水仙でネズミ対策

昨日もまた朝は雪が積もったけれど、夕方までに消えました。
今日は、春らしくなりました。
木や花の冬囲いもはずしました。

ジャガイモのネズミ対策を考えました。
霜後のおじさんのブログに、水仙とクンタンで、ネズミ対策をされている記事が出ていました。
水仙をネズミ対策に使う記事を以前、現代農業で読んだことがありました。
我家にも、水仙が沢山植えてあり、間引いた球根が沢山ありました。
水仙の球根は、土から掘り出して、ほったらかしにしていても、枯れたりしません。雪の下になっても平気です。
ばあちゃんが間引いて、肥料袋に入れておいて腐らなかったので、ほったらかしておいたものが、春になりみんな芽ぶいています。
この球根をネズミの穴に突っ込んだり、リンゴの木の周りに植えたりしたところでした。
この間引いた水仙を川沿いの道に植えようと思っていたのですが、これを、畝周りに植えてみることにしました。
不耕起栽培で、畝を固定しているので、植えても邪魔にならないのではと思ったからです。
ネズミは、畝の横だけでなく、上からも穴を開けているので、効果ないかもしれませんが、試しです。
それと、ネズミは、炭がきらいなのではと思います。
冬前に、保温のため、炭と灰を冬越しする野菜に撒きました。
雪が消えてみると、炭を撒いた野菜には、、ネズミの被害があまり、ありませんでした。
クンタンでなくても、炭でも効果があるように思いました。
それで、畝の上には、炭と灰を撒きました。