さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

ニホンミツバチの逃亡

2015年08月26日 | ニホンミツバチ

一昨年前から納屋の板張りの内側に住み着いていたニホンミツバチが先月頃から見かけなくなってしまいました。

女王蜂が死んだのかスムシの被害にあったのか原因はわかりませんが、蜂蜜が残っているかもしれないと思い、板張りの板を剥がしてみました。

残念ながら巣板は上部の方に残っているだけで蜜は全く入っていませんでした。

巣板のあとがビッシリ残っているので、スムシに食い荒らされてしまったようです。うーん残念!

 


今日のニホンミツバチの様子

2014年09月14日 | ニホンミツバチ

納屋の板張りの間に去年から住みついているニホンミツバチの今年の分蜂を期待していましたが、もう秋になってしまいました。
分蜂はないと思いますが、最近になり、たくさんのミツバチがうろうろしています。

お昼ごろから盛んに外に出て入り口付近に居ます。

朝晩の気温は下がり初めているのに何の・・・ためでしょうか?
  



ミツバチが本格的に活動開始

2014年03月26日 | ニホンミツバチ

お彼岸が過ぎてから最高気温が18℃ぐらいの日が続いたので、納屋の板張りの間に巣を作ったニホンミツバチの活動が活発になりました。
出入り口の節穴からの出入りが頻繁になり、花粉を持ち帰っています。
今までは、ミツバチについてあまり関心がありませんでしたが、コウサイタイと梅の花をじっと見ているとミツバチがいるのがわかりました。
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真冬のニホンミツバチ

2014年01月18日 | ニホンミツバチ

最低気温マイナス5℃、日中、晴れても最高気温5℃の真冬ですが、ニホンミツバチの巣の付近で羽音がするので見に行ってみると、数十匹のミツバチが巣門(節穴)から入り込んでいきます。初冬の天気がいい日に10℃ぐらいの時は出入りしていましたが、それ以来見かけたことがなかったのですが、この時期にいったいどうしたのでしょうか。
貯め込んだ蜂蜜を食べて越冬しているはずなんですが?

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ニホンミツバチの巣

2013年10月02日 | ニホンミツバチ

台風の影響でしょうか雨が強くなって今日の畑仕事は休みです。

納屋を改造して薪ストーブを設置するため、煙突の熱が伝わらないように石膏ボード2枚張りその上にタイルを貼る予定なので、その準備として内張の板を剥がすことにしました。

問題は、今年の夏にニホンミツバチが納屋の外側の板の節穴から入り込んで巣を作っていることでした。
調べてみると、うまい具合にミツバチが出入りしている節穴はタイルを貼る箇所からずれていることがわかり、巣を壊さずに工事ができそうでした。

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ミツバチに刺されないように慎重に板を剥がしました。巣は右側にあるようでしたが、中の様子が気になり、上部の一部の板を外して覗いてみることにしました。
ミツバチがびっしり固まっていましたが、団扇で風をおくりミツバチを奧に追い込んで見ると、ありました巣板です。実物は初めて見ました。

家賃代わりに蜂蜜をちょっと頂くつもりでしたが、これから元気に越冬して来春に家族を増やしてもらい、新しい家族に巣箱の方に住み着いてもらうことにして、外した板を元通りにしました。

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ニホンミツバチ

2013年08月06日 | ニホンミツバチ

納屋の板張りの隙間にニホンミツバチが巣を作りました。
ネットで調べてみるとニホンミツバチは春の終わり頃に分蜂と言って、新しい家族が分家するそうで、それがどういうわけか住みついたようです。
板張りの節穴がちょうどいい入り口になっています。ニホンミツバチは性格がおとなしくほとんど刺さないようなので、このままにしておくつもりですが、秋になったら家賃代わりに蜂蜜を頂くつもりです。そのあと、巣箱を作ったので、そこに移住してもらうつもりですが、うまくいくかどうかわかりません。

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