さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

キウイの剪定

2024年01月10日 | 庭の果樹

今日は時々でしたが気温は低めで寒い1日でした。

キウイの剪定は木が休眠している1月~2月の間にするのが良いそうなので、剪定しました。

剪定の仕方が悪いのか去年は実の付きが少なかったです。全くならないわけでないので、今まで通り適当に短くしました。

キウイはここの他にフェンスに横に這わせているのがあります。

これも伸びている蔓を適当に切断です。

このキウイは苗木を植えてからまだ3年ほどですが去年は数個実がなりました。さあ、今年はどうでしょうか?

剪定が終わった頃、外に出ていた家猫のコマチが寄ってきて器用にフェンスの上に上がってきました。

剪定した小枝を片付けて終了です。


枇杷の初収穫

2023年06月25日 | 庭の果樹

今日はの予報でしたがて夏日の暑さになりました。

枇杷の実がボトボト落ちだしたので収穫することにしました。

今年は、なり年で沢山なっています。

摘果したのでやや大きめになりましたが、来年はもっと大きくするために摘果で残す実を少なくしてみます。

まだ全部が食べられる状態では無いようなので、黄色くなって熟したものだけを収穫しました。

味見してみましたら、ちょっと酸味がありますが食べられないほどではありませんでした。

これだけ収穫してもまだこんなに残っています。知り合いにお裾分けしたり、ジャムにでもして処分します。

フランスギクが一度枯れてから新しい芽が出て又花が咲き出しました。

紫陽花は陽当たり加減で開花に差がありますが本格的に咲いてきました。

 


梅の収穫&剪定

2023年06月23日 | 庭の果樹

今日はで午前に一時弱いが降り気温は22℃でした。

観賞用の梅が3本ありますが実が落ちだしたので収穫することにしました。

今年は実が鈴なりで豊作の年です。

観賞用の梅なので背が低く収穫しやすいですが、一部届かないところは脚立を使いました。

こんなに沢山穫れました。梅干しにする予定です。

このあと、新芽の伸びた枝を剪定しておきました。

まだ咲いているサツキです。

もう咲いている秋桜です。

 

 


果樹の様子

2023年06月15日 | 庭の果樹

昨日から梅雨空になりが降ったり止んだりしていましたが、午後からになりました。明日はまた雨になり本降りになる予報が出ています。

これから夏にかけて収穫出来る果樹の様子を見てきました。

枇杷は少し色づいてきました。実は思ったより小ぶりのようでした。この前、実を大きくするために摘果したんですが、欲が出て実を残しすぎたせいかも知れません。

杏が色づいていたので、1個食べてみました。口が曲がるほど酸っぱくて吐き出したほどでした。

梅は今年は豊作のようです。もう少ししたら梅干しにしようかと思います。

ブルーベリーも実を沢山つけていました。これは、実が黒くならないと食べられないので、まだまだ先になりそうです。

ビニールハウスの中は全く雨が降らないのに葡萄の木の下に笹竹と茅がはびこっているので刈り取ることにしました。

鎌とかでは時間がかかりすぎると思い、刈払機で刈れるところだけでも先に刈り取りました。残りは、あとで鎌で刈り取るしかありません。

このハウスの横に玉葱を植えていたんですが、草ボウボウになっていました。明日、雨が降るのでこれを先に刈り取ることにしました。

ツマヨウジが玉葱は収穫が終わったよと言っていたので、刈払機で一気に刈ったら玉葱が真っ二つになって出てきました。よく見ると、これだけではありませんでした。

こんなに獲り残しがありました。


枇杷の摘果&アケビの剪定

2023年05月09日 | 庭の果樹

今日はスッキリました。最高気温は16℃でした。

枇杷の摘果をしました。今年も沢山実を付けています。

実が沢山付いているとその分小ぶりになるので、数を減らして実を大きくするためです。

小さめのものや、くっついている実等を除いてこんな感じにしました。脚立に上がって届く範囲だけでしたが結構時間がかかりました。

山茶花が全く見えないぐらいアケビの蔓で覆われてしまったので、剪定しました。

これで山茶花も解放されました。

他に剪定したものもありましたが、一輪車に山盛りありました。

 


ブルーベリーと葡萄の収穫

2022年08月14日 | 庭の果樹

今日は朝方はでしたが、台風一過であがりました。気温は30℃以下と低くなってきました。

昨夜は白河夜船よろしく、台風の様子が全く分からないまま朝を迎えました。地面が濡れていたので雨が降ったんだと思うくらいの影響しかありませんでした。

今日はお盆期間でもあるし、作業は休んでゆっくり過ごすことにしました。

9年前に小さな苗から植えたブルーベリーがあるんですが、この前、半分くらい色づいていたので見に行ってみました。実が落ちだしていたので、収穫することにしました。

ブルーベリーは目に良いとか聞いたことがあるので、通りすがりに数粒食べるぐらいでした。

今日は暇してるので、ブルーベリーの効用をネットで調べてみました。なんと、抗酸作用が強く、身体がサビつくのを防ぐ効果があるとのことでした。大分身体が錆び付いてきたようなので、ブルーベリーを見直して積極的に食べてみようという気になりました。とりあえず、これだけ収穫しました。

このあと、見回りをするとブラックベリーも色づいていました。1個、口にしてみると酸っぱくて食べられません。

次にビニールハウス内の葡萄を見に行きました。巨峰が今年初めて3房だけ実を付けました。少し色づいてきましたが、本当に巨峰なんでしょうか?

左下に変なのが映っていますが、猫の尻尾でした。

奥の方に品種は分かりませんが実が小粒の葡萄が食べ頃になっていたので収穫しました。

写真では大きく見えますが、ブルーベリーより小粒で種があるので食べにくいです。

本当に身体のサビ予防に効くかどうかは半信半疑ですが、ブルーベリーを早速、ヨーグルトに混ぜておやつで食べました。残りは冷凍しておきます。

 

 


枇杷の収穫

2022年07月01日 | 庭の果樹

今日もて予想最高気温は31℃と低めでしたが、風もなくカンカン照りで体感気温はこれまでの暑さと変わらないようでした。

以前は枇杷が収穫できる北限は房総半島とか言われていましたが、今では南東北でも味は落ちるかも知れませんが収穫できます。やはり温暖化の影響でしょうか。ちなみに蜜柑の試験栽培が行われているようで収穫もできたようです。

枇杷のことは良くわかりませんが、黄色く色づいてきたし、カラスが枇杷の木の上で騒いでいたのと木の下に実が落ちだしたので、収穫の時期かなと思った次第です。

ネットで調べたら摘果すると実が大きくなるということで、一応やってみましたが、心持ち大きくなったような気がします。

熟したかなと思うものを収穫しました。味の方は本物の高級枇杷を食べたことがないので、何ともいえませんが、試食してみたら甘酸っぱい感じで美味しいとまでは言えませんが食べられないことはないぐらいでした。まあ、本場でもないところで枇杷を収穫できることだけでよしとします。

収穫が終わり、木陰で休養していると、猫が寄ってきて一緒に涼んでいました。

猫は木陰の地面の気温がいくらか低いのか、寝そべって体温を下げているんでしょうか?

 


イチジクの剪定

2022年01月15日 | 庭の果樹

今日は時々で最高気温5℃でした。平年並みの気温ですが、風が吹いていたので少し寒かったです。

枇杷、ザクロ、グミ、柿、イチジク、柚等の果樹を集めた所がありますが、イチジクが5本ほどあります。

休眠期間の今頃が剪定するのによいそうなので、そのうち3本の剪定をすることにしました。

これは、この前強剪定して移植したものです。今年の収穫は見込めないでしょう。

剪定は長く伸びた枝に芽を2~3個残して枝の途中で切るとのことですが、芽なんか先端にあるだけでわからなかったので、いつもの通り適当なところで切りました。

まあ、こんな感じで何とかなるでしょう。このあと、肥料をやっておくことにしました。代用品ですが野菜と花用のバットグアノと言うリン酸の有機肥料です。コウモリの糞だそうですよ。

ポリバケツに入れて柄杓で根元に散布しました。希望的観測でイチジクの甘みが増すかも知れません。

 


イチジクの移植

2021年12月20日 | 庭の果樹

今日は時々で予想最高気温は8℃でしたが体感温度はもっと低いような気がしました。気象庁の気温は百葉箱の中の気温のことですから違うのは当然でしょうね。

午前中、年賀状の準備をしていたんですが大失敗をしてしまいました。裏面の印刷をしていたんですが、一部逆さまになってしまいました。今までこんな失敗はしなかったので、まさか認知症の前触れとは思いたくありませんが歳をとるということは注意力が緩慢になるのでしょうね。それでも途中で気がついたのがせめてもの救いでした。

直ぐに郵便局へ行き1枚につき5円の手数料を払い新しいものと交換してもらいました。

そんなこんなで今日の屋外作業は午後からでした。擁壁の直ぐ側に植えてしまったイチジクが思ったより大きくなってきたので移植することにしました。

それもそのはず、根元にタグが付いていたので見てみるとロングドゥートと言う種類で2~3mになる高木でした。移植のため思いっきり短く剪定をしました。

こんなに短く切ってしまったけど大丈夫でしょうか?

ユンボで掘り起こして他の広い場所に運びました。

植え付け場所に穴を掘り完熟ウッドチップを混ぜ込みました。

植え込んで土を被せて完了です。

最後に切り口が腐らないように融合剤を塗っておきました。

薄暗くなってきたので本日の晴耕作業は、これにてお終いでした。

 


枇杷の摘蕾・摘花

2021年11月23日 | 庭の果樹

昨夜は寒冷前線が通過し強風が吹きまくっていましたが、今日は朝から上がりました。とは言ってもヒンヤリした1日でした。

秋口に強剪定した枇杷でしたが、結構な数の蕾が付いています。

この枇杷は業者から2年前に譲ってもらったもので、枇杷については全くの素人です。枇杷の実を大きくするためには摘蕾・摘花・摘果をすれば良いとのことなので、春先に摘果しましたが心持ち大きい実が穫れたのかなと思っています。今回は、さらに摘蕾・摘花してみようと思いました。

どこをどう切ったら良いのかわからないので、困ったときのネット検索頼みで、それらを参考にしてやってみました。

上部を切って3房ほど残してみました。

脚立に上がって届く範囲のものをこの要領でやりました。春先に摘果する予定ですが、うまくいくかどうかは???でしょう。

先月、ドウダンツツジの藪の中に自生していたオモトを掘りだして鉢植えにしたんですが、

根付いたようで実が真っ赤になり出しました。