虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

プラレールと理科実験 (ついでに算数も)

2022-05-17 17:48:24 | 算数

小学4年生のAくんとBくんのレッスンで。

科学実験学習キットで、LEDを点灯させる回路を作った二人。

プラレールの列車が通ると、LEDが点灯すると言うしかけ作りにチャレンジしました。

じゃばらに折った紙を貼ったアルミはくに1本のワイヤーをつなぎ、もう一本のワイヤーはアルミはくから少しだけ浮かした状態でおきました。

じゃばらにレールを載せておきます。

列車を走らせてみるものの、LEDは光りません。

そこで、列車に重しを乗せてみたり、じゃばらを薄くしたりして、試行錯誤を繰りかえしました。

最後はちゃんと光るようになりました。

せっかくプラレールの線路をつないだので、この日の算数も、プラレールを使って学びました。

AくんもBくんも、学校レベルの速さの問題はきちんとマスターできているので、電車が鉄橋を通過した時、道のりが鉄橋と電車の長さを足したものになることについて、電車の先頭部分が進んだ部分にだけ注目するようにして、考えました。

二人とも、こうして目で見て考えている時は良くわかっているのに、プリントで問題をやる段になると、電車の長さを足し忘れたり、鉄橋の長さが二倍になると、電車の長さ分まで二倍にしてしまったりしていました。その度、プラレールの鉄橋のところに戻って、電車を動かして考えてもらうと、「あっ、そうか!」とミスに気づいていました。

トンネルの場合、「通過する」場合と、「列車が完全に見えなくなっている間」という場合、進む道のりが変わってくることに、とても驚いていました。



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