さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

今年最後の薪割り

2022年12月31日 | 薪ストーブ

去年は雪が降った大晦日でしたが、今年はて穏やかな日になりました。

何も今日薪割りをすることがないかも知れませんが、玄関前の薪小屋が空っぽになっていました。

他の場所から運んでくれば済むことですが、正月に焚くぶんだけでも近くにあるほうが良いので、正月の準備も終わっていることもあり、最後の薪運びと薪割りをすることにしました。

薪割りが必要ない細めのものは直接、薪小屋に運びました。

太めのものは薪割り機で割ってからです。

太いものが少なかったので早めに終わったことから、お世話になったチェーンソーの手入れもしておくことにしました。

チェーンを取り外し鋸屑を取り除きました。

綺麗にして元に戻してから、ヤスリで目立てをして終了でした。

それでも早めに終了できたので、今度は自分の1年分の汚れを落とし綺麗にするため、風呂にゆっくり入ることにします。

明日からはいよいよ新しい年の始まりです。考えて見れば太陽の周りを地球が周回する区切りというだけのことかも知れませんが、自分が今から何周目に入るのかの節目でもあるかと思います。

それでは、みなさま、よいお年をお迎え下さい。

 


農業機械などの洗車

2022年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はよくました。最高気温は8℃でしたが風が吹いていたので体感的には寒く感じました。

外回りの掃除なども終わったので、恒例の農業機械などの洗車をしました。

この前作った薔薇アーチの下にユンボを持ってきて高圧洗浄機で泥落としです。以前は通常使用している通路の上でしていたので、泥だらけになって水たまりが出来ていましたが、ここなら気になりません。

洗浄してから陽が当たる場所に移動して乾燥させました。

このあと、高所作業機、耕運機、ユンボのグリースが必要なところをグリースアップしました。

機械のメンテナンスは得意じゃありませんので、オイル交換などは業者に依頼していますが、掃除とグリースアップぐらいは自分でしなければと思っています。不思議なことにこれまで、自動車を含めてエンジンがかからないとか故障にあったことはありません。まあ、それだけ機械の性能が良くなったと言うことでしょうね。


冷凍おせち

2022年12月29日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はのちで午後から冷え込んできました。

午前中に陽が出てるうちに、納屋に防寒対策で取り込んでいる植え木を外に出し水遣りをしました。シャコバサボテンは一ヶ月近く花が咲いていましたが、もう終わりのようです。

昨日の続きで外回りの掃除をしていると宅急便が届きました。初めて注文した冷凍おせちです。

これまで、おせちはずっと自家製でしたが、正月の来客もなく手間ばかりかかっていたし、高齢になったこともあり、テレビで宣伝していた冷凍おせちでいいんじゃないかと言うことになりました。

容器はプラスチックになっていて三段重です。2~3人前のものを注文しましたが45種の具材が入っています。冷蔵庫内で12時間かけて解凍するといいとのことです。

まだ早いのでそのまま冷凍庫に入れましたが、味の方は正月に食べてみないと何ともいえません。

もし、まあまあの味であれば、今後はこれでいいのかなと思っています。


しめ飾りの取付

2022年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム

今日もて穏やかな日になりました。年末の掃除日和です。

蜘蛛がいる間は巣を払わない方針にしているので、玄関の天井は蜘蛛の巣だらけです。

おまけに蜂の巣まで残っています。

蜂はいなくなりました。蜘蛛も寒くなると死んでしまうと聞いていますが、巣の上でまだ動いているようです。

かわいそうですが正月前の掃除をするのでよそへ行って貰うしかありません。

蜘蛛の巣は払って蜘蛛は藪の中に入れました。蜂の巣も外しました。アシナガバチの巣でしょうか。

このあと、高圧洗浄機で1年間の汚れ落としです。

綺麗にした後、玄関飾りを取り付け、納屋、小屋、ガレージなど扉がある入り口には輪通しを取り付けました。

しめ飾りは末広がりで縁起がよい28日がよいそうです。29日は二重苦で縁起が悪いし31日は一夜飾りになるので避けた方がよいようです。

これまで、門松というものは飾ったことがありませんが、来年にでも孟宗竹が繁殖したら自家製のものを作ってみようかと思っています。今年はとりあえず、無料の南天、寒菊、オモトの鉢植えでも飾っておきました。

 


正月前の煙突掃除

2022年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム

今日もよくました。この時期としては暖かく最高気温が10℃になりました。

今日は納屋の薪ストーブの煙突掃除をすることにしました。リビングの煙突掃除は二人がかりでないと出来ないので業者に頼んでいます。これは年1回の掃除でいいんですが、納屋の煙突は細いせいか薪を焚いている期間に数回掃除しなければなりません。

外側の縦管から掃除しますが煤が飛び散らないようにビニール袋を取り付けます。

次は屋根に上がってH型の煙を排出するものを外してから、上からブラシで煤を落とします。

次は屋内の横管の煤を先ほどのビニール袋に入るように落とします。ここで注意しなければならないのはブラシを引き抜くときに煤が一緒に付いてくるので、これをバケツで受けることです。

最後に屋内の縦管ですが、これは取り外さないと煤を落とせないので外で掃除します。

外に出して横にしてからブラシを通して煤を落とします。これも煤が飛び散らないようにバケツで受けます。この屋内の縦管が煤が1番多いですね。

煤で煙突の通りが悪くなると煙が逆流するので掃除の目安になります。今回は正月前なので詰まる前に掃除をしたので、落とした煤は少なめでした。煙突を元に戻して終了です。

 

 


年末の片付け

2022年12月26日 | ガーデニング

今日は朝からよくました。晴れるときは放射冷却で氷が張ります。

2週間ぶりに指の治療に行きました。現在は日常にほとんど影響がないので無罪放免かと思ったら、レントゲンをとり診断は2ヶ月後にもう一度来るようにとのことでした。治療はバンドエイドを張っただけ。

年の瀬も迫ってきたので外回りの片付けをすることにしました。一昨日剪定したどんぐりの片付けからです。

軽トラでウッドチップにする場所へ運びました。

普段はこのまま粉砕するんですが、焚きつけ用の細い薪も確保したいので鉈で切断して薪作りです。

中枝はチェーンソーで切断しました。

このあとは、剪定した蔓薔薇の小枝と一緒にウッドチッパーで粉砕してスッキリしました。

暗くなるまで時間があったので、林の中の通路に貯まった落ち葉を片付けることにしました。

例年は落葉の頃、西風が強く吹いて落ち葉は下に落ちる前にどこかに飛んでいくので、片付けるほどありません。腐葉土を作っている場所に運んで終了です。晴れていたせいなのか、日没が遅くなっているような気がしました。

 

 


剪定いろいろ

2022年12月23日 | ガーデニング

昨日は終日でしたが、今日はて最高気温は6℃でした。

雨上がりの西側の山がスッキリ見えていました。

季節外れのタンポポが一輪だけ咲いていました。

足元が乾いてから蔓薔薇、モッコウバラ、どんぐりの木の剪定をしました。

逆光で写りが暗くなってしまいました。モッコウバラは花が終わってから剪定したんですが、又こんなに伸びてしまいました。

バラはトゲに注意しながら慎重に剪定しました。

モッコウバラはトゲがないので捗りました。どんぐりの木はチェーンソーでバッサリ切断しました。

どんぐりの枝は運べるように切断してから広い場所に片付けました。どんぐりは成長が早く2年でこれだけ伸びました。

昨日は冬至だったので今日から昼の長さが少しずつ長くなるわけですが、1日経っただけでは体感出来ませんが確実に日が延びていくんでしょうね。薄暗くなってきたので細かく切断して粉砕するのは明日にすることにしました。

 


蔓薔薇の移植、etc.

2022年12月21日 | ガーデニング

今日はのちでした。最低気温はマイナスですが最高気温は今頃としては高めの8℃になりました。

蔓薔薇のバックアップ用に育てていたものを、この前完成した薔薇アーチ用に移植することにしました。

ユンボで掘り起こしましたが、バラの根っこは心もとなく、うまく活着できるかちょっと不安になりました。

ここに移植するので、根が収まるように穴を掘りました。

培養土を入れて移植しましたが、活着するのかどうかは分かりません。バラは挿し木が出来るくらいだから多分大丈夫じゃないかと思うんですが?結果は春にならないと分かりません。

ウッドチップ置き場のチップが貯まったので、軽トラとユンボで菜園に運搬しました。

チップの奥の方はカブトムシの幼虫がいるのを確認しているので、その分は残しておきました。

このあと、この前ツゲの木の小枝を粉砕しましたが、その幹の処分をしていなかったので、チェーンソーで切断して薪にしました。


剪定した小枝の粉砕

2022年12月19日 | ガーデニング

今日は典型的な西高東低の気圧配置で日本海側はで太平洋側はになりました。ただし、最低気温は-3℃になり氷が張りました。

久しぶりに陽が出て昨日少し積もった雪もすっかり溶けました。

遅れていた白と赤の寒菊も咲いて三色そろい踏みになりました。寒菊は挿し木で増やしているんですがなぜか黄色が多めになってしまいました。

指を怪我してから悪天候もありますが、まともな作業はしていなかった間にこの前剪定した蔓薔薇の横枝とか知人が持ち込んだ枝がこんなに貯まってしまいました。

やっかいなのが薔薇の枝です、トゲが危ないので革手袋をしていますが、絡み合っていたので手こずりました。

ツゲの木にも粉砕できない太いものがあったのでチェーンソーと剪定鋏を使って小分けにしました。

ようやく半分、粉砕できました。

ここで一旦休憩して、薄暗く暗くなる前には全てチップにできたので懸案事項が1件かたづきました。

 


ソーラーイルミネーション

2022年12月17日 | DIY

今日はが降ったり霙が降ったりで最高気温は3℃で寒い日になりました。

昨日コロナワクチンを接種したので副反応のせいか、何かかったるかったので、天気も悪いしゆっくり休養しようと思っていました。

玄関のピンポーンがなったので出てみると宅急便でした。ネットで注文していたソーラーイルミネーションが届きました。

冬枯れの風景に少し彩りをと思って、この前完成した薔薇アーチの横に取り付けてみようと注文していました。午後からかったるさもなくなったので、早速、取り付けることにしました。ソーラーパネルは地面に突き刺す仕様でしたが上の横木にビスで留めました。

LED電球は100個のものでしたが、ちょっと少なかったようです。これは、電源を入れておいて暗くなると自動的に点灯するようなので、最初スイッチを入れても点灯しなかったので、さては不良品かと焦ってしまいました。

暗くなるまで時間があるので納屋のストーブを焚いて暖を取って待つことにしました。じっと待っているのも何ですから、焼き芋でもすることにしました。

これをアルミホイールに包んで石鍋で焼きます。

一応、石焼き芋になるのかな?

ストーブを焚いて納屋が温まったら猫が寄ってきて一緒に暖を取っていました。

その内、芋の匂いがしてきたので焼き上がったようです。寒い日の焼き芋は格別ですね。

薄暗くなってきましたが、まだ点灯しません。大分暗くなってからようやく点灯しました。

やはり100球ではちょっと足りない感じです。まあ、今年はこれでいくことにしました。