さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

池の水は、どうなったかな?

2024年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はのち一時弱いでした。最高気温は26℃

朝の東の方向の空です。今にも雨が降りそうですが、まだ降っていません。天気がいいときには太平洋の水平線が見えます。

昨日、池の掃除をしたあと雨が降ったので、満タンになっているのではと期待して見に行ったのですが、水位は半分くらいまでにしかなっていませんでした。弱い雨だったので降雨量が少なかったようです。

雨水タンクにも水が貯まっているはずなので、これを注水することにしました。

奥のタンクと手前のタンクは連結しています。

ポンプで引いた水は、池まで塩ビ管の中にホースを入れて埋設しているので、ここで繋いでやれば池に水が入ります。

ところが雨が降ったのにタンクの水があまりにも少ないので調べてみたら、雨水とタンクとの接続部分が詰まっていました。

雨樋も詰まっているのではと調べましたが、こちらは大丈夫だったので、通水して確認しました。

タンクの水が少なかったんですが、あるだけ注水しました。水位はまだ不十分ですが、雨が降りそうなのでこのまま様子をみます。

ウッドチップを仮置きしているところにキノコがたくさん生えていました。

知らないキノコなので食べません。

こんなキノコも別の場所に生えていました。見た目だけでも毒キノコかも?

 

 


2ヶ月ぶりの池の掃除

2024年07月10日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は午前中で午後からの予報だったので2ヶ月ぶりに池の掃除をすることにしました。雨水利用の池なのでまとまった雨が降りそうなときにすることにしています。

アオコで大分汚れています。

いつものように池の掃除グッズを一輪車に載せて行きました。

水中ポンプをセットして排水開始です。

池の底の一段低いところに鯉が集まってから高圧洗浄機で高いところの汚れを落として鯉を一時入れておくポリ容器に水道水を入れます。

ポリ容器に水が貯まるまで、池の内側にはみ出た笹竹とスギナを除去しました。

そのあと鯉が集まっている所の水をこのぐらいまで引いてから、鯉を網ですくいポリ容器に移しました。

そのあと汚れを落としてからポンプで引けるところまで引いて、残水はチリトリですくって空にしました。

注水は池から15m位離れた所に設置した雨水タンクからポンプで移送します。

低いところまで水位が上がってから鯉を戻しました。

500Lの雨水タンク2個分を注水して水位はこれだけしかありません。あとは、これから降る雨頼みです。前回は雨が降らず水道水を入れたんですが今回はどうでしょうか。

 

 

 


暑さ対策

2024年07月06日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はでいくらか暑さが収まり最高気温は29℃でしたが、湿度が高くムシムシしています。

一昨日は最高気温が今季一番の33℃まであがりました。

その日に、知り合いからツゲの木の生け垣を作るので手伝って欲しいと頼まれたので朝から出かけていきました。

気温が上がることが予想されていたので、汗はたっぷりかきましたが熱中症に注意してこまめに水分補給をし、休憩を取りながら作業したので、何事もなく夕方に帰宅しました。

シャワーを浴びてから、夕食時に冷たいビールを美味しく飲んで、しばらくしてからのことです。

急に気分が悪くなり吐き気がして目眩がしてきました。これはまずいと思い顔と頭を冷やして貰い、しばらく横になっていたら収まりました。

気分が元に戻ってから、症状について調べたら熱中症のものだと思いました。熱中症ってしばらく経ってから発症するものなんでしょうか?

翌日も暑い日になったので、体調は元に戻っていましたが何もせずに養生していました。

これまでは体力には自信があると思っていましたが、やはり高齢による体力の低下によるものと思わざるを得なくなってしまいました。

なので、この時期の日中の作業は、特別に気温が低くない限りしないことにします。

それで、今日の夕方にこれからの暑さ対策に陽の当たるところに葦簀を立てかけることにし、保管していたものを持ち出してきました。

リビングと和室の2カ所に立てかけました。

これで少しは暑さが和らぐでしょう。

ノウゼンカズラが咲き出しました。

ギボウシも咲いていました。

 

 

 

 


私道の補修

2024年06月06日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は時々最高気温は21℃でした。

今朝の見回りの時に草むらの中に白いものが見えたので、何だろうと思い行ってみたらキノコでした。

キノコの種類は知らないものですが、調べるほどのものじゃないと思い調べていません。

一昨日に降った雨で砂利道の私道がえぐられていたので補修することにしました。

私道と町道の接続部分の側溝の上にグレーチングがあるんですが、流された砂利が隙間から入り側溝に大分貯まっていました。

グレーチングを外してみると、これはひどい。今回流されたものだけじゃないですね。

堆積したものをスコップですくいユンボのバケットに入れて道路の凹んだ所まで運びました。

グレーチングを復旧してから

運んだ砂混じりの砂利をユンボで均してから踏み固めて終了です。

蔓薔薇のアンジェラが満開です。

 


相馬野馬追を観に行きました。

2024年05月27日 | 日記・エッセイ・コラム

今日の天気はのちで最高気温は26℃です。

昨日のことですが、相馬野馬追が行われる南相馬市から40㎞位しか離れていない所に住んでいながら、これまで一度も観たことがなかったんですが、関東在住の友人が観てみたいと言うことで、色々事前に調べてから観に行くことになりました。

相馬野馬追とは

福島県の相馬地方(相馬市、南相馬市、双葉郡)で行われる祭典で国の重要無形民俗文化財に指定さています。

一千有余年の歴史を経て今なお約400騎の騎馬武者が甲冑をまとい太刀を帯し行われている伝統の行事です。

相馬藩の当主を総大将としてお迎えし、宵乗り競馬、お行列、甲冑競馬、神旗争奪戦、野馬懸け等が3日間にわたって行われます。

         (相馬野馬追執行委員会のパンフレット要約)

相馬野馬追のハイライトは南相馬市の雲雀ヶ原祭場地で行われる甲冑競馬と神旗争奪戦なので、7時半に車で出かけました。

事前調査では南相馬市の行列が通る所は通行止めになるので、車で来場する人のために無料駐車場が11カ所用意されていて、そこから祭場まではシャトルバスで送り迎えしてくれます。

初めて行く場所なので、祭場地に近い駐車場は満車になりやすいと思い3㎞離れた駐車台数が多い駐車場に入れて、あとはシャトルバスで祭場地に向かいました。

観覧席は前売り自由席入場券(800円)にしたので、持参したシートを指定席以外の所に敷いて場所を確保しました。

お行列到着は11時になっていましたが、これは最後尾が到着のことなので先頭の行列は10時前位から祭場地に入ってきました。

最後尾のお行列が到着してから、式典等が行われたあと、いよいよ甲冑競馬が12時から始まりました。

祭場の外側に設置された一周約1200mのダートコースを8頭立ての競争が8回行われました。

兜を脱ぎ白鉢巻きを締めた若武者が先祖伝来の旗指物をなびかせながら疾走します。

これはゴールを駆け抜けた後の様子です。

次は神旗争奪戦です。打ち上げられた花火が炸裂し2本の御神旗がゆっくり舞い降りてくるのを騎馬武者がこれを奪い合うものです。

この相馬野馬追は昨年までは7月の最終週に行われていましたが、今年から時期として7月では暑すぎると言うことで5月開催に変更になりました。

それでも、この日は特別に晴れ上がり真夏日の観覧となりましたが、戦国時代にタイムスリップしたような伝統ある行事に感銘を受けました。

 

 

 


蕨採り

2024年05月15日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は時々最高気温は20℃でした。

2年ぶりに隣県の山形の蕨園へ蕨採りに行ってきました。

6時に出発しました。行きは高速道路を利用して95㎞の行程で約2時間です。帰りは一般道で115㎞約3時間かかりました。

国道から10分ほど山道を登って行って料金所で入園料を支払います。

蕨園への入り口は3カ所ありますが、皆さん思い思いの場所で9時の開園を待っています。

ここの蕨園は結構急斜面なので年寄りには息が切れました。

蕨が生えているところは、こんな感じです。

さすがに体力が落ちてきたので収穫も落ちてきました。それでも一時間半ぐらいで背負いかご半分ほど採れました。

帰宅してから早速あく抜きです。

木灰をまぶしてからお湯を入れて明日までおいておきます。お湯の温度により蕨の堅さが決まりますが、堅かったらアクを抜いてから煮ることで調整できます。

 


期待外れの雨でした。

2024年05月07日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝方から弱いが降った後になり、まとまった雨を期待して昨日は暗くなるまで池の掃除を頑張ったのに、雨樋から直接雨水が池に入るようにしていますが水位は昨夜と同じで全くの期待外れでした。

それでも錦鯉は綺麗になった水の中を気持ちよさそうに泳いでいました。蓮の鉢の上まで水位がないと困るので、雨の期待もできそうにないことから水道水を入れることにしました。

孟宗竹はどんどん伸びています。

シャクヤクが咲き出しました。

ツツジの上に絡んだクレマチスも咲いています。

我が家の水道は水圧が弱く水の出が悪いので池の水が満水になるまで夕方までかかりました。

 

 

 


池の掃除

2024年05月06日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はでしたが気温は昨日と同じでした。西の方から雨が降り出しているようで、ここも明日には雨になるとの予報です。

今日の朝飯前は枇杷の摘果をしました。

実を大きくするため一房についている実を3,4個ぐらいにします。

木が大きいので外側は脚立に上がって内側は木に登っての作業でした。朝メシ前とはいかず、昼飯前までかかってしまいました。

午後からは所用のため、夕方からでしたが昨年からしていない池の掃除を明日の雨を見込んでしました。掃除グッズです。脚立、水中ポンプ、高圧洗浄機、網、チリトリ、バケツと色々あります。

ポンプで排水していくとさすがに汚れがひどいです。今までは鯉を一時入れておくポリ容器を池の外側に置いていたのですが、前回、鯉を池に戻すときに石にぶつけてしまい死なせてしまいました。なので、今回から容器を池の中に置くことにしました。

このぐらいで鯉を網ですくい、水を入れたポリ容器に移しました。

今回は汚れがひどく掃除に思ったより時間がかかりました。雨水タンクから水を入れ鯉を戻した頃には薄暗くなってしまいました。

タンクの水だけでは満水にならないので、あとは明日の雨頼みです。まとまった雨が降ってくれればいいのですが、足りなかったら水道水を入れます。

 

 

 


今日も朝食前の作業

2024年04月30日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は週間予報ではでしたが、降りそうになく今日の予報ではに変わってしまいました。

雨を当てにして池の掃除を予定していましたが、池の水位が下がって蓮を植えている鉢が水につかっていないので雨水タンクの水を注水することにしました。

雨水を貯めているタンクは池から離れていますが、塩ビ管を地下に埋めてその中にホースを入れています。水中ポンプとそのホースを繋いで注水します。

このあと、孟宗竹の様子を見に行きました。もう私の背丈を追い越しています。

ここのそばに、クローバーが生えている場所があり、毎年4つ葉のものがたくさん見つかります。

去年は7つ葉を見つけました。今年も4つ葉はありました。

この中に何本あるかわかりますか?

朝食までには時間があるので次は給湯器のボイラーと池のポンプの配管に巻いてあるテープが剥がれてしまっているので補修しました。

テープを巻き付けるだけなので簡単な補修です。

次は植木の手入れです。目覚めが遅いサルスベリにようやく新芽が出てきました。

根元にはひこばえがたくさん出ています。これの切断と隣にあるツツジの間から出ている欅の小枝の切断をしました。

これで足元すっきりです。

以上、あさめし前の作業でした。

 

 


雑用その他

2024年04月22日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はで最高気温18℃と今までよりちょっと低めになりました。

明後日雨の予報が出ているので、この前雨が降ったとき小屋の雨樋から雨水が溢れていたのを思い出したので掃除をしておくことにしました。

やはり、落ち葉が大分貯まっていました。

当然排水口も詰まっているようです。

落ち葉を取り除いてから水を流して通水を確認しました。

このあと他の場所の詰まっている雨樋も掃除しました。そのあと、ユンボと高所作業機のグリースアップをしました。ユンボは可動部分が多くグリースアップする箇所が多いので少々面倒です。

我が家の最後の桜、八重桜が満開になりました。

ツツジは何種類かあるんですがピンクのツツジが一番咲きです。