、ドジョウを掘り出して食べていた。
まだ、やっぱり、残っていたのだなー。
可哀想に。
雑草シートを掛けていたが、その下に潜り込んで探している。

三匹ほど食べたようだ。

カラスも畑の中の泥の所にやって来た。


カラスの様子を見ながら、隠れたりしていた。
その内どちらも、居なくなった。

午後から、畑の泥を拡げたりしていると、なんとまたイタチがやって来た。




今度は、畑の中の泥の所へ行って、ドジョウを探していた。
私が二匹、見つけて池に放してやったので、居なかったようだ。
私とばあちゃんが見ているのに、逃げもしないで、畑の中をこちらへやって来て、
２メートルぐらいまで、近づいてきた。
ばあちゃんは、イタチに化かされるとまじめに信じていて、可笑しい。

ドジョウが出てきて、、、、。

昨日は雨。

今日は朝から晴れた。

池から上げた泥を片付けた。
泥の中にドジョウがまだいるだろうと気になっていた。
スコップで泥を掘ると、ドジョウがピョンと飛び出してくる。
ドジョウは、水が無くても、泥が湿っていると、生きられるのだなー。
そういえば、稲刈の時も、田んぼの泥の中にドジョウが生きていた。
二十匹ほど、池の中に返したが、思ったよりも沢山いたなー。
池の底がセメントで固めていないから、ドジョウも生き易いのかな。
午後からも、続けて、大体終わった。
やれやれだった。

娘との散歩

昨日は、朝は霧が出た。こんな日は、霧が晴れると良い天気になる。
小学生の娘は、四連休だった。
子供もころから、こんなに休みがあっていいものかなと思ってしまう。
親は仕事に出かけて子供だけなんてこともあるのでは。
学童保育もされるようになっているが。
新しく覚えたことが四日も経つと忘れているのではと心配する。
友達の誘いがないと、家の中ばかりいるので、散歩に連れ出した。



田んぼにも、ほとんど雪は残っていない。
田打ちをしていない田をよく見ると、なんと穂がたくさん出ていた。
少し、実も入っている。稲刈した後からこんなに穂がでるなんて知らなかった。



　柿の実を残している家も多い。

　まるで、菜の花のようです。

　
赤い実がいっぱいですが、名前は分かりません。

池の泥上げ

昨日は、久しぶりに夕方まで、晴れだった。
お天気がいいので、池に溜まった泥の掃除を旦那一人で、頑張った。
じいちゃんが元気だったころは、二人でしていたが、今は、女の中に一人だ。
仕方なく二つある池の泥を一人でしていた。

　池に水が入らないようにしてから、モーターで汲み出す。

　池の中の魚を網ですくって、漬物桶の中へ、

　鯉だけでなく、川に住んでいる小さな魚も沢山いる。



鯉が沢山いた頃はこんなに泥が溜まらなかったのだが、鯉ヘルペスに罹っていたので、みんな処分された。
その後、川から流れ込む泥がそのまま、溜まるようになってしまった。
今年、鯉を買って、池に放したが、色鯉は水がきれいな所でないと中々生きられないので、次々と死んでしまった。
残ったのは、３分の一ほどで、これから、春まで何匹生き残るか？
雪が降り出すと、この池に雪を投げ入れるようになる。
今日、泥を畑の中に少し入れたが、ドジョウが何匹も泥の中で生きていた。
池の中に放してやった。
今回の雪は、ほとんど平地では消えたようだ。
根雪には、ならなかったのでホットした。

作業小屋の片付け

昨日は、朝、雪が凍っていました。
この冬一番の冷え込みでした。。
畑の雪が凍って、朝日にきらきらと光ってとてもきれいでした。
写真をよく見ると光ったようにみえませんか？
撮り方が悪くて、あまりわからないようですね？
あの、美しさを出すのは、難しいですね。

我が家では、毎年、春に組み立てた作業小屋を、雪が降る前にたたみます。
今年は、雪が、早く降ったので、たためないかもしれないと思っていましたが、
お天気も回復したので、片付けることができました。
３年前より、それまでは、木の柱だったのを、旦那が、鉄のパイプで組み立てるようになりました。
雪が降る前に、私が「片付けたほうがいいのでは」と言ったのですが、
旦那は「大丈夫」と言って、そのまま骨組みを残しました。
しかし、その年は大雪で、春になると、パイプは見事に曲がっていました。
これに懲りて、それからは分解して片付けています。
今まで手伝ったことはなかったのですが、午後から雨の予報だったので
手伝いました。
なんとか、午前中で、片付きました。予報どうり、午後から雨になりました。
　屋根のトタンをはいでいます。
　分解した板を整理して、積み上げます。

トタンを上に載せて終わりです。
魚沼の雪は湿っぽくて重いのです。雪達磨や雪玉を作るには最適です。

迷犬との散歩

今日は、雪は降らず、雨のち晴れ。
夕方、迷犬と散歩しました。
寒がりで、コタツにもぐりこんでばかりなのに、
散歩には、行きたがります。
川の土手の紅葉が雪の白さと対照的できれいでした。


まだ、白菜が畑に残っています。


権現堂もすっかり、雪化粧です。


震えながらも、歩いていました。

明日は晴れるのでしょうか？

焼き芋

寒くなると、暖かい物が恋しくなります。
サツマイモもほりあげて一ヶ月ほど、寝かしたほうが甘みが増すそうです。
石焼芋を作ってみました。
これは、本当に小石の上で焼くので、石焼芋なのです。
ガスの上にツボを40分ほど載せて置きます。
いいお芋が焼ける匂いがしてきます。
こんがりホカホカに焼けます。
とても、甘いです。



こんな時は、我が迷犬も、台所の椅子の上で丸くなって、じっと待っています。
お芋大好きです。私は皮が苦手なので、ミミに上げます。
喜んで食べます。
この前、他のヨウクシャーテリアを見て、ミミの耳がとても大きなことにようやく気がつきました。
でも、そのダンボのように大きな耳がとても、かわいいことに気がつきました。





大学芋も時々作ります。
我が家は、みんなサツマイモが大好きです。

今日も雪だった。

すっかり、冬になってしまった。

南天の実も寒そうだ。


昨日、消えた雪が、今朝、また畑を白くしていた。

こんなに早く、雪が毎日降るとは、予想しなかった。
明日はさらに降るらしい。
12月頃までは、大丈夫だと思っていたが、少しずつ、畑を片付けていたので、
慌てなくてよかった。
冬が早いと石油の値上がりは家計に響く。
ガソリン、灯油、その他、みんなに影響する。
投機を世界的に規制する法律でも作って欲しいものだ。
莫大な利益を上げる人たちがいて、庶民は泣かされる。

子供たちには、家の中を薄着でウロウロしては、
寒い寒いと言う。
上着を着るように言っても、パジャマ一枚でいる。
なるべく、節約、省エネをしたいと思ってもできない。
子供がいない、日中はコタツだけでがまんをしようかと思っている。
ホットカーペットを止めて、使っていなかった豆炭コタツでも復活させようか。
ファンヒーターが壊れたので、使っていなかった反射式のストーブを復活させたら、これが、結構、省エネに貢献している。
ヤカンを載せて置けば、お湯が沸くし、鍋を載せて置けば、温まる。
こんなに便利な物だったのかと見直した。
ストーブを消した時の臭いがイヤでお蔵入りしていたのだった。
こうなれば、昔使っていた物を、取り出して使うのも良いかもしれない。
昭和の時代の物が人気だそうだ。
お正月には、火鉢を出して、お餅でも焼いてみたいな。

畑の片付け

今日の予報は、午前中晴れ午後より、雨。
予報どうりの天気になった。
朝は寒く、朝日が差したと思ったら、霧が出て、9時ごろようやく、晴れた。
畑に残っていた野菜を片付けた。
白菜は、まだ、巻きのあまいのは、他の畑に植え直した。
大根は、みんな採って洗った。
アスパラ菜と春菊も、片付けた。
畑を均し、何時でも、川の水を入れてもいいようにした。

寺の畑にも行って、まだ残っていた白菜と、大根、キャベツ、葱などを採った。
雪が降ったので、他の人たちも、野菜を収穫していた。

まだ、小さいのは、春まで、残して置く事にした。
キャベツの生育が悪く、小玉だった。
まだ、巻いていないのもある。
キャベツは、失敗だった。
あとで、どこが悪かったのか、反省しよう。
この畑には、春まで、もう来ないか、雪が積もらなければ、12月にもう一度きてみよう。
こちらのほうが、家の畑より、少しだが、標高が高いせいか、日当たりが良いのに雪が残っている。

昨日まで、柿の葉はまだ落ちないでいたのに、雪が降ったら、
一晩で、丸裸になっていた。実だけが、枝についていた。
甘柿も収穫した。



昼食中に空模様がおかしくなり、あわてて、干した野菜を片付けているうちに
もう、雨が降ってきた。
雨カッパを着て午後からも片付けをして、4時頃には、何とか片付いた。
畑仕事もいよいよ、終わりになってきた。



花も、畑の横に咲いているこの小菊だけで、後は、みんな始末したようだ。
夜になると、雨が激しくなった。
明日は雪か？

昨夜は初雪でした。

昨夜、中学生の娘がうれしそうに

「雪が降ってる」

と知らせてきた。
みんなで、窓の外を見た。
ポトポトと降って真っ白になっていた。
今朝は、少ししか積もっていなかったが、畑も白くなっていた。

まだ、白菜と大根が残っている。

今年の様に、権現山と里とが、同時に初雪になることもある。
こちらに住む様になって、二番目に早い初雪だった。
やっぱり、今年は大雪なのか？
午後から、晴れた。
畑の雪も消えかかっている。
明日は、畑の始末をしなくては。