さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ハルシャギク

キウイと枇杷の剪定

2024年06月30日 | 果樹

今日は朝方ていましたが、その後になり夕方から時間1㎜の弱いが一週間ぶりに降り出しました。

キウイの蔓が伸びていたので剪定しました。

一輪車に山盛りです。

肝心のキウイは殆どなっていません。花は結構咲いていたんですがどうしたんでしょうか。

ここのはなりませんでしたが、フェンスに這わせているキウイは、まあまあなっています。

このあと、この前取り残した枇杷を、そのままにしておいたら木が弱るんじゃないかと思い収穫してしまうことにしました。

脚立で届かない上の方なので長柄の枝切り鋏でやろうとしましたが面倒くさくなり、どうせ内側の高い枝は摘果もできないので、切ってしまうことにしました。

本来、枇杷の剪定は花が咲き出す11月頃が良いそうですが、切り口から腐らないように癒合を促進する殺菌剤のペーストを塗っておけば今でもいいんじゃないかと思いノコギリでバッサリ切断しました。

内側が、すっきりしました。

摘果していない枝のため実は小粒なので大きめのものだけ収穫しました。

切断した枝が軽トラで運ぶほどありました。


枇杷の収穫

2024年06月27日 | 果樹

今日は朝からていますが最高気温は25℃と低めです。

西の方では警報級の雨が降っているところがあるようですが、このところ全く雨が降る気配がありません。朝から青空です。

今朝、気がついたんですが欅の枝が折れていました。

昨日の風で折れたようです。引っ張り出したら結構大きい枝でした。

昨日の外猫2匹が仲良く遊んでいました。

三毛猫はカメラを向けたら、こちらに近づいてきました。

今日の朝飯前はトウモロコシ周りの草刈りです。

カラスよけに胡瓜支柱にネットを張っています。

朝食後は枇杷がボトボト落ちだしたので収穫することにしました。

今年は大豊作です。

一輪車に2台収穫しましたがまだ残っています。

残っているのは脚立に上がっても届かなかったところで、摘果できなかったものなので実が小さいものばかりです。

収穫したあと根元の周りにお礼肥をするためミニ耕運機で耕して土を柔らかくしてから溝を掘って施肥しました。

 

 


最後の柿を収穫

2023年11月18日 | 果樹

昨日は終日でした。今日は朝からましたが午後からになりました。

今年最後の柿の収穫をしました。

今年は柿が豊作の年ですが、この木には上の方にしかなっていません。

高枝鋏で届かないところは脚立に登って収穫しました。それでもこれだけありました。

届かないところは冬鳥用に残しました。

渋柿なので焼酎で醂すか干し柿にするかです。いままでのは醂し柿にしたので(失敗したんですが)、皮を剥く手間がかかりますが失敗しない干し柿にすることにしました。

柿を吊すビニールの紐があったはずなんですが、どこを探しても見つからないので昔ながらの縄があったので、それを使うことにしました。縄の縒りを戻すのが大変でなかなか柿を吊るせません。あまりにも時間がかかるので、明日、ホームセンターでビニールの紐を買ってくることにして、今日は1本だけで中止しました。

植木鉢台が腐ってしまい作り直していたので、植え木はそのままにしていました。

これを新しく作った台のペンキも乾いたので、納屋に取り込みました。これで零下になろうが雪が降ろうが安心です。


柿の収穫

2023年10月20日 | 果樹

今日はで雨の予報が出ていましたが降りませんでした。気温は22℃でした。

今年は周りを見ても柿が豊作のようです。この柿の木はまだ若い木ですが沢山実をつけました。ただし、残念ながら渋柿です。

1個づつもぐのも大変なので剪定を兼ねて枝ごと切り落としました。

渋柿でも木の上で熟したものは渋が抜けて甘いのでそのまま食べられます。全部もがずに冬に渡ってくる鳥用に少し残しました。

こんなにありました。渋柿を甘くして食べるには干し柿にするか焼酎でさわし柿にするかです。干し柿は面倒なのでさわし柿にします。

柿の木は他にもあるんですが、こちらは数個しかなっていませんでした。原因は不明です。

これは、柿は柿でも園芸用の豆柿です。

ザクロの花はたくさん咲いていたんですが実は数個しかなりませんでした。

食用の姫リンゴも実が数個しかなりませんでしたが、これは去年植えたばかりなのでしょうがないですね。

ザクロ、姫リンゴ、豆柿も収穫しました。並べてみましたが、それにしても豆柿は小さいですね。