さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

干し柿作り

2022年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム

今日はで最高気温は20℃でした。明日から雨の予報なので干し柿用の柿を収穫することにしました。

脚立と高枝鋏で収穫しました。去年は不作でしたが今年はまあまあの収穫でした。

干し柿にして吊すため枝を付けて収穫しました。皮むき開始です。

ビニール紐に柿のへたに残した枝を引っかけます。干し柿専用のビニール紐があるんですが、今回は荷造り用のを使ったのでいつもより時間がかかりました。

作業のかかりが遅かったので全部は終了出来ませんでしたが、出来た分だけ納屋の軒下に吊しました。

もうすっかり暗くなっていました。

 


剪定した小枝の粉砕

2022年10月15日 | ガーデニング

今日は時々で作業をすると汗ばむほどでした。

知人が剪定した小枝を持ち込んできたのでウッドチッパーで粉砕することにしました。

その前に、ついでに一緒に粉砕するためドウダンツツジの生け垣の中から出てきた笹竹を取り除きました。

笹竹がどこから出ているのか分からないので、生け垣の中に頭を突っ込んで根元から切断しました。

蔓性の植物もあったので一輪車に山盛りです。これで、これから真っ赤に紅葉するさっぱりしたドウダンツツジを鑑賞できます。

剪定した小枝は南天、檜葉、松、竹、榊とか色々ありましたが、このウッドチッパーは直径9㎝以下のものであれば何でも粉砕できるので重宝しています。軽トラ2台分でしたが、短時間でウッドチップの出来上がりです。


サツマイモの収穫&枇杷の移植

2022年10月14日 | サツマイモ

今日は一時で最高気温は20℃でした。

昨日、サツマイモの試し掘りをして確認したので収穫することにしました。

簡易式のフェンスを外し芋の蔓を取り除きました。

蔓の除去と芋の掘り起こしはユンボを使いました。思ったより少ない収穫でした。芋の苗が定植しなかったこともありますが蔓を伸ばし放題にしたのがいけなかったかも知れません。

収穫したあとは耕運しておきました。フェンスは来年まで外したままにしておきます。

苗を購入して育てていた枇杷の木が元気がなくなって枯れそうになっていたので移植してみることにしました。

枇杷は常緑樹なのでこんなふうになることはありません。

根っこの一部が枯れていました。欅の下なので日当たりが悪いのが影響したのかも知れません。

とにかく枝を剪定して場所を変えて、駄目元で植え直しました。さあどうなることでしょう。

 


サツマイモの試し掘り

2022年10月13日 | サツマイモ

今日は今にも雨が降りそうなでしたが、やはり午後になって弱いが降り出しました。

去年は猪に荒らされて全滅したサツマイモでしたが、今年は簡易式のフェンスで囲ったので大丈夫でした。

そろそろ掘り起こす時期かなと思い試し掘りをしました。紅あずまと紅はるかを植えたんですが、これは紅あずまですね、まあまあの大きさになっていました。

茗荷が終わって倒れて見苦しいので片付けることにしました。

刈払機で刈ると刈ったものを片付けなくてはなりませんが、乗用モアで刈ると粉々になって、そのままにしておけるので手間が省けます。

ムラサキシキブの実がなっていました。


一日中草刈り

2022年10月12日 | ガーデニング

今日はで最高気温は20℃でした。

地目を変更するため植林している場所の草刈りをしました。

気温が下がり草が伸びるのが鈍ってきているので、今年最後の草刈りになればと思い一日がかりで、ようやく終了できました。

去年の10月に鉢植えの菊を購入して、地植えにしたものが根ついて大きく成長し花が咲き出しました。黄色の菊だったんですが、なぜか赤紫の花が咲いています。どうなっているんでしょうか。

ツワブキの花が咲き始めました。

タカサゴユリが又咲いていました。


剪定した小枝の粉砕

2022年10月11日 | ガーデニング

今日は時々で最高気温は22℃、湿度も低く爽やかな日になりました。

この前剪定したタラノ木をウッドチッパーで粉砕処理することにしました。その前に粉砕場所の近くの紫陽花が背が高くなりすぎていたので強剪定しました。

去年剪定しなかったら2メートルくらいの高さになって、隣のツツジが隠れてしまっていたので、思い切って短くしました。

この前の分と合わせると結構な量になりました。

粉砕していくと、中の方に粉砕できない太さの枝が出てきました。

これは、バッテリー式のチェーンソーで薪の長さに切断しました。2時間ほどで綺麗に片付きました。

久しぶりのアウトドアの作業でしたが、気温も丁度良く捗りました。


きぬかつぎ

2022年10月10日 | 日記・エッセイ・コラム

今日の天気は昨夜からでしたが、午後からはになりました。

足下が悪いのでアウトドアの作業ができなかったので、この前試し掘りした里芋の子芋を「きぬかつぎ」にして食べることにしました。

里芋は泥が付いたままにして保存していたので、小さいものを選んでから水洗いして泥を落としました。

納屋の煮炊き用のストーブで茹でます。

沸騰してしばらくしてから、柔らかくなったかどうか箸を刺してみて確認しました。

ザルに入れて水切りして出来上がりです。

頭の皮を摘まんで取り除いてから、芋を押し出すようにして醤油をつけて食べました。熱いうちに食べるのがいいですね。

ところで、どうしてこれを「きぬかつぎ」と言うのか、今までそんなに気にしていませんでしたが、名前の由来を調べて見ると、平安時代の女性が外出するときに顔を隠すためにすっぽりと被る布「衣被ぎ」からきているとのことでした。ちょっと以外でしたね。

雨が上がったのでちょっと一回りしたら、野草が咲いていました。

ヨメナだと思いますが白と薄紫のがありました。

オニアザミはもう終わり頃です。


柿の収穫&タラノ木剪定

2022年10月08日 | ガーデニング

3日間が続きましたがようやく今日はました。昨日の気温は最高気温が12℃しかありませんでしたが20℃まで上がりました。

柿の実がボタボタ落ちていたので、収穫することにしました。

これは渋柿ですがまだ一分青いものがあります。

もう1本の木は甘柿ですが、こちらは熟して柔らかくなっているものがありましたので、今日はこちらを収穫します。甘柿と言っても土地が合わないのか半分ぐらい渋いものがあります。

全部もがないで冬鳥用に少し残しておきました。

今年たった1個しかならなかったザクロです。ついでに、もいでおきました。

このあと、タラノ木が伸び過ぎていたので剪定しました。

量が多いのでチップにする場所へ軽トラで運搬です。

これでスッキリしました。このぐらい切っても来春は、たらの芽が出てくれると思います。


アケビの収穫

2022年10月04日 | ガーデニング

今日は朝からでしたが午後にがパラッと降っただけでした。気温は高めの28℃になりました。

林の中に自然に生えたアケビを欅の木に誘引して3年ぐらいになるんですが今年は沢山実を付けて口を開けていました。

収穫時期だと思い全部もぎ取りました。中の実を食べるわけですが、ほのかな甘みがある素朴な味です。

種ばっかりで、とても食べにくいです。皮も天麩羅にしたり、炒めたりして食べられるそうですが試したことはありません。

もう一カ所、生け垣風に仕立てたアケビがあるんですが、こちらは実が2個しかなりませんでした。

まだ口を開けていませんが、とても大きいです。

コスモスが満開になっています。

この花は菊芋(北アメリカ原産の外来種)のものなんですが、以前植えて口に合わないので処分したつもりですが、生命力が強く、引き抜いても毎年出てきます。芋とは名ばかりで根生姜みたいなものです。


里芋の初収穫&芋煮

2022年10月03日 | サトイモ

今日は一時で最高気温は24℃でした。しばらく続いた秋晴れですが明日から雨の予報が出ています。

雨が降る前に里芋の試し掘りを兼ねて初収穫しました。

茎を切り取ってから掘り起こしました。

まあまあの収量でした。

初物なので芋煮にするため、食べる分だけ芋洗い機で洗います。

芋洗い機は洗濯機と同じで下部に付いた羽根が回ります。

水を替えて2回まわしたらこんなに綺麗に皮が剥けました。

芋煮ですが材料は豚肉、玉こんにゃく、糸こんにゃく、長葱、白菜を入れます。味付けは我が家の場合醤油味ですが、地域により味噌味と牛肉を使う所があります。