冬に備えて薪ストーブの煙突の掃除を業者に依頼しました。
この煙突は二階から出ていて、上部の設備を取り外したりしなければならいので、とても素人には無理です。
命綱をつけての2人がかりの作業です。
ストーブも綺麗に手入れしてくれました。
納屋にある時計型の小型の薪ストーブは自分で掃除しています。煤が散乱しないようにビニール袋を取り付けます。
このあと、屋根に上がってH型の排煙部分を取り外しました。こちらは1人でできる簡単な作業です。
上からブラシを突っ込み立て管の煤を落とします。
このあと、ストーブからの立ち上がり管と横管を外して煤を落としました。こんなに煤がついていました。
掃除の仕上げにストーブに耐熱ペイントを塗って完了しました。
これで寒くなっても、いつでもストーブが焚けるようになり準備万端です。