よいお天気が続くようです。
少し、ブログをサボっていたので、記事のアップが遅れています。
28日に、植えて、2週間ほどになるジャガイモの芽が出たかを見に行きました。
出ていました。
こちらの畑は、今、菜の花畑になっていました。
白菜、小松菜、株、水菜、青梗菜の花です。
蜜蜂も来ています。
このまま、種が出来て、自然に発芽して欲しいものです。
牛蒡も大きくなっています。
ほうれん草も大きくなっていました。安心しました。土が酸性で大きくなれないのかと思っていましたが、寒さのせいでした。
花を咲かせて、種採りをしたいと思っています。
人参と大根の種を撒きました。
耕すわけでもなく、肥料もやらず、ただ、土に筋を掘って、種をぱらぱらとまいて、そっと土をかけて、昨年、畑で育てた稲の藁を他の場所からはがして、マルチしただけです。
それから、酵母液を掛けておしまいです。
他の人がみれば、変なことをしていると思うだろうなーと思いました。
白菜は、根から再生して、花を咲かせています。
今年の秋は、白菜を収穫する時に、根元から切り取って、根を残しておこうと思います。
そうすれば、春にまた復活して、美味しい冬菜を摘んで食べられます。
少し、ブログをサボっていたので、記事のアップが遅れています。
28日に、植えて、2週間ほどになるジャガイモの芽が出たかを見に行きました。
出ていました。
こちらの畑は、今、菜の花畑になっていました。
白菜、小松菜、株、水菜、青梗菜の花です。
蜜蜂も来ています。
このまま、種が出来て、自然に発芽して欲しいものです。
牛蒡も大きくなっています。
ほうれん草も大きくなっていました。安心しました。土が酸性で大きくなれないのかと思っていましたが、寒さのせいでした。
花を咲かせて、種採りをしたいと思っています。
人参と大根の種を撒きました。
耕すわけでもなく、肥料もやらず、ただ、土に筋を掘って、種をぱらぱらとまいて、そっと土をかけて、昨年、畑で育てた稲の藁を他の場所からはがして、マルチしただけです。
それから、酵母液を掛けておしまいです。
他の人がみれば、変なことをしていると思うだろうなーと思いました。
白菜は、根から再生して、花を咲かせています。
今年の秋は、白菜を収穫する時に、根元から切り取って、根を残しておこうと思います。
そうすれば、春にまた復活して、美味しい冬菜を摘んで食べられます。
>今年は、梨の花が沢山咲いています。
昨年、梨の木の根元に長年置かれていた、排水管や、肥料袋など片付けたので、梨も楽になって、沢山の花を咲かせてくれたのだと思います。
酵母液なども、時々掛けて世話をしていました。
今日は、久しぶりに晴れたので、山に行ってきました。
ゼンマイは、伸びたのが沢山ありました。
2時間ほどで、ムシロ2枚ほど採れました。
綿毛を除いて、大鍋で、さっと茹でます。
達磨ストーブに薪を焚いて茹でました。
干したのを、何度か、揉んで、乾かします。
一緒に、コゴメを採ってきました。
コゴメは、芽を出してすぐのは、食べると固いです。
この前、いただいたコゴメです。
こんなコゴメでなく、伸びたコゴメのほうが葉が柔らかくて私は好きです。
ちょうど、よく伸びていたので、摘んできました。
まだ葉先が丸まっているのが、柔らかいのです。
これをサッと茹でて、マヨネーズなどで食べると美味しいです。
アブラコゴメも出ていたので、摘んできて、茹でて食べました。
雪の下から出てきた山菜は、アクが少なく、柔らかくて美味しいです。
昨年、梨の木の根元に長年置かれていた、排水管や、肥料袋など片付けたので、梨も楽になって、沢山の花を咲かせてくれたのだと思います。
酵母液なども、時々掛けて世話をしていました。
今日は、久しぶりに晴れたので、山に行ってきました。
ゼンマイは、伸びたのが沢山ありました。
2時間ほどで、ムシロ2枚ほど採れました。
綿毛を除いて、大鍋で、さっと茹でます。
達磨ストーブに薪を焚いて茹でました。
干したのを、何度か、揉んで、乾かします。
一緒に、コゴメを採ってきました。
コゴメは、芽を出してすぐのは、食べると固いです。
この前、いただいたコゴメです。
こんなコゴメでなく、伸びたコゴメのほうが葉が柔らかくて私は好きです。
ちょうど、よく伸びていたので、摘んできました。
まだ葉先が丸まっているのが、柔らかいのです。
これをサッと茹でて、マヨネーズなどで食べると美味しいです。
アブラコゴメも出ていたので、摘んできて、茹でて食べました。
雪の下から出てきた山菜は、アクが少なく、柔らかくて美味しいです。
花桃がようやく満開になりました。
雨で散り始めています。
一昨日、ラベンダーの種まきをしました。
昨年は、買ってきた種をただ土にまいただけでした。
他のハーブは、みんな芽が出ましたが、ラベンダーは、失敗しました。
今年、再度挑戦しました。
今回は、種の袋の説明に、濡れたテッシュなどで、種を湿らせて10日ほど冷蔵庫で保管してから蒔くと発芽し易いと書いてありました。
その10日が昨日でした。
濡れているので、蒔こうとすると、指にくっついてしまいます。
テッシュをちぎって直接土に上に貼り付けました。
上手くいったかは、7日ほどかかります。
今年も畑に植える稲の苗を準備しています。
今年は、田んぼの苗と同じように、初めから、苗箱に籾を蒔き育てようと思っています。
昨年、耕していない固い土に緑肥として植えてみましたが、今年は、底の土が軟らかく、耕されていたので、びっくり。
やっぱり、植物の力はすごいと思いました。
稲は、余分な肥料も吸ってくれますので、土も良くなります。
藁は、微生物の餌になります。
畑に必要な藁は、畑で育てたいと思います。
田んぼの藁は、田んぼの微生物の餌にすると、田んぼも畑も土がよくなるし、余分な肥料もいりません。
豆や朝顔、ハーブなども、ポツポツと芽が出てきています。
坂戸山の一本杉から、別の道を歩いて帰りました。
この場所からは、六日町がよく見えます。
ここに城を築いた理由がよく分かります。
薬師尾根コースだそうです。
最初に登ってきた道は、城坂コースで、なだらかです。
こちらの道を登るのは、傾斜が急で下り道にしてよかったと思いました。
あまりこちらを歩く人は少ないようで、しばらくは、二人だけでした。
途中、ツアー客の方だちが大勢いました。
いろいろな野草の花が咲いていました。
イカリンソウです。
タムシバです。もう、花の盛りを過ぎています。
スミレです。
オオヤマザクラが道に散り掛けてきれいでした。
一緒に歩いた友人です。友人は、なんと「魚沼の里山」さんと一緒に坂戸山に登ったばかりでした。
その里山さんとは、友人と行った「天地人博」で偶然にもお会いしていたのです。縁とは異な物といいますが、不思議なご縁です。
記念の写真を撮りました。
坂戸山のことは、「魚沼の里山」さんのブログにくわしく出ていますので、よかったらそちらを見てください。
山を降りて、「足湯」の所で、しばらく足をつけて休みました。
ふと天井を見ると、兼続が書いた漢詩が書かれた掲示版が飾ってありました。
カメラを持っていなかったので紹介できません。
足湯から、坂戸山がよく見えました。
すぐ横の建物の中には、魚野川を航行していた昔の和船が復元されて、展示されています。
お土産に兼続ゆかりの「お六饅頭」を買うために、お店に寄りましたが、新しくて、大きな建物と、いろいろな種類の和洋の菓子があるのに、びっくりしました。
お六饅頭を買うつもりが目移りして、イロイロ買いました。
お店の紹介です。
この場所からは、六日町がよく見えます。
ここに城を築いた理由がよく分かります。
薬師尾根コースだそうです。
最初に登ってきた道は、城坂コースで、なだらかです。
こちらの道を登るのは、傾斜が急で下り道にしてよかったと思いました。
あまりこちらを歩く人は少ないようで、しばらくは、二人だけでした。
途中、ツアー客の方だちが大勢いました。
いろいろな野草の花が咲いていました。
イカリンソウです。
タムシバです。もう、花の盛りを過ぎています。
スミレです。
オオヤマザクラが道に散り掛けてきれいでした。
一緒に歩いた友人です。友人は、なんと「魚沼の里山」さんと一緒に坂戸山に登ったばかりでした。
その里山さんとは、友人と行った「天地人博」で偶然にもお会いしていたのです。縁とは異な物といいますが、不思議なご縁です。
記念の写真を撮りました。
坂戸山のことは、「魚沼の里山」さんのブログにくわしく出ていますので、よかったらそちらを見てください。
山を降りて、「足湯」の所で、しばらく足をつけて休みました。
ふと天井を見ると、兼続が書いた漢詩が書かれた掲示版が飾ってありました。
カメラを持っていなかったので紹介できません。
足湯から、坂戸山がよく見えました。
すぐ横の建物の中には、魚野川を航行していた昔の和船が復元されて、展示されています。
お土産に兼続ゆかりの「お六饅頭」を買うために、お店に寄りましたが、新しくて、大きな建物と、いろいろな種類の和洋の菓子があるのに、びっくりしました。
お六饅頭を買うつもりが目移りして、イロイロ買いました。
お店の紹介です。
今日は、以前から、行ってみたかった坂戸山を見てきました。
魚沼市から、南魚沼市までは、車で30分ぐらいでしょうか。
一週間前に登った友人に案内してもらいました。
午後から歩いたので、途中まで歩いて、帰ってきました。
今、話題の「天地人」の坂戸山なので、平日に行ったほうがいいと思ったからです。
今は、上越の春日山に舞台は、移っています。
もうすぐ、越後から、離れると思うと、残念です。
会津若松に上杉家が移らず、このまま越後に残っていたら、今の新潟は、また違ったのかな?などと考えるのも面白いです。
駐車場は、行ってみるといっぱいでしたが、調度、車が出て行ったので、駐車できました。
坂道は、整備されていて、歩き易かったです。
登り始めてすぐに、家臣の屋敷跡があります。
カタクリが群生しています。
この木を見たとき、天地人の最初にテーマソングと一緒に映る一場面のような気がしました。
屋敷跡を見ながら、この杉木立を歩きます。
もう桜は、葉桜になりかけていて、桜の花びらが風に舞ってきれいでした。
坂戸城の跡は、石垣だけ残っていました。
この前の一本の桜は、満開でした。
坂戸城跡と書いた石碑は、上杉の17代目の方が書かれた字のようです。
六日町の方がわざわざお願いして書いていただいたものなのでしょうか?
石垣の後ろは、杉の木が植えてありました。
カタクリの群生地がありました。広々とした場所は、カタクリが見事でした。
広神のカタクリより花が大きいように思いました。
日当たりがいいからか?などと思いました。
お城は、坂戸山の頂上のあたりにあるのかと想像していましたが、実際は、山の下の方が屋敷後でした。
考えれば、山の上だと水の確保も大変だし、やっぱり麓にあるのが普通だと気がつきました。
途中の一本杉まで歩いて、別の道から帰りました。
一本杉からは、六日町がよく見えました。
この坂と山は、六日町の人たちが日頃から、よく歩く散歩コースのようです。
標高は、六百メートルぐらいなので、80分ぐらいで登れるようです。
次回は、頂上まで行ってみたいと思いました。
下る道のことは、、続きとします。
魚沼市から、南魚沼市までは、車で30分ぐらいでしょうか。
一週間前に登った友人に案内してもらいました。
午後から歩いたので、途中まで歩いて、帰ってきました。
今、話題の「天地人」の坂戸山なので、平日に行ったほうがいいと思ったからです。
今は、上越の春日山に舞台は、移っています。
もうすぐ、越後から、離れると思うと、残念です。
会津若松に上杉家が移らず、このまま越後に残っていたら、今の新潟は、また違ったのかな?などと考えるのも面白いです。
駐車場は、行ってみるといっぱいでしたが、調度、車が出て行ったので、駐車できました。
坂道は、整備されていて、歩き易かったです。
登り始めてすぐに、家臣の屋敷跡があります。
カタクリが群生しています。
この木を見たとき、天地人の最初にテーマソングと一緒に映る一場面のような気がしました。
屋敷跡を見ながら、この杉木立を歩きます。
もう桜は、葉桜になりかけていて、桜の花びらが風に舞ってきれいでした。
坂戸城の跡は、石垣だけ残っていました。
この前の一本の桜は、満開でした。
坂戸城跡と書いた石碑は、上杉の17代目の方が書かれた字のようです。
六日町の方がわざわざお願いして書いていただいたものなのでしょうか?
石垣の後ろは、杉の木が植えてありました。
カタクリの群生地がありました。広々とした場所は、カタクリが見事でした。
広神のカタクリより花が大きいように思いました。
日当たりがいいからか?などと思いました。
お城は、坂戸山の頂上のあたりにあるのかと想像していましたが、実際は、山の下の方が屋敷後でした。
考えれば、山の上だと水の確保も大変だし、やっぱり麓にあるのが普通だと気がつきました。
途中の一本杉まで歩いて、別の道から帰りました。
一本杉からは、六日町がよく見えました。
この坂と山は、六日町の人たちが日頃から、よく歩く散歩コースのようです。
標高は、六百メートルぐらいなので、80分ぐらいで登れるようです。
次回は、頂上まで行ってみたいと思いました。
下る道のことは、、続きとします。
今日も晴れ。
発酵させていた米糠ボカシを、旦那さまにお願いして、撒いてもらいました。
昨年買った、肥料撒き器を使いました。
秋にも、これで撒きました。
薮神駅の下の田んぼです。
手で撒くと、均等に撒けませんが、これだと細かくなります。
ボカシだけだと、水ぽいので、米糠を混ぜましたが、まだ、ダマになるので、油粕を10キロ混ぜました。
貝石灰を混ぜたかったのですが、売り切れでした。
秋と春と、2回で合わせて、米糠100キロを撒いたことになります。
今年は、これで、米の生育と除草効果をみたいと思います。
収量がどうなるか?
昨年は、5俵半しか取れませんでした。
せめて、8俵ぐらいは、収穫したいと思っています。
まだ、今年で2年目です。
三年間は、米糠ボカシを入れて、評価したいと思っています。
タンポポが沢山、近くの道に咲いていました。
発酵させていた米糠ボカシを、旦那さまにお願いして、撒いてもらいました。
昨年買った、肥料撒き器を使いました。
秋にも、これで撒きました。
薮神駅の下の田んぼです。
手で撒くと、均等に撒けませんが、これだと細かくなります。
ボカシだけだと、水ぽいので、米糠を混ぜましたが、まだ、ダマになるので、油粕を10キロ混ぜました。
貝石灰を混ぜたかったのですが、売り切れでした。
秋と春と、2回で合わせて、米糠100キロを撒いたことになります。
今年は、これで、米の生育と除草効果をみたいと思います。
収量がどうなるか?
昨年は、5俵半しか取れませんでした。
せめて、8俵ぐらいは、収穫したいと思っています。
まだ、今年で2年目です。
三年間は、米糠ボカシを入れて、評価したいと思っています。
タンポポが沢山、近くの道に咲いていました。