さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

紫陽花の剪定

2022年10月31日 | ガーデニング

今日も穏やかにて秋晴れが続いています。

今年の3月に強剪定した紫陽花が花も咲いてこんなに大きくなりました。ドウダンツツジとの間が藪になってしまっているので、今年も剪定することにしました。

最初、剪定鋏で切っていたんですが、量が多いので、これじゃいつ終わるか分かりません。

性格が雑なので、エンジントリマーを持ち出して一気に切りました。そのあと剪定鋏で形を整えることにしました。

ドウダンツツジもはみ出した枝を剪定し下草も刈払機で刈りました。

剪定したドウダンツツジは軽トラでいつものウッドチップにする場所へ運びました。

剪定した紫陽花は乾燥させてから運ぶ予定です。

ドウダンツツジをトリマーで形を整えて終了しました。

 

 

 


ウッドデッキの補修

2022年10月30日 | DIY

今日も秋になり、最高気温は19℃になりました。

ウッドデッキのスロープにしている部分の板が数カ所腐ってきたので補修することにしました。

板を3枚新替えすることにし取り外しました。

183㎝の2×4材が僅かに長かったので電動丸鋸で切断しました。

これに黒ペンを塗って乾いてから取り付けます。

これを取り付けて他の場所の一部も塗装して今日の作業は終わりにしました。

ペンキを小まめに塗らないとどうしても木材は腐ってしまいます。他の場所も腐っているところがあるんですが、後日にします。

秋も深まりドウダンツツジが色づいてきました。

姫リンゴの葉が落ち実だけになりました。

 


ウッドチップ作り&移動

2022年10月28日 | ガーデニング

今日もました。朝は冷え込みますが最高気温は18℃でした。昨日より2℃高くなりましたが日中は温かく感じました。

先日どんぐりの木と金木犀の剪定したものを片付けたばかりでしたが、知人が松の枝とかを剪定したものを持ち込んできました。他に予定の作業もなかったので直ぐに片付けることにしました。枝が横に張っていてチッパーの投入口に入らないので剪定鋏で切断しなければなりませんでした。

チップが貯まってきたので、チップ置き場に移動することにしました。

古いチップの山の中にはカブトムシの幼虫がいるんですが、その上に載せてやりました。これで寒い冬も無事に越冬出来るでしょう。

元野良の猫が8年ほど前から外猫として居着いています。家の中で飼ってあげたいんですがトイレができないので仕方がありません。気温が大分下がってきたので、外猫用の寒さ対策に毎年ホームボックスを利用していますが、高圧洗浄機で綺麗に掃除しました。

乾いてから内側に段ボールを入れて、天日干しした使い古しの毛布を敷いてやりました。納屋の中なのでこれで寒さを凌ぐことが出来るでしょう。


植木台の補修&塗装

2022年10月27日 | DIY

今日も秋でした。朝は5℃以下に冷え込みますが最高気温は16℃まで上がりました。

今日は隣町の小さなホームセンターへ行って花と野菜の培養土を買ってきました。

天気予報の解説で気温が5℃でも霜が降りることがあると言ってました。気象庁発表の気温は高さ1メートルのものだから、地面は低くなるとのことでした。今年は例年より大分早めに冷え込んでいます。

そう言うことで、帰宅後、外に出している鉢植えのクジャクサボテンと君子蘭を納屋に取り込むことにしました。その植木台ですが腐っているところがああったので、補修することにしました。

腐った部材を取り外そうとしましたが、ネジが錆び付いてインパクトが使えなくてバールで力ずくで外しました。

新しい部材を取付け、黒ペンを塗って終了です。

夕方までにはペンキが乾いたので納屋の中に入れて植え木を取り込みました。


干し柿と豆柿

2022年10月26日 | 日記・エッセイ・コラム

今日も時々でした。

干し柿にしてから10日ほど経ち色も良くなりました。

試食したら甘さも十分にあるので取り込むことにしました。

柿を紐から外し、フリーザーバッグに小分けして冷凍保存します。1年ぐらい持つようです。その前になくなりますがね。

これ、何に見えますか?柿ですよね。

これは普通の甘柿です。

これらを並べてみると、こんなに違います。豆柿です。

実は豆柿というものを初めて見ました。今まで、何か木が生えているなぁ~としか思っていなかったんですが、今年初めて実がなったので気がつきました。

 


剪定した枝の処理

2022年10月25日 | ガーデニング

今日はのちでした。今朝の気温は5℃まで下がりましたが日中は陽がでて15℃まであがりました。

1週間前に渋柿を醂し柿にしたんですが、もう渋が抜けた頃かと思い開封してみました。

片方の柿は収穫が遅かったのか、アルコールが多すぎたのか分かりませんがグズグズになっていました。失敗でした。

渋は抜けているようなので、アルコールを飛ばすため食べられそうなものを陽にあて天日干しをしました。

昨日、どんぐりの木と金木犀を剪定したので、その枝を細いものはチッパーで粉砕してチップに、太いものは薪にすることにしました。軽トラ4台分です。

何事もそうですが、後片付けのほうが大変ですね。

粉砕できない太さの枝はこれだけありました。

チェーンソーを使って薪の長さに切断ました。

予定より早く終わったので、チェーンソーの目立てをして今日の作業は終わりにしました。小まめに目立てをすることで切れ味が長持ちします。


どんぐりの木と金木犀の剪定

2022年10月24日 | ガーデニング

今日は時々でしたが、冷え込みました。

薪小屋のそばにどんぐりの木と金木犀があります。

元々どんぐりの木は大木があったんですが、10年前伐採した切り株から芽が出てこんなに大きくなりました。

金木犀も背が高くなり剪定が難しくなってきました。

そんなわけで強剪定というか背丈を短くすることにしました。どんぐりから始めました。

剪定した枝はウッドチップにする場所へ軽トラで運びました。

どんぐりは殆ど丸坊主にしました。

左側がちょっと高いので、さらに思いっきり短くしました。どんぐりは成長が早く直ぐに大きくなります。

次は金木犀です。これは背丈を半分ぐらいにして横枝を短くしました。

秋の日没は早く作業が終わった頃は薄暗くなってきました。これで、しばらく剪定はしなくてよいでしょう。

 

 

 


ウッドデッキの塗装

2022年10月20日 | DIY

今日も時々でした。湿度が低く塗装には適した天候になりました。

昨日、高圧洗浄機でウッドデッキの汚れを落としたので、ペンキの準備をしました。毎年使うものなので大きめのペンキ缶を利用しています。油性なので薄め液で適当な粘度に薄めます。

苔のようなものが浮き出ていましたが、これ以上は落ちないのでこの上から塗りました。

ペンキの残量を確認していなかったので、残念ながらペンキが足りなくなってしまい途中までの塗装になってしまいました。塗り残した箇所は後日に持ち越しです。

このあと、茅(かや)の刈り取りをしました。バラバラに生えていたものを1カ所に集めています。

刈り取ったものは、乾燥させてから稲わらの代わりに利用しています。

ヒサカキに黒い実が付いていました。

これは毎年放っておいても藪の中から出てくるチェリーセージです。


ウッドデッキ塗装の準備.etc.

2022年10月19日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は時々でした。最低気温が今季最低の6℃になり冷え込みました。

気温は低くなってきましたがしばらく晴天が続く予報なのでウッドデッキの塗装の準備をすることにしました。毎年春に塗装していたんですが延び延びになってしまいました。

大分汚れてしまいましたが、塗装前の準備として高圧洗浄機で汚れを落としました。塗装は明日にする予定です。

中々口が開かないアケビがあったんですが、ようやく口が開いたので収穫しました。

ここには、この2個しかならなかったせいか、今までで1番大きなものでした。

去年、移植した紫陽花が大きくなったので剪定することにしました。

思いっきり短くしました。

これは小粒の葡萄の小さな苗木を移植してフェンスに這わせてみたんですが、今年は実がなりませんでした。

蔓が大分伸びたので主枝だけ残して剪定しました。来年は実を付けるかも知れません。

 

 


醂し柿作り

2022年10月17日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は午後から雨の予報が出ていましたが夜中にずれ込み1日中でした。

昨日は干し柿を作っていましたが残ったものの続きをしました。しかし途中で皮を剥くのが嫌になってしまいました。

面倒だから醂し柿にすることにしました。これなら皮を剥かなくてもいいし手間が省けます。それならもう1本ある渋柿をもいで一緒に醂すことにしました。

この木はまだ小さくてそんなに量はありません。なかには、樹上で熟して甘くなっているのもありました。

渋柿の渋を抜くにはアルコール度数が強い焼酎などでいいんですが、今頃はしぶぬき専用のアルコールがあります。47度もあります。

ビニール袋の下にキッチンタオルのようなものを敷いてから柿を入れて、渋抜きを振りかけて密封しておくだけです。

取り扱い安いように段ボールに入れています。1週間ほどで渋が抜けます。

この前、去年、黄色の小菊の鉢植えを地植えにしたら赤紫に変わっていたことをブログにあげましたが、下の方の一部に黄色の花が咲いていました。

推測ですが、赤紫の菊に黄色の菊を挿し木したんじゃないでしょうか?等と勝手に思っています。