干し柿でパン用酵母液を作ってみました。
秋に渋抜き柿で酵母液を作ってみましたが、上手く発酵しませんし、パンも上手く膨らみませんでした。
よく考えてみましたら、焼酎で渋を抜くとアルコール消毒で、酵母も死んでしまっていたのです。
上手く発酵しないのも当たり前です。
でも、渋柿で元種を作る勇気がありませんでした。
干し柿は、乾燥しただけなので、酵母は死なず、活動を休止しているだけです。
それで、元種として瓶に入れ、お湯と蜂蜜を少し入れて置きました。
昨日、リンゴ酵母の中種でパンを焼こうと思いました。
何度も使ったリンゴの元種のせいか、温めても元気がありません。
それで、干し柿の元種を見ると、びっくり!。
干し柿の周りが泡だっています。
プクプクと泡が上がっています。
こんなに元気な元種を見たのは、初めてです。
やっぱり柿の酵母は元気です。
この酵母液を中種の中に入れた途端に、こんなに泡立ちました。
これで、パンを焼きました。
柿チップスもちぎって入れました。
膨らみは、上々で、2斤分の食パンが4時間15分で焼けました。
表面のこげの色が薄かったので、10分追い焼きをしました。
ケースから出してみると、側面は、焦げ過ぎていました。
外は、カリッと中はふわふわと美味しく焼けました。
酵母が元気だと、室温が低くても、こんなに元気に発酵することが分かりました。
焼きたては柔らかくて美味しいのですが、翌日になると、やっぱり固くなっていました。
米粉の粒子が大きいのか、ちょっとざらつきが気に生りました。
自家製粉だと買った米粉の様なパウダー状にするのは難しく、時々気になることがあります。
秋に渋抜き柿で酵母液を作ってみましたが、上手く発酵しませんし、パンも上手く膨らみませんでした。
よく考えてみましたら、焼酎で渋を抜くとアルコール消毒で、酵母も死んでしまっていたのです。
上手く発酵しないのも当たり前です。
でも、渋柿で元種を作る勇気がありませんでした。
干し柿は、乾燥しただけなので、酵母は死なず、活動を休止しているだけです。
それで、元種として瓶に入れ、お湯と蜂蜜を少し入れて置きました。
昨日、リンゴ酵母の中種でパンを焼こうと思いました。
何度も使ったリンゴの元種のせいか、温めても元気がありません。
それで、干し柿の元種を見ると、びっくり!。
干し柿の周りが泡だっています。
プクプクと泡が上がっています。
こんなに元気な元種を見たのは、初めてです。
やっぱり柿の酵母は元気です。
この酵母液を中種の中に入れた途端に、こんなに泡立ちました。
これで、パンを焼きました。
柿チップスもちぎって入れました。
膨らみは、上々で、2斤分の食パンが4時間15分で焼けました。
表面のこげの色が薄かったので、10分追い焼きをしました。
ケースから出してみると、側面は、焦げ過ぎていました。
外は、カリッと中はふわふわと美味しく焼けました。
酵母が元気だと、室温が低くても、こんなに元気に発酵することが分かりました。
焼きたては柔らかくて美味しいのですが、翌日になると、やっぱり固くなっていました。
米粉の粒子が大きいのか、ちょっとざらつきが気に生りました。
自家製粉だと買った米粉の様なパウダー状にするのは難しく、時々気になることがあります。