さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

壊れた燈籠の補修、設置完了

2023年11月28日 | DIY

今日は時々いちじが降ったものの昨日よりさらに気温が上がり18℃になりました。

昨日、壊れた燈籠の火袋部分を接着剤でくっつけて補修していましたが、乾いたようなのでこの前完成した庭に設置してみることにしました。

その前に、笠の部分が苔で大分汚れていたので、高圧洗浄機で落とします。

綺麗になりました。

いよいよ設置します。先ず台座を置く地面を水平にすることからです。

台座を置いてからも水平を確認しました。

この上に竿を載せますが、効果があるかどうかは分かりませんが地震による転倒防止のため接着剤を塗りました。

竿の上に中台、火袋、笠、宝珠と載せるのでそれぞれの接合部に接着剤を塗りながら積み上げていき設置完了です。

壊れた火袋の接着が剥がれるんじゃないかと心配でしたが、うまくいきました。

このタイプの燈籠は重心が高いようなので、強い地震が来れば倒れる可能性が大きいかも知れませんが、その時はまた補修すればいいんだと気楽に考えています。


壊れた燈籠を貰う

2023年11月27日 | DIY

今日は時々でしたが寒気が緩み昨日より5℃も気温が高くなりました。

近くに住む知人が2年前の地震で壊れた燈籠を要らないというので、貰ってきました。

壊れた部分を接着剤で補修したら、この前造った庭に置けばいいんじゃないかと思ったからです。

バラバラになっていたのでどれが上か下か分からないので、ネットで燈籠の構造を調べて見ました。

壊れているのは火袋のようです。

他の部分は欠けている部分があるもののそのまま使えそうです。

火袋の壊れた部分を組み立ててみました。これなら復旧できそうです。残った2つのかけらはどこのものか分かりませんでした。

セメント用の接着剤で壊れた部分を結合しました。

この接着剤がどのくらい接着力があるか分かりませんが、この火袋の上に笠と宝珠を乗せるので、下の部分にセメントを流し込んで強度を上げることにしました。

接着が確実になるように外側をガムテープと縄で締め付けています。

接着剤とセメントが乾いてから設置しますが、うまくいくかは今のところ不明です。

 


長芋の収穫

2023年11月26日 | 家庭菜園

今日は時々ですが、昨日から冷え込んで最高気温が一桁になりました。

夏の暑さが長引いたと思ったら急に冬並みになったりで従来の秋の期間が短かいようで、ようやく山の方が色づいてきました。

家の周りも紅葉、黄葉になってきましたが、落ち葉になるのが早いようです。

もみじ、カエデ

見た目はもっと赤かったんですが錦木です。

ドウダンツツジ

今年初めて長芋の栽培枠をつくり、穴を掘らずに収穫できるようにしました。自前の種芋を植えたんですが、どのくらい大きくなっているか収穫してみることにしました。

支柱を外し、手前の畦板を取り除きました。

ユンボで土を崩していきました。

芋は芽が出ないものがあったり、芽が出たものもほとんど大きくなっていませんでした。残念ですが失敗ですね。やはり種芋を買った方が良かったかも知れません。これだけしかありませんでした。

穴を掘るよりは枠の方が収穫しやすいことはわかったので、来年、再挑戦するため栽培枠は元に戻しておきました。

 

 


庭造り完成

2023年11月24日 | ガーデニング

今日は時々最高気温は16℃と昨日と同じでしたが冷たい風が吹き体感温度は寒いほどでした。明日の予報は10℃も下がるとのことです。

先日から枯れた木を伐採したあとの庭造りをしていましたが、何か物足りなくて庭石を入れて見ることにしました。ユンボで吊り下げられるぐらいのものを探しました。

これを切り株の上に置いてみることにしました。

鉢植えにしていた南天も見つかったのでこれを地植えにしました。

石の手前も寂しいので、玉竜を探しに行って持ってきました。

最初に比べてこんな感じになりました。これでここの庭いじりは完成とします。家にあったものの寄せ集めなので費用は無料でした。


剥がれたタイルの補修

2023年11月23日 | DIY

今日もて最高気温は16℃と暖かい日になりました。

午前中に所用で隣町の角田市に行ってきました。

帰りに道の駅に寄りました。ここは国道沿いではなく県道沿いにあるんですが、駐車場が広く利用者は結構多いようです。

売店では近郊の農産物等が販売されていて、食堂もあります。昼時だったので昼食を食べて帰宅しました。

午後から玄関前の階段のタイルが剥がれてしまったので、補修することにしました。これまでも、剥がれるのは決まって階段のタイルです。雨が降るとどうしても階段部分に水が貯まってジメジメしているからだと思います。

年1回高圧洗浄機で汚れを落としていますが、長年の汚れがたまってしまい、どうしても汚れがおちません。

周りが土で、泥だらけで通っているので仕方ありませんね。

インスタントセメントと接着剤を使います。

補修する箇所の凸の部分を取り除き平らにしました。

セメントに水を加えモルタルを作り、貼り付ける場所にコテで下地を作ってからタイルを並べていきました。

そのあと目地を入れて終了です。目地を入れるときどうしてもタイルにモルタルが付くので乾く前に雑巾で拭き取りました。

山茶花が咲き出しました。例年より大分遅い開花です。


切り株の薪割り&キウイ収穫

2023年11月21日 | ガーデニング

今日はて小春日和になりました。

昨日切断した山桜の切り株を片付けました。

重いので軽トラに載せて移動しました。枯れているので、このまま薪割りします。

縦割りにしたものでも結構大きいので割れるかなと思ったらすんなり割れました。

この調子だと残った太いものもひょっとしたら割れるかもしれないと思い、チェーンソーで切れ目を入れないで試してみました。

割れました。他の木だとこのぐらい太いものは割れないんですが、やはり木の質もちがうし節が全くなかったこともあるかと思います。

切り株だけでしたが、これだけの薪が出来ました。

このあと、キウイを収穫しに行きました。これは普通のキウイ棚で栽培しています。

ほとんどお世話をしないので、あまり実がなっていないし小さいものばかりです。

もう一カ所、2年前に植えたばかりですがフェンスに横に這わせたものがあります。実は2個しかなりませんでした。

これしか収穫出来ませんでした。実は堅いので追熟させてからでないと食べられないですが、ビニール袋に林檎と一緒に入れておけば追熟が早まるそうなので、そのようにしてみます。

 

 


手間取った山桜の切り株処理

2023年11月20日 | ガーデニング

今日は時々でしたが最高気温は14℃とちょっとヒンヤリした天気でした。

池の掃除をしてから10日ほど経ちますが、夏場と違ってアオコが発生しないので水はそんなに濁っていませんでした。この時期は落ち葉が入るのはしょうがありませんね。

鯉は水温が下がってきたのでじっとしているようです。

この前伐採した山桜の切り株処理が残っているので片付けてしまうことにしました。

チェーンソーの刃が届かないので分割して切断するしかありません。なので少々手こずるかも知れません。縦に切れ目を入れてから切断していきました。

ようやく1カ所切断できました。

4カ所に分けて切断しましたが、やっと残り1カ所の切断になりました。

今日中に最後の株を切断できるかどうか分かりませんでしたが、何とか暗くなる前には完了しました。3本に幹が別れていましたが、元の根は1本だったようです。

切り株は3本でしたが、5,6本伐採したぐらいの手間がかかりました。切断した切り株は明日片付けることにします。


干し柿作り&庭造り

2023年11月19日 | ガーデニング

今日は時々で気温は高めの16℃でした。

昨日は干し柿作りを途中でやめたので、朝1番でホームセンターへ行き柿を吊す紐としてPP(ポリプロピレン)ロープを購入して来ました。干し柿専用のロープがあるんですが在庫がありませんでした。

縄に比べたらはるかに扱いやすいので、午前中には吊るし終えました。

午後からはこの前枯れた木を伐採して藪を綺麗にしたところに何か植えようと思っていたので、雑草防止に何か無いかと探しに行きました。

ありました。栗の木の下に生えていた竜の髭です。これを間引きして移植することにしました。

玄関横に難を転ずる縁起物の南天があるんですが、これの幼木があったので移植します。

この他にツワブキも移植しました。植木鉢の下は伐採した木の切り株があるので、ここには何も植えられません。これで少しは雰囲気が変わりました。

 

 


最後の柿を収穫

2023年11月18日 | 果樹

昨日は終日でした。今日は朝からましたが午後からになりました。

今年最後の柿の収穫をしました。

今年は柿が豊作の年ですが、この木には上の方にしかなっていません。

高枝鋏で届かないところは脚立に登って収穫しました。それでもこれだけありました。

届かないところは冬鳥用に残しました。

渋柿なので焼酎で醂すか干し柿にするかです。いままでのは醂し柿にしたので(失敗したんですが)、皮を剥く手間がかかりますが失敗しない干し柿にすることにしました。

柿を吊すビニールの紐があったはずなんですが、どこを探しても見つからないので昔ながらの縄があったので、それを使うことにしました。縄の縒りを戻すのが大変でなかなか柿を吊るせません。あまりにも時間がかかるので、明日、ホームセンターでビニールの紐を買ってくることにして、今日は1本だけで中止しました。

植木鉢台が腐ってしまい作り直していたので、植え木はそのままにしていました。

これを新しく作った台のペンキも乾いたので、納屋に取り込みました。これで零下になろうが雪が降ろうが安心です。


植木鉢台の作成

2023年11月16日 | DIY

今日は時々でしたが風もなくポカポカ陽気の小春日和になりました。

昨日解体した植木鉢台の代わりを作成することにしました。材料は保管しておいた古材の2✖4材を使います。

丸鋸で91㎝10本、60㎝、50㎝、42㎝、25㎝各2本に切断しました。

50㎝と25㎝、60㎝と42㎝の部材をそれぞれ結合したものを2組作ります。

これを91㎝のものに取り付けたものを2組作ります。

これに91㎝の棚板8枚を取り付ければ出来上がりです。

あとは、下部に黒ペンを塗るため、ひっくり返しました。

元に戻して上面を塗装して終了ですが、夕方までに乾きそうになさそうだし、明日は雨の予報なので納屋に取り込んで塗装することにしました。

古材でしたが塗装をすれば新品同様です。雨にさえ当てなければ腐ることもないので、今度からこの台は外に出さないことにします。