忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

十二支にはなぜ龍が存在するのか

2011-12-28 22:07:58 | みんなの生き物
はい。

コーヒーの話は・・・ちょいと置いておいて

今日はこんなお話をしてみたいと思います。・・・クリスマスの記事のまま放置するのもちょいとまずいかな、と思いまして

どんな記事がいいかな~って考えてたんですが、せっかくなんで、来年の「干支」。「辰」についてお話してみたいと思います。
ちなみにこちらでは干支の秘密をちょいと見る事が出来ます。

ちなみにのんきは来年年男。・・・ってまずい。のんきの年齢がばれてしまう

ってことで、今回は「辰」・・・基。「龍」のお話をしてみます。

実は、もうひとつ。ずっとネタにしたくてネタにしきれなかったネタとして、「十二支のルーツ」っていうものもあるんです。
調べてみても、結局「よくわかっていない」という情報にしか出会いませんでしたから。

けどね~~(*^_^*)のんきは見つけちゃったんですよ。「十二支のルーツ」を。

そして、この「十二支のルーツ」と「龍」のお話は、まあまあ深いかかわりがあるようなんです。

ではでは。「十二支にはなぜ龍が存在するのか」。はじまり始まり~~


まずは、こんなことから問うてみましょう。
皆さんの中で、この質問に答えられる方はいらっしゃるでしょうか。


「龍とは一体何なのか」。

たとえば・・・こんなんでしょうか。
























それとも・・・こんなんでしょうか。
























それとも・・・
























こんなんでしょうか。

いろんな  があると思いますが、だけど、大体皆さんの頭の中にあるって、大体決まってますよね。

じゃあ、そもそも  って、どんな姿をしているんでしょう。

ではでは、そのあたり、例によってWikiから引っ張ってきてみましょう。

南宋時代の博物誌『爾雅翼』では竜の姿を「三停九似」、つまり首~腕の付け根~腰~尾の各部分の長さが等しく、
角は鹿、頭は駱駝、眼は鬼(幽霊)あるいは兎、身体は蛇、腹は蜃、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に
それぞれ似るという。また口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っている
と言われる。秋になると淵の中に潜み、春には天に昇るとも言う。


・・・漢字だらけ

まあ、要は角(つの)がシカ、頭がラクダ、目がウサギ、体がヘビ、腹が・・・蜃(シン)・・・?

蜃も想像上の動物なんですが・・・

んで背中のうろこがコイ、手のひらがトラ・・・手のひらって・・・ 耳が牛をモチーフに作られた想像上の生き物、って事です。

俗に言う、「キメラ(合成獣)」と言うやつですね。んでもって、口にラーメンマンみたいに長いヒゲを生やしていて、


あごの下に宝石球を持っている・・・と。んでのど元に「逆鱗」ってやつがあって、触れるとキレるらしい・・・。

ではでは、そんな「龍」のイメージですが、何時頃そんなイメージが出来上がったのでしょう。

俗に、「龍」のモチーフとなったのは「恐竜の化石」で、巨大な恐竜の化石から「龍」をイメージしたんだ、なんて話がまことしやかにささやかれ
ますが、はたして、それは本当なのでしょうか。

「本当なのでしょうか」とのんきが表現するということは、実はそうではないよ、と言う事なんですが。
ではでは、次回はそんなお話をしてみたいと思います。

ヒントはこちら→夕焼けの空の中に・・・
それからこちら→秋の使者

中々神秘的ですね。 予想してみて下さい。当てられる人、いるかな。


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