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さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
タカサゴユリ

好天で薪割り三昧

2025年02月15日 | 薪ストーブ

今日はあがり最高気温は12℃にもなりました。予報では最低気温が0℃でしたが-3℃になり冬日になってしまいましたが日中は暖かくなりました。

雪はスッカリ溶けました。

昨日伐採した立ち枯れていた檜葉は直ぐに燃やせるほど乾燥していたので薪割り機で薪にしました。

杉系の木は気持ちがいいぐらいスパッと割れます。

これを玄関前の薪小屋に運んでから、野積みにしている銀杏と欅の玉切りしたものを続いて割ることにしました。銀杏の一部は余りにも太かったので最初から半分に縦割りにしてあります。

銀杏は木質が柔らかいので太くても割れると思っていたら、そのままでは割れませんでした。

これも真ん中ではなく端の方から割ろうとしましたが割れません。

割れなかったものがこれだけありました。

こういうときには次の手段としてチェーンソーで切れ目を入れます。

これでも割れなかったら切れ目でなく半分に縦割りすることになります。

縦割りにしなくても割れました。

ちょっと手こずりましたが予定の分は割ることが出来ました。気温は12℃でしたが、陽が当たるところでの作業だったので、汗をかくほどではありませんでしたが長袖の下着1枚になりました。

 

 

 


竹の薪作り

2025年01月31日 | 薪ストーブ

今日は最高気温6℃最低気温-2℃、朝起きると今季3度目の積雪でした。

数㎝の雪なので直ぐに溶けるでしょう。

昨日は乗用車の車検のため出かけて終了は翌日(今日)になると言う事で代車で帰ってきました。車の受け取りに午前中出かけ昼過ぎには戻ってきました。

帰宅した頃は雪はスッカリ溶けていました。

先日知人が持ち込んだ竹は太すぎて粉砕するには手間がかかりそうなので、薪にすることにしました。

丸鋸で薪の長さに切断します。

丸鋸で切断できなかった太いものはチェーンソーを使いました。

切断したものは鉈で簡単に割れますが、太くて割れないものはハンマーで鉈の上を叩いて割りました。

これを乾かしてから薪にしますが、竹は火力が強すぎますが他の薪と混ぜながら燃やせば問題ありません。

 


太い幹の薪割り

2025年01月25日 | 薪ストーブ

今日の天気はこれまでと同じように時々で最高気温は10℃でしたが、最低気温が-4℃の予報なのに氷が張った形跡がありませんでした。小さな町なので、場所によってそんなに差があるとは思えないんですがね。

今日は野積みにしている玉切りした薪の薪割りをしました。太い幹がほとんどなので、すんなり割れないかも知れないと思い2回に分けて運びました。

最初は桜の木の幹です。

一発で割れるかな?

割れました。

一回目の分はなんなく割れたので軽トラで薪小屋へ運びました。

2回目は主に銀杏の幹です。

銀杏は桜より太いけど木が柔らかいので大丈夫だと思っていました。

1本だけがどうしても割れなかったので、最後の手段としてチェーンソーで切れ目を入れてやりました。

手間はかかりますが切れ目を入れるか半分に縦割りにすれば大抵のものは割れます。

今日はこれを運んで終了としました。

 


薪運び、薪割り

2025年01月19日 | 薪ストーブ

今日もました。明日は大寒だというのに最高気温が12℃まで上がり春先のような暖かさになりました。

昨日の続きで野積みの薪を片付けます。

太いものは薪割り機の所へ、焚き付け用の細いものは納屋の軒下に積み上げるので、そちらの方へ運びました。

軒下への積み上げは明日になりそうです。

太いものでもストーブに入りそうなものはそのまま、入らないものは薪割り機で割ってから薪小屋に運びました。薪の種類は色々ありますが、今日の分は桜と杉だったので、すんなり割ることが出来ました。

今日は上着がいらないぐらいの暖かさでした。

白木蓮の開花は3月末なのでまだまだ先ですが蕾が膨らんでいました。


薪割り

2025年01月18日 | 薪ストーブ

今日の天気は最高気温7℃最低気温-4℃でした。昨日は雪は降りませんでしたが最高気温が3℃と真冬日にはならなかったものの、風が吹き体感的には真冬日のようでした。なので、さすがに家の中に引きこもっていました。

家猫もストーブの前に張り付いていました。若い猫がもう2匹いるんですが、こちらは寒い中でも、外出中です。

外猫はと言うと寒かろうが餌を食べにきます。餌を食べにくる外猫はこの前の三毛猫親子の他に2匹いるんですが、この猫は大柄な雄猫で出してあげた餌を全部食べてしまう大食漢なので、これが先に来ると他の猫の分がなくなってしまいます。

好き好んで野良になったわけでないでしょうから、来る者拒まずで追い払ったりはしないようにしています。

それで、今日は7℃の気温でしたが、昨日に比べたら暖かいぐらいでした。野積みにしているここのものを片付けようと思っているので

手始めに太いものの薪割りをすることにしました。

軽トラに積んで、薪割りをする場所に運びました。

薪割り機でそのまま割れるものばかりでした。これを、薪小屋に運んで今日はお終いです。


薪割り、薪積み

2024年11月13日 | 薪ストーブ

今日も秋になりました。最高気温は16℃まで下がってきました。

昨日、薪の長さに切断した枯れた桜の太い枝を野ざらしにして置くのは、せっかく枯れているものなので薪割り機で割って薪小屋に積み上げて片付けてしまうことにしました。

桜の木は節がなく順調に割れましたが、最後に残ったこれはどうかなと思いましたが薪割り機に載せてみました。

割れました。これでチェーンソーで切れ目を入れる必要がなくなりました。

こんな太いのは枝じゃないと思われるかも知れませんが、太い幹から3本に分かれたものでした。

これを細かく割っていったらこんなに沢山になりました。

最初は枯れた枝なので、直ぐに燃やせるだろうと思い薪小屋に運ぼうとしましたが、割っているうちに完全に枯れていないようで半生の状態だったので、納屋の軒下に積んで乾燥させることにしました。

ここに積み上げて終了です。

ヒメツルソバが最盛期です。繁殖力が強く砂利の上で広がっていますが、今のところ邪魔にならないので放っています。

 


薪割り

2024年11月11日 | 薪ストーブ

今日はて暖かくなり最高気温が23℃もありました。小春日和を通り越して小夏日和というのがあってもいいくらいの暖かさでした。

暇な時に少しずつでも薪割りをするつもりでしたが、なかなか出来なくて前回から大分経ってしまいました。

林の中の野積みにしているもので前回の続きです。

軽トラで薪割りをする場所に運びました。

最後に割れそうにない太いものが、これだけ残りました。

他のものは薪割り機だけで何とか割れましたが、この1本だけチェーンソーで切れ目を入れました。

これで割れるはずです。

これを薪小屋に運んで今日の分は終了です。

 

 


煙突掃除

2024年03月21日 | 薪ストーブ

今日の天気は時々になりました。昨日は暴風警報が出て雪の予報でしたが、弱い雨が降った後パラッと雪が降ったほどで風もそんなに強いものではありませんでした。

納屋の薪ストーブの煙突掃除は去年の暮れにしただけなので燃えガ悪くなり煙が逆流するようになってきたので煙突の煤が多くなったようです。

まだまだストーブを焚く機会はあるので、煙突の掃除をすることにしました。

掃除用のブラシがチビっていたので、この前買っておいた新しいものに替えました。

いつものように外の縦管からです。煤が飛び散らないようにビニール袋を取り付けます。

次は屋根に上がってH型の煙だしを外してから上からブラシを突っ込み煤を落としました。

次は屋内の横管です。

最後に屋内の縦管を取り外し、これは外に持ち出して煤を落としました。

今回は掃除の間隔が長かったのでたくさんの煤が出ました。

復旧してから、早速火を焚きました。やっぱり煤を落とした後は燃え方が違います。

冷たい風が吹き寒かったので、暖をとってから、欅の枝に這わせているアケビの蔓が伸びすぎてグチャグチャになっていたので剪定をしました。

いつもの自己流で適当に短くしてすっきりさせました。今年はアケビが生らないかも知れませんね。

 


薪割り&薪積み

2024年03月18日 | 薪ストーブ

今日もでしたが気温が急降下して昨日より10℃以上下がりおまけに冷たい強風が吹きまくり体感気温は真冬並みでした。

昨日薪の長さに切断した檜葉を片付けることにしました。

軽トラに積み込んで運び、太いものは薪割りをするため薪割り機のあるところに下ろしました。

この中で一番太くて節があるものが割れるかどうかです。

檜葉は木の質が柔らかいのでスンナリ割れました。

割った薪を軽トラに戻し薪を積む納屋の軒下まで運びました。

これを積み上げて本日の作業は終わりです。

いい香りがすると思ったら沈丁花の花が咲き出しました。

クロッカスも開花していました。

黄色のラッパ水仙も咲き出しました。

 


薪作り&里芋掘り上げ

2024年03月17日 | 薪ストーブ

今日も時々で最高気温は18℃になりました。

一昨日、剪定した檜葉の小枝を持ってきた知人が、今度は昨日、中枝と太枝を持ってきてくれました。

これをチェーンソーで切断して薪にします。

小枝の切り口が出っ張っているものは鉈で切り落としていきました。

最後に太いものを切断して終了です。

これだけありました。

去年、里芋は不作で種芋を保存するほどありませんでした。何回か食べる分ぐらいは収穫できたので、それを土に埋めて保存していました。埋めた場所がわかるように支柱を立てています。

気温が上がってきたのでこれを掘り起こすことにしました。食べる分なので小分けして網の袋に入れています。芋は傷んでないようです。

3袋残っていました。

1袋は食べることにして水洗いして泥を落としました。

これを芋洗い器に入れて皮をむきました。

今晩のおかずは里芋の煮っ転がしです。