先日、自生した檜葉の苗を仮置きしたままにしていたのですが、廃棄してしまうのももったいないので、大き目のものを農道に面する境界林の延長の植林と植木鉢に入れることにし、残りはかためて地植えにして置くことにしました。
境界林に14本、植木鉢に10本植えました。
残りは地植えにしましたが、用途はまだ決めていません。もう少し大きくなってから考えることにします。
今は小さな苗ですが、30年でこんなに大きくなります。こんな大木になる頃にはあの世から見ることになるでしょうね。
農道を挟んで林がありますが、去年見つけたアケビの蔓を覗いたら今年も実がなっていました。まだ口が開いていないので収穫はできません。
その隣の藪の中に赤い実をつけた低木がありました。名前はわかりません。