震災後、節電に努めてきました。
昨日、4月分(3/28~4/25)の電気料金が出ました。
昨年の同時期に比べて、5千円ほど安くなっていました。
昨年は、889KWh,20,840円
今年は、669KWh,15,996円 でした。
それでも、まだまだ、使っています。
これからは、暖房もあまり使わなくなるので、さらに節電できると思います。
ポットは、保温ポットだけではやっぱり不便なので、電気ポットをまた使っています。
でも、保温はせずに、必要な分のお湯を沸かすだけにしました。
ストーブで沸かしたお湯を保温ポットに移して置きます。
熱いお湯が必要な時に保温ポットから電気ポットにお湯を移して沸かせます。
こうすることで、水から沸かすよりも節電になります。
炊飯器はガスですが、保温は電気を使いますが、保温を止めて、レンジで温め直したり、食べる前に保温し直したりしています。
長時間の保温代の節約になります。
灯油のボイラーも使う時だけスイッチを入れるようにしました。
エヤコンの温度設定は、暖房で19度~20度です。
室温が12度ぐらいになる時しか使いません。
そんなことが良かったのか、節電になり、電気代も減りました。
原発災害は大変なことですが、企業もみんなが節電対策をするようになりました。
エネルギー政策の見直しもされるでしょう。
CO2の削減にもなります。
一度事故を起すと、地球環境を汚染し、周りに人が住めなくなるような危険なエネルギーを世界の人たちが使うのは、間違いだと気がつき、原発反対の気運が高まっています。
原発の恩恵を直接受けていない農業、漁業、酪農などの人たちが、一番の被害者になってしまっています。
故郷を奪われたり、子供たちが自由に外で遊べないこんな悲劇はありません。
廃炉にした後も長く管理していかなくてはならない原子炉などは、安全でもないし、安価でもありません。
日本のような地震国には、放射性物質を長期に安全に管理できる場所はありません。
フランスのように、地盤の固い地下の岩塩で保管をする場所はないのですから。
汚染された土を除去しても、その除去した高濃度の土を安全に保管する場所がありません。
チェルノブイリの、30K圏内では、人も住めないし、廃炉にしたコンクリートが老朽化して、このままだと放射能が漏れ出す危険があるそうです。
25年経ってもこんな状態です。
福島原発は、国は、まだましだといいますが、本当でしょうか?
いまだに、4基の原発から、24時間放射性物質が放出されています。
水素爆発した時は、100キロ以上も飛んで行き、千葉まで影響を受けていました。
今は、少しずつ風に乗って、原発の周囲を汚染し続けています。
一度に多量に出たチェルノブイリといつ終息するか?判らないのと??どちらが良いなんて言えるものでしょうか?
みんなが少しずつ、我慢すれば、原発は、必要でなくなるのではないでしょうか?
他地域で原発関連で生活している人たちだって、福島のようになれば、仕事も生活の場も奪われることになるのですから。
誰だって、子供たちのことを考えれば、少々不便な生活であっても、安全な空気や水、土や食べ物が一番だと思うことでしょう。
将来の日本が安心安全に住めるように、今の大人たちのそれが責任だと思うのです。
昨日、4月分(3/28~4/25)の電気料金が出ました。
昨年の同時期に比べて、5千円ほど安くなっていました。
昨年は、889KWh,20,840円
今年は、669KWh,15,996円 でした。
それでも、まだまだ、使っています。
これからは、暖房もあまり使わなくなるので、さらに節電できると思います。
ポットは、保温ポットだけではやっぱり不便なので、電気ポットをまた使っています。
でも、保温はせずに、必要な分のお湯を沸かすだけにしました。
ストーブで沸かしたお湯を保温ポットに移して置きます。
熱いお湯が必要な時に保温ポットから電気ポットにお湯を移して沸かせます。
こうすることで、水から沸かすよりも節電になります。
炊飯器はガスですが、保温は電気を使いますが、保温を止めて、レンジで温め直したり、食べる前に保温し直したりしています。
長時間の保温代の節約になります。
灯油のボイラーも使う時だけスイッチを入れるようにしました。
エヤコンの温度設定は、暖房で19度~20度です。
室温が12度ぐらいになる時しか使いません。
そんなことが良かったのか、節電になり、電気代も減りました。
原発災害は大変なことですが、企業もみんなが節電対策をするようになりました。
エネルギー政策の見直しもされるでしょう。
CO2の削減にもなります。
一度事故を起すと、地球環境を汚染し、周りに人が住めなくなるような危険なエネルギーを世界の人たちが使うのは、間違いだと気がつき、原発反対の気運が高まっています。
原発の恩恵を直接受けていない農業、漁業、酪農などの人たちが、一番の被害者になってしまっています。
故郷を奪われたり、子供たちが自由に外で遊べないこんな悲劇はありません。
廃炉にした後も長く管理していかなくてはならない原子炉などは、安全でもないし、安価でもありません。
日本のような地震国には、放射性物質を長期に安全に管理できる場所はありません。
フランスのように、地盤の固い地下の岩塩で保管をする場所はないのですから。
汚染された土を除去しても、その除去した高濃度の土を安全に保管する場所がありません。
チェルノブイリの、30K圏内では、人も住めないし、廃炉にしたコンクリートが老朽化して、このままだと放射能が漏れ出す危険があるそうです。
25年経ってもこんな状態です。
福島原発は、国は、まだましだといいますが、本当でしょうか?
いまだに、4基の原発から、24時間放射性物質が放出されています。
水素爆発した時は、100キロ以上も飛んで行き、千葉まで影響を受けていました。
今は、少しずつ風に乗って、原発の周囲を汚染し続けています。
一度に多量に出たチェルノブイリといつ終息するか?判らないのと??どちらが良いなんて言えるものでしょうか?
みんなが少しずつ、我慢すれば、原発は、必要でなくなるのではないでしょうか?
他地域で原発関連で生活している人たちだって、福島のようになれば、仕事も生活の場も奪われることになるのですから。
誰だって、子供たちのことを考えれば、少々不便な生活であっても、安全な空気や水、土や食べ物が一番だと思うことでしょう。
将来の日本が安心安全に住めるように、今の大人たちのそれが責任だと思うのです。