さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

植木の手入れ

2024年11月05日 | ガーデニング

今日はで最高気温は18℃との事でしたが、ちょっと肌寒い感じがしました。気温はどんどん降下して明日は10℃前後とのことです。

生け垣のドウダンツツジが色づいてきましたが、この前と言ってもずいぶん前ですが蔓性の植物が覆い被さっていたのを取り除いたんですが、また所々覆い被さっていたので取り除きました。

この蔓性の植物は厄介物で上から取り除いても又伸びてくるし、根っこから取り除かないと翌年にまた出てくるの繰り返しです。とても根っこからはできそうにありません。

上から取り除きましたが、もう来春まで伸びてこないでしょう。

このあと、ここのツツジと種から植えた枇杷を何年も手入れしてないのでボサボサになってしまいました。おまけに下からは笹竹が生えまくっていたので剪定しました。

隠れていた庭石が出てきたので大分すっきりしました。

運搬機に山盛り剪定しました。これでしばらくもつでしょう。


剪定した紫陽花の枝の粉砕

2024年11月04日 | ガーデニング

今日も秋でした。最高気温は23℃最低気温はだんだん低くなり6℃です。

この前剪定した紫陽花の枝をチッパーで粉砕してウッドチップにしました。相当な量なので今日中に終わるかどうか分かりませんでした。

半分以上終わった時点で今日中に終わる目処が立ちました。ヤレヤレです。ここで一休みしました。

その後も作業は順調に進み思ったより早く終わりました。

余裕が出来たので、この前切断した柿の木をそのままにしていたものをチェーンソーで薪の長さにしました。

ここの近くのレンギョウの木の下に白い花の野草が咲いていました。イナカギクでしょうか。

ツワブキの花が咲き出しました。

 

 


菜花の移植

2024年11月03日 | 家庭菜園

今日は昨日の雨があがり、すっきりて小春日和になりました。西側の里山はまだ紅葉になっていません。

一昨日剪定した紫陽花を粉砕しようと思いましたが雨でまだ濡れていたので明日にして、野菜くずを置いている場所に、こぼれ種から生えてきた菜花があるんですが、ここに、この前切り取ったハヤトウリの蔓を穴を掘って埋めたいので、せっかく生えてきた菜花なので移植してみることにしました。

大きく育っているところはそのままにして、二回目の芽が出てきたものを移植します。

移植する場所は、ここの菜花の種を蒔いたのですが全く芽が出なかった所です。駄目元でやってみましたが活着するかどうかは全く自信がないですね。

このあと穴を掘ってハヤトウリの蔓を入れて埋め戻しました。

寒椿(山茶花と区別が付かないけど自分でそう思っている。)に1輪の花が咲いているのを見つけました。

蕾が他にもあるので、これは狂い咲きではなくて一番咲きですね。

 

 


冬支度

2024年11月02日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝から冷たいが降り続き最高気温は14℃で薄ら寒い日になりました。

当然、屋外作業はできないので、冬支度としてストーブの準備をすることにしました。と言っても、しまっていた石油ストーブを出し、薪ストーブの薪を運んだだけです。

寒かったので、今季初めての薪ストーブの試し焚きをしました。

薪ストーブは暖まるまで時間がかかるので、寒い時は石油ストーブと併用します。

猫も寒かったのかストーブの前に陣取っていました。

明日はて気温が上がるようなので、ストーブは必要ないかも知れませんね。


紫陽花の剪定の続き

2024年11月01日 | ガーデニング

今日は時々で最高気温は20℃でしたが湿度が高かったので、長袖で作業していたら汗ばむほどでした。

明日は雨の予報なので今日中に紫陽花の剪定を終わらせたいと思い、剪定するのに何か効率のよい方法はないものかと考えて、思い浮かんだのはチェーンソーで一気に切り取ってしまおうと言う事でした。

果たしてその結果は?最初はうまく行けそうだったんですが一株も終わらないうちに、紫陽花の枝が詰まったらしく負荷がかかりすぎてエンジンが止まってしまいました。

ということで、チェーンソーのチェーンを外す羽目になりました。そもそもチェーンソーは木を伐採するときに使うものなので、紫陽花のような細い枝を切るために使うものではないと思い知らされました。

気を取り直して、枝切り鋏で1本ずつ切っていきましたが午前中に半分ほど剪定できました。

午後から残りの半分にかかりました。

こちら側の紫陽花には葛の蔓などが覆い被さっていなかったのではかどりました。

軽トラで6台分あったので結構な量になりました。

思ったより早くできたので、刈払機で内側の草の刈り取りまでできました。

本来の紫陽花の剪定は、その年に花がついた枝だけを切り、花から2~3節下の脇芽の上でカットするようですが、そんなことをしているとどんどん背丈が伸びてしまうので、何年かおきに強剪定しています。来年は殆ど花が咲かないでしょうね。

朝晩の気温が低くなり紅葉が進んできました。ドウダンツツジが真っ赤になりだしました。