葱と白菜の取り入れと迷犬

昨日も晴れ。
家の前の畑の葱を取った。
こちらの葱のほうが、酵母液を再々かけたからか、大きくなった。
あまり、大きくしたくないので、１０月頃から、酵母液をかけていなかった。
葉は旦那が一度消毒してからは、病気が治り、きれいな青々とした葉だった。
いざ、引っこ抜いてみると、土の中の白い部分が腐りかけているのが三分の一ぐらいあった。
もう少ししてから取ろうかと思ってもいたが、早く採って良かった。
このまま置いておくと、もっと、傷んで、使えなくなっていたかも。
葉ばかり見て、安心してはいけないなーと思った。
先日取った葱は病気だからといろいろしたからか白い部分は何ともなかった。
葱にも、収穫前に、石灰を撒いたほうがいいようだ。
昨日と本日と日に当ててから、しまった。







白菜は今日取りにいった。今朝は霜が降りたらしい。
立冬だから寒くなっても自然だ。今日も晴れた。
久しぶりに迷犬を連れて行った。
トラックから、降ろすと周りを見て周り、また戻ってきた。
畑に来ている人にも、吠えずおとなしい。
外出すると、とても、行儀がいい。
思ったより、賢いのかな？
人間の言葉も結構判っているようだ。

白菜はまだ、巻きの甘いは、残した。
毎年、根のあたりが腐った白菜があるのだが、今年は腐った白菜はない。
みんな、きれいだ。８月に種をまいてから、苗が虫に食べられて、数は少なくなったが、みな、りっぱに大きくなった。
根は切り落とした。
貯蔵していると、根の部分から、腐ってくるので、切った処を日光消毒してみた。
後は、新聞紙で包んで、涼しい蔵で保管する。