さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

醂し柿作り

2022年10月17日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は午後から雨の予報が出ていましたが夜中にずれ込み1日中でした。

昨日は干し柿を作っていましたが残ったものの続きをしました。しかし途中で皮を剥くのが嫌になってしまいました。

面倒だから醂し柿にすることにしました。これなら皮を剥かなくてもいいし手間が省けます。それならもう1本ある渋柿をもいで一緒に醂すことにしました。

この木はまだ小さくてそんなに量はありません。なかには、樹上で熟して甘くなっているのもありました。

渋柿の渋を抜くにはアルコール度数が強い焼酎などでいいんですが、今頃はしぶぬき専用のアルコールがあります。47度もあります。

ビニール袋の下にキッチンタオルのようなものを敷いてから柿を入れて、渋抜きを振りかけて密封しておくだけです。

取り扱い安いように段ボールに入れています。1週間ほどで渋が抜けます。

この前、去年、黄色の小菊の鉢植えを地植えにしたら赤紫に変わっていたことをブログにあげましたが、下の方の一部に黄色の花が咲いていました。

推測ですが、赤紫の菊に黄色の菊を挿し木したんじゃないでしょうか?等と勝手に思っています。