さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

煙突掃除

2024年03月21日 | 薪ストーブ

今日の天気は時々になりました。昨日は暴風警報が出て雪の予報でしたが、弱い雨が降った後パラッと雪が降ったほどで風もそんなに強いものではありませんでした。

納屋の薪ストーブの煙突掃除は去年の暮れにしただけなので燃えガ悪くなり煙が逆流するようになってきたので煙突の煤が多くなったようです。

まだまだストーブを焚く機会はあるので、煙突の掃除をすることにしました。

掃除用のブラシがチビっていたので、この前買っておいた新しいものに替えました。

いつものように外の縦管からです。煤が飛び散らないようにビニール袋を取り付けます。

次は屋根に上がってH型の煙だしを外してから上からブラシを突っ込み煤を落としました。

次は屋内の横管です。

最後に屋内の縦管を取り外し、これは外に持ち出して煤を落としました。

今回は掃除の間隔が長かったのでたくさんの煤が出ました。

復旧してから、早速火を焚きました。やっぱり煤を落とした後は燃え方が違います。

冷たい風が吹き寒かったので、暖をとってから、欅の枝に這わせているアケビの蔓が伸びすぎてグチャグチャになっていたので剪定をしました。

いつもの自己流で適当に短くしてすっきりさせました。今年はアケビが生らないかも知れませんね。

 


薪割り&薪積み

2024年03月18日 | 薪ストーブ

今日もでしたが気温が急降下して昨日より10℃以上下がりおまけに冷たい強風が吹きまくり体感気温は真冬並みでした。

昨日薪の長さに切断した檜葉を片付けることにしました。

軽トラに積み込んで運び、太いものは薪割りをするため薪割り機のあるところに下ろしました。

この中で一番太くて節があるものが割れるかどうかです。

檜葉は木の質が柔らかいのでスンナリ割れました。

割った薪を軽トラに戻し薪を積む納屋の軒下まで運びました。

これを積み上げて本日の作業は終わりです。

いい香りがすると思ったら沈丁花の花が咲き出しました。

クロッカスも開花していました。

黄色のラッパ水仙も咲き出しました。

 


薪作り&里芋掘り上げ

2024年03月17日 | 薪ストーブ

今日も時々で最高気温は18℃になりました。

一昨日、剪定した檜葉の小枝を持ってきた知人が、今度は昨日、中枝と太枝を持ってきてくれました。

これをチェーンソーで切断して薪にします。

小枝の切り口が出っ張っているものは鉈で切り落としていきました。

最後に太いものを切断して終了です。

これだけありました。

去年、里芋は不作で種芋を保存するほどありませんでした。何回か食べる分ぐらいは収穫できたので、それを土に埋めて保存していました。埋めた場所がわかるように支柱を立てています。

気温が上がってきたのでこれを掘り起こすことにしました。食べる分なので小分けして網の袋に入れています。芋は傷んでないようです。

3袋残っていました。

1袋は食べることにして水洗いして泥を落としました。

これを芋洗い器に入れて皮をむきました。

今晩のおかずは里芋の煮っ転がしです。

 


薪の移動&薪割り

2024年03月04日 | 薪ストーブ

今日は朝のうちでしたが、その後ました。気温は6℃と低めでした。

昨日、やり残したウッドデッキの廃材を切断したものの片付けの続きをしました。

これを納屋の軒下に積み上げました。

このあと知人が持ってきくれた薪を野積みにしているので、これを割らなくてもいい細いものはそのまま軽トラで納屋の軒下に運びました。

太いものは薪割り機で割ってから運びます。

柿の木は初めて割ります。一見堅そうなので割れるかなと思いましたがすんなり割れました。

割ったものを運んで積み上げて終了です。

白梅が満開になってから半月ほどになりますが、このところの寒さで花が長持ちしているように思います。

この花、毎年、冬から春にかけて勝手に咲くんですが、ネットで調べてもよくわかりません。キンセンカ冬知らずじゃないかと思うんですが?

 


薪作り

2024年02月08日 | 薪ストーブ

昨日、今日とて雪は日陰を除いて殆ど溶けました。

昨日は足下が濡れていたので、屋外作業はしませんでしたが今日は知人が栗の木を伐採したものを持ち込んだので薪作りをすることにしました。

細枝はチッパーで粉砕するんですが、時々焚き付け用に鉈で切断します。

細枝の中に黄色いものがありました。

以前にも見たことがあるのですぐにわかりました。ヤママユガの繭玉です。

焚き付け用はこれだけにして、軒下の保管場所に積み上げました。

残った細枝は、いつものようにチッパーで粉砕しました。

次はチッパーで粉砕できない太いものです。これはチェーンソーで薪の長さに切断しました。

中枝は小さなチェーンソーを太枝は大きなチェーンソーを使いました。

これも軒下の保管場所に積み上げて終了です。

 


薪割り

2024年01月20日 | 薪ストーブ

今日もました。気温は昨日と同じ8℃でした。

1ヶ月ぶりに今年初めての薪割りをしました。

いつものように林の中にある塀型薪小屋から運びます。

今日は早めに切り上げたかったので割れそうなものばかりを選んで薪割り機がある所に運びました。

この中で一番太いものを薪割り機に載せてみました。これは杉の木なので多分割れるでしょう。

予想通り割れました。他のものもチェーンソーで切り込みを入れなくても割れたので思ったより早く済みました。

これを玄関前の薪小屋に積み上げて終了です。

11月末に咲いたピンクの山茶花はもう花が終わったんですが、白と赤の山茶花はまだまだ咲き続けています。

明日は日が変わる頃から雨か雪の予報なので、サンデーと言うこともあり、ゆっくりしようと思っています。

 


納屋のストーブの煙突掃除

2023年12月24日 | 薪ストーブ

今日は時々でした。もう少し暖かくなるかと思ったら最高気温は5℃までしかあがりませんでした。

納屋にある薪ストーブの吸い込みが悪くなってきたので煙突の掃除をしました。

当然のことですが上の方から煤を落としていきます。煤が飛び散らないように外の立て管にビニール袋を取り付けました。

次は屋根にあがって立て管の煤を落とします。

次は納屋の中の横管の煤を外に押し出しました。

最後に納屋の中の立て管を取外し、外に持ち出してから煤を落としました。

今年はこれまで、そんなにストーブを焚いていなかった割には煤が結構出ました。

立て管を復旧して完了です。

これで燃え方が良くなるでしょう。今季初めての煙突掃除でしたが、大体毎月1回ぐらい掃除すればいいぐらいです。

 

 


野積みの薪を移動

2023年12月22日 | 薪ストーブ

今日はのち最低気温は-4℃最高気温は4℃と冷え込んでいます。

野積みのままにしている薪の長さに切断したものを、この前片付けた雨が当たらない場所が空いたので、そこへ移動することにしました。

移動する場所が近いので1輪車で運ぼうかなと思いましたが、重たいのでユンボで運ぶことにしました。

積んでいたものを崩して、太いものから移動しました。

あまりにも太いものがあったので、どうせ薪割り機では割れないので最初からチェーンソーで縦割りにしておくことにしました。

こうしておけば、薪割りの時に手間が省けます。

ある程度運んでから積み上げました。

積み上げたらこれしかありません。ここで休憩のためストーブを焚いている納屋で午後のコーヒータイムです。

ここのストーブで燃やすものは、薪の長さに切断したときに出る半端の長さのものです。ストーブに入らない太いものがあった時には昔ながらのヨキ(斧と同じ)で割ることもあります。

一発では割れませんでした。腕が鈍ったのかな? いやいや加齢のせいでしょうね。

午前中は青空が見えていたんですが、昼過ぎから気温が下がりだし曇ってきて今にも雪が降りそうでした。

休憩中に、その通りになり雪がチラついてきたので、今日はここまでとしました。


薪割りの続き

2023年12月19日 | 薪ストーブ

今日はのちで昨日よりいくらか寒さが収まり最高気温6℃最低気温-1℃でした。

昨日に続き残った薪を割ることにしました。下の方なので太いものばかりが残っているので、難航しそうです。

薪を割る場所に移動しました。

薪の種類は銀杏と梅の木です。銀杏は材質が柔らかいので太くても割れると思っていましたが、そうはいきませんでした。梅の木はすんなり割れました。

真ん中でなく端の方から割ることにしたら何とか割れました。

この調子で、チェーンソーで切れ目を入れないでも割れるかなと思いましたが、端からでも割れないものがこれだけ残ってしまいました。

チェーンソーの出番です。このぐらい切れ目を入れてやれば大丈夫です。

冬至が近いので暗くなるのが早いです。16時過ぎくらいには薄暗くなってきました。

軽トラに積んだ薪を薪小屋まで運んで、後片付けをしたらすっかり暗くなり、去年、薔薇アーチの横に取り付けたソーラーのイルミネーションが点灯しました。安物だったので直ぐに駄目になるかと思っていましたが、まだもっているようです。

 

 


1ヶ月ぶりに薪割り

2023年12月04日 | 薪ストーブ

今日もました。小春日和になりました。

視界も良く東側の太平洋の水平線がはっきりと見えました。

海までは直線距離で6㎞ぐらいです。ここは標高40mあります。肉眼でははっきり見えた水平線でしたが、安物のカメラで撮ると写っていなかったので、ズームにして撮りました。ちょっとピンボケになってしまいました。

前回の薪割りは11月に行いましたので久しぶりです。薪割りしていない玉切りの薪は沢山あるんですが、今年の冬に使う割った薪は少なくなってきたのにちょっとサボりすぎていました。

林の中に乾燥させるため積んでいる塀型薪小屋から薪割りをする場所へ運びます。

割れそうなものから割っていくので堅い欅が残ってきました。

割れにくいようなものでも、真ん中からではなく端の方から割ったりしましたが、割れないものが出てきました。

薪割り機で直接割れない場合は、チェーンソーで切れ目を入れます。

このようにすれば割れないものはほとんどありません。どうしても割れないものはチェーンソーで縦に切ってしまえば何とかなります。