魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

米糠ボカシで、田んぼが変化。

2008-05-23 22:40:00 | 米作り(コシヒカリBL米)
米糠ボカシを田んぼに入れたのが、5月14日でした。
田植えまでに、ボカシは、田んぼに吸収されずに、沈殿したままでした。
17日に田植えをした時もまだ、残っていました。
昨年は、田植えをして、苗が少し伸びた頃に入れました。
田植え前に田んぼに除草剤も入れ、田植え後も少し、畦際に使いました。
今回は、田んぼの中には、何も使っていません。
畦には、使っています。
田植え後、田んぼの中の水が減ったら、ボカシを流し込む予定でした。
今日、
「水が減ってきたし、草が少し生えてきた。」
と旦那さまが言います。
田植え後は、まだ田んぼに行っていませんでした。
水見は旦那さまにお任せしていました。
行ってみて、田んぼの中が変化しています。
水コケの様な物が生えていて、除草剤の入った田んぼとは、違ってきています。

何も生えていないほうが、旦那さまが管理している田んぼです。

そんなにまだ、変わらないだろうと思っていたので、 でした。
蛙も泳いでいました。草は生えていませんでした。
ボカシは、今回は、2容器分、入れました。
一つは、流し込みましたが、水の勢いがないからか、あまり広がりません。

もう一つは、投げ込みました。
糠ボールを作り、投げます。
私は、あまり、ソフトボールは、得意ではありません。
投げてもあまり遠くまで飛びません。
あと一つは、別の田んぼに入れました。