魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

そら豆の植えかえ

2009-02-28 21:18:23 | 枝豆、落花生、空豆、その他の豆類
今日は、久しぶりに晴れました。
二月の初めに植えたそら豆がようやく芽を出していたので、植え替えました。
そら豆の栽培は、初めてです。

自家採種したトマトの種(桃太郎、アイコ、オレンジパルチェ)も撒きました。
カボチャとキュウリの種も撒いてみました。
一番下に炭を入れ、その上には、買った育苗用の土を入れ、種を撒きました。
その上に、灰混じりクンタンを載せて、酵母液をまきました。
種の保存状態があまりよくなかったので、上手く、発芽するかは??

梅一輪

2009-02-27 20:44:13 | 果樹や庭木、花
しばらく、雪は降りませんが、曇ったり、雨になったりで、はっきりしない天気が続いています。
暖かい地方では、梅の花の写真などが、ブログにも載っています。
昨年、買った梅の木が、蕾を膨らませていましたが、なかなか開きませんでした。
暖かい日には、外に出したりしていました。
それでも、開かないので、まだまだとあきらめていました。
今日、夕方ふと見ると、なんと一輪だけですが、咲いています。
この時期に梅の花を見るのは、久しぶりです。

京都に住んでいた頃は、北野天満宮や、二条城、妙心寺などが近かったので、よく梅見に行ったものです。
桜の花も好きですが、梅の花と香りも好きです。
植木鉢から、春になれば庭に植え替えようと思っていましたが、数年は、このまま植木鉢に置いておこうと気が変わりました。
植木鉢なら、早く花を見ることができます。
外に植えると、こんなに早く花を楽しめませんから。

漆と櫨(うるしとはぜ)

2009-02-25 22:44:26 | 本の紹介(不耕起、米糠、現代農業)
上杉鷹山(ようざん)の半生を書いた「漆の実のみのる国」を読みました。
この本は、上杉藩の財政が破綻しかけていた時に、藩主になり、財政再建をした藩主のことや、社会情勢、経済状態、江戸幕府や他の大名や配下の人たちや商人たちのことなどが書かれていて、なんで上杉藩が莫大な借金ができてしまったかなどよく分かります。
飢饉や農民の生活などもくわしく書かれています。

鷹山の生涯や功績などは、ここを読んでください。くわしく載っています。

本では、改革途中で終わってしまうので、その後どうなったのか検索しました。
藩の借金は、膨大なため、一代では終わりませんでしたが、幕末には、完済します。その基礎を築いた藩主です。

米沢藩の状況は、今の日本と似たような経済状況です。
藩主が自ら、木綿を着、一汁一菜としました。
この物語の中で、借金を返すため、漆を百万本も植えようと計画します。
でも、植林がなかなか進みませんでした。
そのころ、漆の実でロウソクを作っていたので、実を採取するために、植えようとしたのです。
しかし、暖かい地方でとれる櫨の実でロウソクが作られるようになり、そちらのほうのロウの品質がよく、漆のロウは売れなくなり、植林は中止になります。
この本で漆から、ロウソクを作っていたのを初めて知りました。

愛媛の内子のロウソクのことも書かれています。
とても質のよい白いロウソクを作ったそうです。
内子町には、今でも、その頃の建物が残っています。
はぜのロウを作っていた建物や豪商の家が保存されています。
今でも、和ろうそくを作っていて、見学も出来ます。

はぜは私が育った村にも、自生していました。
春の遠足の翌日など、櫨の葉にかぶれて、顔が赤く腫れる子供がいたものです。
木の下を歩くだけでも、木の汁が落ちるのか、敏感な人はかぶれました。
だから、櫨の木の下を通る時は、足早に歩いたものです。
秋になると、赤く紅葉します。他には、紅葉する木などあまりないので、よく目立ちました。
秋に小さな実が沢山付きます。
葉は落ちてしまうので、枝に実が付いていると目立ちました。
昔は、この実でろうそくを作ったと聞き、実を取って皮を剥いてみたことがあります。
半透明の白いロウのような実でした。

はぜの木でも、こんなにきらわれるのです。
きっと、漆の木もあまり好かれてはいなかったのではないでしょうか?
漆もかぶれるようです。

この漆の木をもし、本当に百万本も植えたら大変なことになっていたのではと思います。
はぜの木と同じようにかぶれるのなら、その葉にさわれば、かぶれるのですから、子供はうかうか外で遊んでいられなかったのではと思います。
大人だってかぶれると思います。
だから、私のかってな推測ですが、思うように植林が進まなかったのも、農民たちが、植えたがらなかったからではないかと思ったのです。
話のすじとは関係ないことに興味をもったのです。
鷹山は、漆の実がどんなものかも知らなかったぐらいなので、かぶれることもしらなかったのではと思います。


「農から明日を読む」を読んで。

2009-02-24 20:58:06 | 本の紹介(不耕起、米糠、現代農業)
今日は、曇り、後雨。
しばらく、肌寒い天気が続くようです。

星寛治さんの本の二冊目を図書館から借りて読みました。
今は、県内がオンラインで結ばれていて、市内に借りたい本がなくても、
県内の図書館にあれば、借りることができます。
この本は、なんと新潟市図書館から借りたのでした。
最初に借りた本から、十年後ぐらいに書かれた本です。
高畠を「まほろばの里」として、都会の人たちとの交流していることが書かれています。
この中に足立陽子さんのことが紹介されています。
東京から、高畠に移住した若い女性のことです。
何故か、この名前を読んだ時に「あれ、この名前の人に覚えがある。」と思いました。
でも、思い出せなくて数日経ってから、ようやく思い出したのです。
結婚前ですが、この方に一度会ったことを思い出しました。
そして、高畠に住んでいると聞いて、一度行って見たい所だったので、住所を教えていただいたのです。
でも、結局行きませんでした。
その後、魚沼に来たからです。
そのまま、忘れていたのです。
人の縁とは、不思議なものです。
ひょっとして、高畠の足立さんの所を訪ねていたかもしれなかったのですから。

この本の中に無農薬、有機肥料の作物を食べると健康になり集中力などましたことが紹介されています。
これは、私も感じていることなので、共感できました。
以前は、店で買ったものや生協で購入した、出来合いの物を食べることもよくありました。
しかし、今は、なるべく家にある野菜などを使って手作りのものを食べるようになりました。
すると、家族が以前のように、風邪をひかなくなり健康になりました。
医療費もあまりいらなくなりました。
インフルエンザには、かかりましたが、重症化しません。
症状が軽くすみます。
免疫力が上がって、抵抗力がついているようです。
やっぱり、無農薬のものを食べていると、健康になるように思われました。

この本の中で紹介されていた本を今は読んでいます。
それは、「漆の実のみのる国」です。
この本は、上杉鷹山のことを書いた本です。
この方のことを初めて知ったのは、独身の時に米沢に旅行した時です。
この方の改革により、上杉藩が救われたと紹介されていましたが、よく判りませんでした。
次にNHKのドラマでこの方を紹介したドラマがありました。
その時、どうして、そんな改革ができたのか、もっと知りたいなと思いました。

今回、寛治さんが、この本の中で、藤沢周平さんが、書かれた本に上杉鷹山を書いた本があることを紹介していたので、さっそく、図書館に行って、借りました。
どんどん、いろいろなつながりが出てきて、おもしろいと思っています。
天地人の直江兼続のことも少し出てきます。    続く

インフルエンザがまだまだ、流行っています。

2009-02-23 10:19:30 | 家族、行事


今日は、雨や雪の肌寒い一日でした。

桃の節句も近いので、お雛様を飾りました。
今までは、親が飾っていましたが、今年は、子供たちで初めて、飾りました。
土曜日には、そんなに元気だったのですが、姉のほうが、昨日から、熱が出ました。
小学生の妹がA型インフルエンザにかかっても、家族の誰にも、移りませんでした。

中学では、今B型インフルエンザが流行っています。

姉のほうが、昨日、喉の痛み、咳、そして、夕方から、発熱です。

しかし、食欲はあり、朝から「お腹減った。」
食パンも自分で焼いて食べました。
いつも、早起きです。
私より、遅く起きた事がありません。

中学生の頃、私は、いつも夜遅くまで起きて、本を読んでいました。
だから、朝は、いつも母から起こされていました。

長女は、小さい頃から、早寝早起きです。
今だに、そうです。
やっぱり、B型のインフルエンザでした。
先生から、電話があり、学年閉鎖になり、三日間の休校になりました。
いくら、うがい、手洗いと気をつけていても、狭い教室にいれば、限界です。
今回も、家族に移らないように、気をつけています。
こんな時は、やっぱり人混みにいかないことですね。

結の灯り

2009-02-22 16:51:13 | 家族、行事


昨日は、我が集落の、結の集いがありました。
中越地震の後、震災復興を願って始りました。

19時に雪像にロウソクが点灯されました。
雪不足が心配されましたが、雪も降り調度よくなりました。

毎年、夕方から、豚汁、餅つきなどをしてきました。
雪像を作り、ロウソクを灯して、集落の人たちも、集ってきました。

今年は、二つの集落が一緒になって、「結の灯り」を行いました。
今年の雪像は、とてもきれいでした。
考案された、Yさんは、「今年は、最高。昨年のは、不満足」とのこと。

ペットボトルを600本切って、色をそれぞれ、塗ってロウソク立てにしたのです。
それを、一人でされたそうです。

そんな苦労が報われて、昨夜は、昨年と違って、天気にも、恵まれ、沢山の人が集ったようです。
私も、豚汁や、お好み焼き、ホットケーキ作りなどのお手伝いをしました。

普段、あまり女の人同士の集まりのない地域ですので、こんな時に知り合いになり、気心を知れるのも、楽しいものだと思いました。
女の人たちが、いろいろ持ち寄ったパンや漬物などもご馳走になりました。

集いの後に、お手伝いの人たちの慰労会があり、帰宅したのは、23時過ぎでした。
家の前に雪灯篭に、まだロウソクの火が灯っていました。



昨年の結の灯りの記事です。
よかったら、昨年の雪像と見比べてください。

ビニールハウスと炭を使った芽出し

2009-02-21 10:49:16 | 土作り、炭作り、薫炭の利用,
昨年の春の野菜の種まきは、三月になってから、行いましたが、なかなか、寒いし、暖房もしないので、芽がでませんでした。
サラダ菜は、寒さに強く、最初に芽を出しました。
他の野菜の種は、稲の育苗用のハウスの中に入れてから、ポツポツと芽を出しました。
今年は、小さなビニールハウスを買って、その中で育ててみる事にしました。
二月二日に種まきをしてみました。


自分で焼いた消し炭と籾殻クンタンも使いました。
まず、炭を酵母液の中に漬けました。
こうすると、酵母菌などの微生物が炭の中に住み着きます。
炭とこの微生物の発酵熱で、種を発芽させられないかと思ったのです。
炭は、保温効果もあり、湿度も保ちます。
この炭を発泡スチロールの下に敷きました。
育苗用の買った土を少し入れ、種を撒き、その上に炭をまきました。
それで、ビニールハウスの中に入れて、観察していました。
置いている場所は、車庫の二階の窓側です。
二月は、暖かい日も結構ありました。
そうすると、このハウスの中は、締め切っていると、40度近くにもなります。


寒い日は、0度~5度ぐらいで、温度差が激しいです。
晴れた日の温度管理が難しいです。
晴れた日は、ファスナーを開けて温度を下げます。
夜は、ムシロで回りを囲ったりしています。
二月十五日には、上の様に発芽しました。
水やりは、一度しただけです。
炭を入れているためか、乾燥しないようです。

全体は、こんなハウスです。この写真は、十七日です。

やっぱり、サラダ菜が一番に芽吹いたようです。
上手く、発芽するか心配でしたが、今、このように双葉になっています。
いろいろ、適当に種をまいたので、もう少し大きくならないと、何だか区別がつきません。
ほかにも、適当に撒いたのです。発芽するか、試すためです。
発芽することがわかったので、三月になったら、きちんと種別にまいて育てたいと思っています。
もう少し、大きくなったら、ポットに植え替えて、育てたいと思っています。


不安定な天気、雪片付け

2009-02-20 14:45:57 | 自然の変化、お天気
お天気がころころ、変わります。
雨が降る前の今朝の権現山です。
また、冬山に逆戻りです。
昨日の朝は、雪でしたが、今朝は、雨。
その後、今夜あたりから、また雪になるそうです。
昨日、畑の雪消しをしました。 


畝の上に雪が積もって、カマボコの様にきれいでした。
片付けるのが、もったいないようでしたが、こんなになりました。



軽い、雪だからでしょうか?どんどん、嵩が減っています。
今朝も雨が降るまで、少し片付けました。
畑にまた水を入れているので、下から消えます。
雨が上から、消してくれます。
今年の冬は、例年のようでなく、春からもこんな天気なのでしょうか。


昨日は、母屋と蔵の間の屋根の雪がせり出して危ないので、落としました。
本当は、専用の棒があるのですが、見当たらなかったので、高切りバサミで落としました。
これをセッピ落しと言うそうです。


家と蔵は、自然に雪が滑り落ちる屋根にしています。

雪が重いので、二階の屋根から落ちる音はスゴイです。
夜中に、雪が落ちる音と地響きでビックリして、よく目が覚めましたが、
今は慣れて、たまにしか目が覚めなくなりました。 

雪が降ると、道は地下水で雪を溶かすので、濡れてしまいます。
そうなると、散歩に行けなくなって、欲求不満になります。
コタツから、鼻だけ出して、様子を伺っています。 


カメラの音で出てきたので、毛がくしゃくしゃです。

昨日と今朝は、散歩に行ったので、落ち着いています。

我が家のジャガイモ栽培の過去と現在を検証 NO3

2009-02-19 09:08:24 | 野菜作り全般と害虫対策
昨夜も、また20センチ近く、降りました。
昨日、南魚沼に出かけた旦那さまが、あちらは、20センチほどだったと言ってました。
同じ魚沼でも、違うものです。
今回の雪は、湿り気がなく、乾燥した雪です。
軽いので、雪片付けも楽です。
日中は、日が射したりしたので、買ってきた花の植え替えをしました。
みんな、安物ですが、花があると、家の中が明るくなります。

昨年のジャガイモ作りは、不耕起栽培にしましたので、畑は、耕さず、豚糞も入れませんでした。
種芋は、買った芋を芽出しをしました。
芽出しをする前に、大きな芋は半分に切りました。
稲の育苗用のハウスの中で、プランターに土を入れ、芽と根が出てから、畑に植えました。
男爵、メークイン、インカのめざめを四月の末に植えました。
キタアカリは、芽が出るのが遅かったので、5月になってから、植えました。

植える時、芽欠きは、あまりしませんでした。
植えていると、隣の畑の人が教えてくれました。
「芽は一つにして、植えると大きな芋が取れるよ。」
「そうばあちゃんも、言うけど、芽を欠かないとどうなるか、試しているの。」
「そうだね。いろいろやってみれば、いいよ。」

ジャガイモの肥料は、私が、配合して作った有機肥料と酵母液でした。
肥料は、鶏糞、米糠、油粕を混ぜて、酵母液で発酵させたものです。
これを、種芋の上に一つまみ載せて、土を掛けました。
茎は、前年のように、高くならず、倒伏もしませんでした。
まわりの牛糞を入れた畑のジャガイモは、大きく伸びて立派でした。
私は、我が家のジャガイモを見て、不安になりました。
やっぱり、肥料が足りないのかなと。
それで、追い肥として、油粕を土の上から、パラパラと撒きました。
酵母液は、あまりまじめにまかず、2~3週間に一度ぐらいでした。
畑が遠いので、トラックに載せたりしなくてはならず面倒くさいのと、土の中も微税物でいっぱいになっているのではと思ったからです。
花が咲く頃、石灰を撒きました。
こうすると、ジャガイモが美味しくなると、現代農業に書いてあったからです。
土寄せはしましたが、あまりまじめに寄せませんでした。
くわでなく、手で寄せたのです。

収穫は、一年目は、早すぎたので、葉が少し枯れてきてからにしました。
7月の中旬ごろでした。芽が出て、70日から80日ぐらいになっていたのではと思います。
試し掘りもしました。美味しい芋になっていました。
中くらいの大きすぎない芋が沢山取れました。
腐った芋はなく、芽の出た芋や、青くなった芋があり、土寄せをまじめにしなかったことを反省しました。
その後も、あまり腐った芋はありません。
芽は出ていますが、美味しく食べています。
二年目のジャガイモ作りは、本に書いているような作りかただったようです。
ただ、土寄せをきちんとしませんでした。
土寄せも大切だそうです。
ジャガイモは、根の上に芋が付きます。
今まで、ジャガイモは、根が大きくなったものだと思っていました。
根ではなく、茎が大きくなったものでした。
これをストロンと言うそうです。
だらか、土寄せが大切なのだそうです。
病気や、適正な温度を保ち美味しい芋を作るために、土よせの時期も大切だそうです。
出芽後、三週間目の肥大開始期に、十センチぐらいの土を掛けたほうがいいようです。
私は、手でいい加減な盛り土をしただけでしたので、雨が降って崩れたりしたのではと思います。
このストロンは、多肥だと伸びすぎて、減収になるそうです。
株間は30センチはあったほうが、いいそうです。
これより、短いと芋が隣同士で重なりあって、肥大しにくくなるそうです。
畝幅は、72センチぐらいが、調度いいらしいです。
昨年は、株間もそのぐらいでした。
デンプンたっぷりで、ほくほくとして、美味しいジャガイモになりました。
美味しいジャガイモは、20分で煮えるそうです。
ジャガイモがすぐに煮えて煮崩れるようになって、おでんに入れると困っていました。
でも、このことが分かったので、おでんにジャガイモを入れるタイミングが分かりました。
他の物が煮えた頃に生のジャガイモを入れて、長く煮ないようにしました。
そうしたら、煮崩れしないジャガイモを食べられるようになりました。

まだまだ、いろいろ、書いてありましたが、全部は、書けません。
ジャガイモの先祖は、南アメリカのアンデスです。
三千メートルの寒い所で採れていたものです。
肥料分もあまりない、痩せた土地で今でも作られています。

今年は、昨年取れたジャガイモを種芋にします。
昨年、小指ほどの芽が出た、芋を植えてみましたが、普通の芋が取れました。
それで、その芋と新しく、4種類の芋を植えてみたいと思っています。


冬に逆戻り

2009-02-18 10:23:53 | 自然の変化、お天気
一昨日から、雪が降り続き、積雪が一気に一メートルぐらい積もりました。
このまま、春になるはずがないなーと思っていましたが予想が大当たりです。
雪は結構、さらさらな雪になりました。
もう一度ぐらい、スキーに行きたいものです。
やっぱり、3月までは、雪はあって欲しいですね。
昨日から、トキめき国体です。
雪不足が一気に、解消されたでしょう。

十日町に行った朱鷺も元気なようです。

朱鷺の写真を見たい方は、ここをクリックしてください。
「ひとりごと」さんのブログです。とても、美しい写真を見ることが出来ます。

昨日から、久しぶりに雪片付けをしています。
例年のような降り方になっています。
魚沼は、雪が降り出すと、一日中降ります。
しかし、今年の雪は、一晩だけ降って、昼間はあまり降りませんでした。
それで、雪は、あまり積もらなかったのですが、今回は、降り続いています。
明日まで、降り続けば、一メートルは越してしまいそうです。
この時期、雪は、一メートル以上あるのが、普通です。
ようやく、いつもの冬になったのでしょうか?
でも、明日ぐらいから寒気もそろそろ終わりのようです。
政局も大荒れです。
選挙も近いのではと思います。
景気は、この政権では、回復は、見込めないのではと思います。
いよいよ、支持率も9パーセントになってしまいました。
それに比べて、アメリカのクリントンさんの明るさ、颯爽としていました。
国民から、支持された政権とされない政権の違いを見るようでした。