魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

マリンピア日本海

2014-04-18 13:31:40 | お出かけ
周りの雪もだいたい消えました
暖かい日が続いたので、近所の桜や我が家のサクランボの花なども咲いています
十六日にコシヒカリの筋蒔きも無事におわりました
昨日は、晴れたり曇ったりだったので、ハウスを開けたり閉めたりしていました

今日は、午前中は雨が降ったので、閉めたままでした

十四日、筋蒔き前に苗箱の土入れを今年初めて筋蒔き用の機械で行いました
二時間ほどで終わったのでお昼前から、娘の希望で、マリンピア日本海に出かけました
マリンピアは新潟市の海の側にあります
新潟市のあたりは桜が満開でした

最後に出かけたのは子供が小学校の頃でした
いつも休日に出かけていたので、混んでいましたが今回は平日だったので、人も少なくて、ゆっくりと見ることができました

改装工事も終わったので、行ってみたかったそうです

写真は娘が撮したものの一部です



イルカのショーです



トドの餌付けです
オスはやっぱり大きくて迫力がありました


 
カワウソは木にもたれたままお昼寝中でした


ペンギン 

ウミガメ

ビーバー 

オットセイ 

久しぶりに楽しめました
大人になっても水族館は面白く楽しいものだなと思いました

守門の旧佐藤家を観る

2013-11-04 11:07:04 | お出かけ
三連休ですが、昨日から雨です。
午後から降り出して、今日も一日雨の予定です。

昨日は、義姉と甥が来ていました。

午後から、姉と二人で、佐藤家を見学に出かけました。
まだ、観た事がなかったそうです。





旧守門村の大倉にあり、私も新婚の時に旦那さまに連れてきてもらいました。
その頃は、古ぼけた茅葺の民家で、汚い、荒れ果てた感じ?
道から見ただけでした。

今回、随分きれいになったなーと思いました。
もう、冬の準備に、庭木の雪囲いがされていました。
きれいに草取りもされていました。

国指定重要文化財だと言う事も初めてしりました。
今までは、市の指定文化財だとばかり思っていました。

この家を見て、姉は「懐かしい」「子供の頃の家はこんなだった!」
と言いました。


この家は、建築された年が元文三年(1738年)とはっきりしているのがすごいなーと思いました。

玄関から、入ってすぐに「うまや」で、続いて台所です。

私には、考えられません。
家畜と一緒の家なんて!
ハエがいっぱいいただろうなーなんて考えてしまいます。
我家では、牛を飼っていて、田んぼを耕してもらっていたようです。
旦那さまの子供時代は、まだ、三百年前と同じような家に住み、暮していたのですね~。

子供の頃、「寝ていて目が覚めると、布団に雪が積もっていた」と言っていました。
「本当かな?」なんて半信半疑でしたが、この家を見て、なんとなく納得しました。
いまさらのように、高度成長が始まる前の農村の暮らしが少し理解できたような気がします。
今の暮らしとはまったく違ったものだったようです。

今の暮らしが、なんて便利で暖かいもの、かを改めて考えさせられました。
これ以上、快適な生活を求めなくてもいいのではないかと思ってしまいます。
贅沢さえしなければ、美味しいお米と新鮮な美味しい野菜を食べられます。
ありがたいことです。

飢えることなく、いつでも、安全な水が使える今の日本の生活。
世界から見れば、とても贅沢なのではと思ったものです。

その後、目黒邸も観た事がないと言うので、すぐ近くなので行きました。
さすがに、ここには、沢山の見学者がいました。
調度、屋根の葺き替えをしていて、今一つでした。
私は、何度か観ているので、外で待っていようかなんて思いましたが、姉が一人ではいやだというので観て廻りました。
本当は、資料館の火炎土器を観たかったのですが、今回は我慢して、付き合いました。
「天地人」のロケに使われた時の写真が目新しい物でした。
あれから、もう5年近く経っています。
早いものです。
そういえば、雲洞庵に夏に出かけましたが、あんなに押しかけていた観光客も減って、以前のような静かなお寺になっていました。

大江湿原~尾瀬沼の水芭蕉

2013-06-14 10:35:57 | お出かけ
長年の夢だった尾瀬の水芭蕉をようやく観て、早一週間が経ってしまいました。

七日に一緒に行く京都の先輩方を浦佐駅まで迎えにいきました。

その夜、突然の雷と眠れない豪雨が朝方まで続きました。
これでは尾瀬には行けないのではと不安な気持ちでした。

朝4時半に起床、まだ雨は降っていました。
お弁当を作り、6時過ぎに、マイカーで出発です。
でも、その頃には、雨は小降りになっていました。
シルバーラインをドンドン走って、奥只見ダムには7時頃には到着。
随分、早く着いてしまいました。

前回は、旦那さまの大きな車だったのですが、今回は慣れた軽のマイカーでした。
やっぱり、慣れない道には、慣れた車のほうが運転も楽でした。
奥只見では雨も上がり、曇りでした。
何とか、尾瀬に行けそうでした。
ちょっと肌寒かったけど、天気が回復して喜び合いました。
一人「雨女」がいたようですが、ようやく「晴女」になったと喜んでいました。

遊覧船も、残雪に輝く山々を見たりして、40分間、退屈しないで尾瀬口に着きました。
急な階段を登り、バスに乗り換え、一時間あまりでようやく沼山峠に到着しました。
バスからは、新緑やツツジなどを観ながら、飽きる事もありませんでした。

沼山峠からの木道にはまだ沢山の雪が残っていて、滑らないように歩くのが大変でした。
おまけに、前日の雨で木道も濡れていました。
周りの景色を楽しむ余裕などなく、もくもくと木道を滑らないように歩きました。
どんどん、下って行き、大江湿原に近づいて、ようやく発見!
水芭蕉が木立の間から見えました!

こんな林の中に?

その後は、あちらこちらに水芭蕉だらけです。

水芭蕉の間に可愛いピンクの花が・・・





尾瀬沼と水芭蕉


長蔵小屋で、早めにお弁当。
雨雲がやって来て、曇ると途端に寒くなる。
長蔵小屋当たりの水芭蕉は、巨大になっていました。
しばらく、沼の周りを歩きましたが、寒いのと、帰りのバスが気になって引き返しました。
引き返して、大江湿原当たりに来ると、お天気がよくなってきました。
団体のツアー客の人たちがぞろぞろと歩いてきます。
やっぱり、大江湿原当たりから、尾瀬沼を見る当たりが一番尾瀬の美しい場所ではと思いました。



燧ケ岳と尾瀬沼、新緑、水芭蕉と絵葉書のようです。
以前9月に来た時とは比べ物にならない美しさでした。
また、来たいと強く思いました。
以前、鳩待峠から、歩いた尾瀬ヶ原は退屈でした。
こちらのほうが、変化があり景色も美しいと思いました。
水芭蕉以外にも、もう色々な花が咲いていて以外でした。
まだ、雪も残っているから、水芭蕉だけかと思っていました。
これはうれしい誤算でした。
でも、花の名前はさっぱりわかりませんでした。
帰りは、降りてくる時よりも、木道も乾いていて、歩き易く、以外にバス停に帰ってきました。
行きは一時間ぐらい、帰りは40分ぐらいでした。
二時には着いたので、三時のバスまで、のんびりと過ごしました。
五時には、ダムに着き、大湯の旅館には、六時前には、到着しました。
途中、雨が降っていましたが、大湯では晴れていました。
そんなことで、上手く雨にも合わず、日帰りでしたが、充分楽しむことが出来た一日でした。
写真をちょっと大きくしたの、観づらくなったかも。

奥只見から尾瀬へ

2013-06-05 14:42:36 | お出かけ
六月一日から、魚沼市からの尾瀬ルートが解禁されました。
奥只見ダムまで、車で行って見ました。
途中の暗いトンネルを通るのが苦手です。
狭いし、ジメジメしています。
ほとんどトンネルばかりです。

このトンネルは奥只見ダムを作る時に作業用に作ったそうです。
東京電力が東京に電気を送るために作ったダムです。
こんな山奥にダムをよく作ったものだと思います。
電力会社の財力を思い知らされます。
尾瀬も東京電力の物だそうです。
数年前にようやく知りました。

ダムから、船に乗り、それからバスに乗り、沼山峠まで行きます。


船着場です。
三百人乗りの遊覧船は湖に出ていました。
この小さな船が尾瀬に行くのかな?



山々はまだ雪が沢山残っています。



ダムの水深は七百ぐらいあるそうです。

沼山峠から歩いて尾瀬沼までは一時間ぐらいだったかな?
まだ新婚時代にマイカーでダムの道路を通って、沼山峠まで行き、そこから尾瀬沼まで歩きました。
しっかり忘れてしまいました。

魚沼市から、ダムまでは一時間ぐらいかかります。
ダムの周りの斜面にも、まだ残雪がありました。
でも、お昼頃に行ったからか、日差しはきついし、暑かった!
もっと涼しいかと思っていました。

簡単ですみません、また尾瀬沼に行ったら詳しく報告できたらと思っています。

お天気に恵まれた温泉旅行

2011-02-14 22:39:25 | お出かけ
昨日は、久しぶりに大雪になりました。
今日は、晴れたので、朝は、-8度で、ガチガチでした。

旅行中は、雪は、ほとんど降らず、幸運でした。

美味しい夕食を食べて、ゆっくりとテレビを観て、旅館の温泉にも入りました。
やっぱりお風呂場は、小さくシャワーは、3台しかありませんでした。
お湯に手を入れると、熱傷になるほど熱いので、しばらく水を入れてようやく入れました。
朝もやっぱり熱すぎて、入れませんでした。
その点が残念でした。
朝食の盛り付けもよく美味しかったので、お風呂のことがなければ、満点を上げたいところでした。

浜に出て、人魚像と一緒に記念写真を写しました。

その後、江口団子店で昼食を摂りました。
このお店は、以前にも紹介したのですが、私のお気に入りのお店です。
いろいろこだわりを持った「だんご屋」です。
家からは、ちょっと遠いのが、難点ですが・・・。
家族で何度か行ったことがありますが、今回は社長さんにもお会いでき、名刺までいただきました。

友達もお店がすっかり気に入ったようで、感激していました。
私は、イチゴ大福と番茶のロールケーキをお土産に買いました。
どちらも美味しくて、さすが! と思いました。
お店の中のオクドでは、マキが炊かれていて、ストーブ代わりになっていました。
今まで、一度も見かけませんでした。これも冬ならではかな?と思いました。
立派なお雛様が飾ってありました。
我家もそろそろお雛様を飾らなくてはと思いました。
今回は、悪天候の予報でしたが、道にも雪がなく、とても快適なドライブでした。
快く送り出してくれた家族にも感謝します。ありがとう!

気分転換に温泉へ

2011-02-13 10:49:26 | お出かけ
そろそろ、梅の季節です。
梅を観たくて、友達と日帰りバスツアーに参加しようと思いましたが、調度良い企画がありませんでした。
雪が降らなくなったといってもまだ2月です。
いつ天候が悪化するかもわかりません。
県内で、雪の少ない場所に行く事にしました。

いろいろ迷って、結局、鵜の浜温泉一泊旅行になりました。
運転は、マイカーで、運転は、私です。
本当は、12月にも、同じ友人と日帰りで鵜の浜に行きました。





その時のホテルの料理が美味しく、雰囲気もよかったので、そこにしようと思いました。
でも、いざ予約を入れるともう満室でした。
しかたなく、別の旅館にしました。
こちらの旅館は、お風呂が小さいようでした。

心配していたお天気も曇りで、雪はちらほらでした。
映画を観たいと言う友達の希望で、映画館に行きました。
連休のためか、混雑していて、びっくりしました。
観たがっていた映画は、上映時間が変更になっていて、「太平洋の奇跡」を観ました。
「武士の家計簿」を観た時に、この映画のチラシを読んで興味を持ちました。
沖縄戦や満州での日本の軍人は、民間人を守ることをしなかったのですが、あの玉砕したサイパン島で民間人を守った軍隊とはどんな人たちだったのだろうと思ったのです。
そんなエピソードは、今まで聞いたことがなかったから、観てみたかったのと、竹野内豊さんは、好きな俳優の一人です。
大場大尉以上の上官がいなかったから、大場大尉の考えで、民間人と部下の兵隊たちは、命が助かったのだと思いました。

軍の上層部が生きていたら、自決をするように強要されていたと思います。
玉砕した島に生き残った兵隊がいると知られたくなかったことでしょう。
特攻隊では、出撃したものの飛行機が不良で、生き残った隊員は、死んだことにされて、収容所の様な所に敗戦まで入れられていたそうです。
そして、生き残ったことに罪悪感も持ち続けたようです。

日本の軍人は、捕虜になるのは、恥。捕虜になる前に自決するように教えられていました。
民間人にも、捕虜になると、殺されるなどと、嘘を教えていました。
それで、サイパンの万歳岬から、身を投げた民間人が多数いました。
もっと命を大切にする教育がされていたら、戦争の犠牲者は、減っていただろうと思いました。
真実を見抜く力を持たないと、いつの間にか戦争になっていたなんてことになりそうな今の世の中です。
そんなことから、大場大尉のことは、日本では、知られていなかったのではと思います。
日本人の誇り、(いさぎよさ)とは、なんだろう?と思ってしまいます。
そんな中で、大場大尉のような方がいて、よかったと思いました。

映画を観終わって、鵜の浜温泉に向かいました。
日本海側は、やっぱり雪が少なく、運転は、楽でした。
雪もちらほらしただけでした。
山道は、通らず、時間はかかりますが、長岡経由で、国道8号線を走りました。
4時前には、旅館に着いて、歩いて数分の日帰り温泉施設の「人魚館」で、海を観ながらゆっくりとお湯に浸かりました。
小さな割烹旅館の三階の部屋からは、海が見えました。

夕食は、「浜ごっつお」をいただきました。
新鮮な海鮮料理でした。
やっぱり日本海の魚は、美味しいなーと思いました。
お刺身で食べると、甘みが口の中に広がりました。
たまに、家事から開放されて、美味しい料理をいただくと、天国ですね~。

                              続く

「武士の家計簿」を観て

2011-01-09 14:40:50 | お出かけ
今日も雪降り、積雪量150センチぐらいかな?
数年ぶりに映画館に行ってきました。
魚沼市の映画館が閉鎖されてからは、DVDで映画を観るばかりでした。
子供が友達と映画を長岡まで観に行くので、旦那様が連れて行くことになり、私も同行しました。
「武士の家計簿」観たいと思っていたからです。
旦那様は、「宇宙戦艦ヤマト」が観たかったようですが、時間帯が合わず、私に付き合いました。
数年前に出来た、映画館で、物珍しくて、戸惑いました。。
全席指定でした。

内容は、明治維新前後の実在した加賀藩の下級武士一家の物語です。

詳しい内容は、上をクリックして見てください。
主演の堺雅人さんの映画を観たかったことと、この家計簿のことも少し知っていたからでした。
堺さんは、「篤姫」の家定役で興味を持ち、「南極料理人」をDVDで観てますます良い役者さんだなーと思っていました。
今回の役では、あまりあの独特の笑顔をあまり観る事が出来なくて残念でした。
莫大な借金の返済のために、家財道具を売り払い、耐乏生活で、借金を返済していきます。
親と子、夫婦の絆など、観ていて、泣けました。
面白く観ました。
でも、旦那さまの感想は、「肩がこった」でした。

借金返済が始まってから、気になったことがありました。
この間、両親や祖母が次々と亡くなっていきます。

節約のために食事も極端に貧相になったことです。
それまでは、お弁当も色取りよくバランスのよい美味しそうなオカズが詰められていました。
しかし、それが、麦入りのお握りとさつま芋と漬物に変わっていました。
食事も漬物に味噌汁などで、カロリー不足と塩分の取り過ぎのようでした。
父親は、心臓発作で亡くなります。
心筋梗塞?のようでした。塩分と動脈硬化で症状が悪化します。
その次は、祖母が老衰?で亡くなります。
母親も病気で亡くなります。
あまりにも、今までと違った生活に心身が耐えられなくなって、死期が早まったのではないかと思ってしまいました。
老人であっても、良質の蛋白質の摂取は必要ですし、日本人の寿命が延びたのも、栄養状態の改善も大きいものがあります。
何もかも売ってしまい、祖母や父母の日々の楽しみや生きがいを奪ってしまったように思います。
若い夫婦は仕方ないとしても、老人たちにも同じような生活をさせるのは、少し酷だったのでは何て思ったものでした。
人間あっての借金返済だったのではと勝手な解釈でした。
食事は、人間が生きていくのに大切な物です。
家計を切り詰めるにしても、やっぱり食事は疎かにしてはいけないと思います。
食事代を切り詰めて、病気になってしまったら何にもなりません。
この映画を観て、やっぱりバランスの良い食事は大切だなと思いました。
ちょっと他の人とは違った感想になったようです。
その後、本屋で本を二冊購入しました。
この本の紹介は、読み終わったら紹介します。



中子沢温泉で腰痛軽減。

2010-12-23 20:58:52 | お出かけ
今年の秋は、土の中にいる虫退治のために、せっせと秋に畑の土を掘り返していました。
そのためか、11月頃から、肩や腰が痛くなり、近くの温泉に行って、マッサージ器にかかったり、
整体でマッサージをしたりしていましたが、治りませんでした。

若い頃からの腰痛の持病がありますし、骨盤の歪みがひどくなっているためか?と思い、カイロプラクッテックスに通院を始めました。
温泉治療も有効と勧められたので、どこの温泉に行こうかと考えていました。
調度、、旦那様が、忘年会をした温泉施設のパンフレットをもらってきていまいした。
以前は、村営でしたが、今は、民営化されています。
この温泉に行くのは、6年ぶりです。
5分ほどで行ける温泉施設ばかり行くのですっかり忘れていました。
そのパンフを読むと、いろいろの効能が、書いてあり、腰痛にも、効果があるらしいので、久しぶりに行ってみました。
我家からは、車で10分ほど掛かります。
山のほうなので、雪が降る時は、行きたくない場所にあります。
我家の周りの雪は、消えていましたが、やっぱり途中から、道も狭くなり、道の両側には、除雪した雪が残っていました。
少し、標高が高くなるだけで、雪の量が増えていきます。

除雪用の棒が道の両側に立っていました。

温泉の効能が、きちんと宣伝してありました。

お湯には、何時もより長く入りました。
途中休憩を取りながら、1時間ぐらいは、入ってきました。
家に帰り、右足の痺れが、指先から、足に裏になり、布団に入る頃には、痺れが取れていました。
腰の痛みも随分楽になりました。
今朝、腰は痛かったのですが、それでも、随分楽になっていました。
晴れ間に畑の草取りをしたりしても、痛くありませんでした。

午後になると、また右足の指先に、痺れを感じ始めていました。
今日も、温泉に浸かってきました。
昨日よりも、雨で、雪が消えていました。
明日からは、雪マークばかりです。
こんなに、羽川荘の温泉の効能がいいのを今まで知らなかったのは、残念でした。
知っていれば、もっとちょくちょく、利用していたと思います。
これからは、少し遠いけれど、この温泉に時々浸かりに行って、腰の治療をしたいと思います。
でも、雪が降り出すと、やっぱり行かないかもしれません。



修学旅行以来の松山城へ

2010-10-14 23:27:21 | お出かけ
魚沼の空と松山の空の色は、違うなーと思いました。
まだまだ、秋でなく、夏の様でした。


松山城は、小学校の修学旅行で、登り、記念写真を天守閣をバックに撮りました。
私たちは、五年生でしたが、人数が少ないので、6年生との合同の修学旅行でした。
道後温泉の旅館に宿泊して、動物園、梅津寺パーク、県庁、井関農機の工場見学、坊ちゃん列車などを見学し、松山城にも登り、天守閣から、松山を見たよう?です。
今回、宿泊した旅館の名前を同窓生が何故か?覚えていました。
小川?おがわ?と言う名前で、道後温泉の時計台の場所にあったそうです。
私は、名前は、すっかり忘れていました。
同級生と昔話をすると、すっかり忘れていることが沢山あることに気がつきます。

ロープウェーは5分ぐらい乗り、後はそこからは、歩きでした。

同級生には、お孫さんがいる人もいます。
松山在住の人は、お孫さんも同伴で、みんなで賑やかに話ながら歩きました。



昔は、石の階段を一生懸命登って、しんどいなーとしか覚えていません。

青い空に天守閣や櫓が、くっきりと見えて、きれいでした。
観光客も大勢いて、賑わっていました。
修学旅行と同じ場所らしい所で、記念写真。


天守閣の中は、結構広くて、立派でした。
今回、久しぶりに見て、他のお城と比較しても、中々立派なものだと感心しました。

天守の窓からぐるりと松山や瀬戸内海まで一望出来て感激。
お天気もよく、みんなと登れて、記念写真も撮ってもらって、大満足でした。
降りる時は、リフトに乗りました。

姫達磨も仲良くリフトに乗っていました。

ズボンの上からでも夏の様に暑い日差しが照っていました。
みんなとは、美味しいお蕎麦を食べてから別れました。

小学校の卒業記念写真です。


なんやかやと忙しく、なかなかブログの更新もままなりませんが、ようやくアップしました。
同窓の人たちが、ブログを見て、まだ参加されていない人たちが、次回参加されるように願っています。

次回は、三年後で、関西の予定で今から楽しみにしています。

次回の幹事は自称(記録係)さんです。大変でしょうが、よろしくお願いします。

二年ぶりの同窓会

2010-10-13 09:24:28 | お出かけ
しばらく、更新をさぼっていました。

松山で、小学校の同窓会があって、3泊4日の旅を楽しんできました。
8日に魚沼を出発、鈍行で、柏崎まで。
お天気もよくのんびりと秋の列車の旅を楽しんで、柏崎からは、特急に乗り、大阪へ。
関西に向かうと段々曇り空。
尼崎に着いた頃には、雨がポツポツと。
叔母の家では、ザーザーぶりに。
翌日は、高速バスで、松山へ。
一晩中降った雨は、まだ降り止まず、やれやれ!
楽しみにしていた瀬戸内海の海は、灰色、霧で見えない、鳴門大橋を過ぎて、四国へ。
まだ降り止まず、いよいよ雨女になったか?
松山に着いたら、小降り。
20年以上会っていなかった、以前に勤めていた旧友たちとしばしの談笑!



あまり変わらない人やあまりの老けように驚いたり

私は、「全然かわらないねー!」と驚かれたり??
この間、結婚し、子供も産んで老けたと思っていたので、少し喜んだり

ホテルまで、送ってもらって、同窓会場へ、雨も上がっていました。

二年ぐらいだとあまり変わらず、みんな元気。
今回新参加の2名の男子とは、中学卒業以来だった。

やや、ピンボケなのが、またいいな~

あっと言う間に時間は過ぎ、またまたカラオケへ。


マイクをもったら離さない人たち数人
懐かしい歌を聞いたり、校歌を歌ったり、時間は、瞬く間に過ぎてお開きに
翌日は、修学旅行以来昇ったことのない松山城に一緒に登ろうと誘った。
翌日は、快晴。
昔は、足で登ったが、今は、ロープウェーやリフトで登れます。     続きます