忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

ハンドルを持つその手に・・・

2008-11-23 23:27:24 | のんきワールド
思わせぶりですが。
今日は久しぶりにネタのない日なので、温めていたネタを記事にしてみます。

そもそも、道路特定財源を記事にしたのは、過去にいただいたコメント
から思いついたネタなのですが、今回もまた、と、ある日記にいただいたコメント
から・・・。

のんきの両親は熊本の出身で、のんきは松山育ちです。のんきが生まれるとき、既
に両親は仕事の関係で松山まで出てきていたのですが、のんきは逆子(さかご)
で、松山には上手に取り出せるお医者さんがいなかったので、両親の地元である
熊本で取り上げられました。

なので、生まれは熊本。育ちは松山です。

生まれて以来、ずっと松山に暮らしていて、大学を出て、就職するまでずっと松山
を出たことがありませんでした。

最初の職場での4年目のこと。転勤でのんきは高知へ行きます。転勤自体が初めて
だったので、とても不安を覚えていました。で、高知で1年間働いた後、広島の
田舎へ転勤になります。で、広島で2年間働いた後、仕事をやめて松山へ戻って
きました。

・・・と。のんきが記事にしたいのはそんなのんきの生い立ちではありませんでし
た。

何かっていうと、それぞれの地域の人たちの特性についてです。しかもそれを車の
運転で表現してみようと思うわけです。

松山にいる間は、あまり感じなかったのですが、やはり運転の仕方には、その地域
の特性が出ます。

高知に行ったときにビックリしたのは、高知の人たちって、交差点に侵入するとき
に徐行をしない、ということ。そして車線変更をするときに指示器を出さない、と
いうこと。

信号のない交差点では、大体「止まれ」っていう表示がされていて、表示のされて
いないほうが優先道路であるわけです。

そう。優先道路なのです。しかし、のんきの記憶では、確か「交差点に侵入すると
きは優先道路であっても必ず徐行しなさい」と習ったはずです。
だけど・・・しないんです。「徐行」。

ちなみに、徐行の定義は、「いつでも止まれる速度」です。つまり、交差点に侵入
したとき、急ブレーキをかけて、交差点で停止できない速度は、「徐行」ではない
わけです。
のんきはつい一時停止をするのを忘れて交差点に侵入してしまい、交差車線から
やってきた赤い自動車に思いっきりぶつかられたことがあります。交通法規では、
一時停止無視をしたほうが悪いので、4対1の割合で、のんきに責任が来ました。

警察が言うには、「時速30キロ以上で交差点に侵入したことを証明すれば割合
を変えることができるけど、そこまでするほどでもないやろ」。

あの~。相手はぶつかった後も停車することが出来ず、そのまま10メートルくら
い向こうで停車したんですけど・・・。

つまり、大切なのは徐行していたかどうかではなく、30キロ以上出ていたかどう
かということらしいです。だけど、高知ではどの交差点もみんなそういう走り方を
しています。・・・それって警察の職務怠慢なんじゃ・・・なんて思いましたね。

では。次は広島の走り方と松山の走り方を比較しながら・・・。って、また長くなっ
ているようですから、次の記事でご紹介することとしましょう。

こんな記事書いていると高知の人に後ろから刺されそうですが・・・

次の記事でちゃんと落ちはつける予定ですので、どうかご容赦を・・・。


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