バラが咲き出しました。
春と秋に咲くバラです。
蔓薔薇はまだ蕾ですがバラアーチの横に自然に生えた野バラです。
薄いピンク色と花の形がかわいいカルミアです。
バラが咲き出しました。
春と秋に咲くバラです。
蔓薔薇はまだ蕾ですがバラアーチの横に自然に生えた野バラです。
薄いピンク色と花の形がかわいいカルミアです。
今日は久しぶりに太陽が出ました。長雨で見頃が過ぎてしまったシャクヤクです。
蔓薔薇に絡んで勝手に咲いている花を見つけましたが、図鑑で調べたらカザグルマ(クレマチス)だと思います。
フランス菊が勢いを増して咲いています。すごい繁殖力です。
東北地方は前日まで4日間、雨ばかりで気温も最高気温が9℃になるなど寒い日が続きました。
屋外作業ができないのでしばらくぶりに釜神様の彫刻をすることにしました。
写真だけでは立体感がつかめないので、実物を見ることにして釜神様を販売している宮城県北部にある「あらだてな道の駅」に行ってきました。
さすがにプロの作品は違います。
まだ自分のイメージができあがっていませんが第3作目なので深掘りしてできるだけ立体感をつけるようにしましたが、少し中心がずれたのと口周りの彫刻がうまくいきませんでした。
今回の自己採点は49点です。彫刻の技術は、そう簡単に身につくものものでないとわかっていますが、とにかく数をこなして腕をあげていくしかありませんので、雨天で屋外作業ができない時などにに続けていきます。
通路の端に勝手に繁殖しているフランス菊が咲き出しました。
これまで、ずっと、これはマーガレットと思い込んでいましたが図鑑によればマーガレットは観賞用で寒さに弱く、一方フランス菊は耐寒性があり繁殖力が強いのでその辺の道端に生えているとのことです。
また、見分け方として、マーガレットの葉は羽状に深く切れ込んで小葉も裂けていて、フランス菊は楕円形の細長い形をし葉の縁にギザギザがあり互い違いについているそうです。
花の色が違うツツジが咲き出しています。
寒菊が長く伸びてきたので、挿し木をすることにしました。
挿し木をするには専用土を購入すれば簡単ですが、自前の培養土を作って挑戦しました。
自前と言ってもホームセンターで購入した砂と十分醗酵した自前のウッドチップを混ぜただけです。
挿し木をするための枝(挿し穂)は、15センチぐらいに切って(切り口は斜めに切る。)ついている葉を3分の1ぐらい残ししばらく水につけておきます。
後は、苗ポットに土を入れて挿していくだけです。
置く場所は半日陰がよいそうなので藤棚の下に置き水をたっぷりやりました。
発根するまで1ヶ月半から2ヶ月かかるそうです。
菊は草花の中でも挿し木の成功確率が高いそうですが、自前の培養土なのでどれぐらい発根するかは分かりません。
最後の桜、八重桜が満開になりました。
自然に繁殖していたので花図鑑で調べるまで名前がわからなかったヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)が、どんどん増えています。