雪組 二回目

2011-09-25 22:33:09 | TAKARAZUKA
お芝居・ショー共に印象は一回目と変わらないのですが、お芝居のチギ君の台詞がめちゃ聞き取りやすくなってた。前回よりもなんか裏主人公みたいに存在感がアップしていて驚きました。

キム君演じるルイがチギ・ダルタニアンの敵討ちとなる役なだけに、チギ君が一瞬どころかかなり裏主役に見えました。かなり美味しい役だね。

やはりキム君の二役の演じ分けはお見事です。と同時に演出もお見事。今日再観劇して気付きました。ラストの舞台上での入れ替わり、衣装は同じだから結局は入れ替わってないんだよね。つい立てマジックで入れ替わってるように見せてるだけなんですよね。見事なアイデアです。

それから、二回目となると不必要だと思わせる演出も全く違和感なく見れました。アイデアとしては面白いかもねと客観的に思えます。どちらかというと大劇場向きの演出ではないと思うけど、後半の演出が本当見応えあります。やはり涙がこぼれる。

今回の演出の実験結果(?)で、次回はどのような演出で見せてくれるのか、児玉先生の次回作も興味あります。

ショーも前回同様、生徒たちのエネルギーがみなぎっていて楽しかったです。

この公演で退団される彩那さんと晴華さんを注目して見てましたが、彩那さんの見た目と違うお芝居での太い声、晴華さんの圧倒的な歌唱力に聞き惚れてしまいました。本当に退団が残念でなりません。東宝でもその存在感を見せつけて下さいね!

今日のまとめ:ショーの主題歌がカッコイイのでついつい口ずさんでしまいます。頭から離れません。

あと、美海ちゃんへ。あなたの笑顔は最高に輝いていて好きなんですが、でも一つだけ注文できるなら…、

ショーのオープニングでキム君が美海ちゃんに妖しい微笑を投げかけている時、美海ちゃんも妖しい微笑でキム君に返して欲しいな~と思いました。あそこで大人の雰囲気が出ると二人の魅力が倍増すると思うんだけど…。美海ちゃんがいつも同じ笑顔なのがちょっと気になりました。

アキコ・カンダ先生

2011-09-23 22:39:40 | 日記
アキコ・カンダ先生といえば…

私が思い出す作品は、「恋人たちの肖像」「ブルボンの封印」「冬の嵐」です。どれも太田哲則先生の脚本・演出の作品です。

訂正:太田先生の「大いなる遺産」も振り付けはアキコ・カンダ先生でした。もちろん生で観てます。

どの作品も私には忘れられない大好きな作品です。

太田先生が描くダークな世界観をより引き立てるアキコ・カンダ先生の振り付けが私は大好きでした。特に「冬の嵐」の主人公ヘルマンが恋人リーザを失った後のダンスシーン、死んだ伯爵夫人が亡霊となってカードの秘密を教えるシーンのダンスが一番好きです。

訂正:リーザが死ぬ前…というか、ヘルマンがカードの秘密を知った後リーザが自殺したことを知るという設定でした。今見終えたとこです。

「恋人たちの肖像」のプロローグのダンスシーンがひょっとしたら一番アキコ・カンダ先生らしい振り付けだったかもしれませんね。

上記三作品以外にも宝塚の作品に携わっていたことでしょうが、残念ながら存じ上げておりません。ですが、私の青春時代の大好きな振り付け師さんだったことには違いないので、もうこの世にはいないと思うと淋しい限りです。

追悼の意を込めて、先生の振り付けで大好きな「冬の嵐」を観てから眠りにつこうと思います。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

今日のまとめ:アキコ先生、あの世でも踊りまくって下さいね!


追記:今見終えましたが、やっぱりあそこのダンスシーン大好きです。ウエディングドレスでセリ上がる伯爵夫人までの音楽どダンスが堪らんですね。

ラストのトップ二人のダンスシーンも見応えありますね。やっぱダンスの花組だけあって他の組よりダンスシーンが多いですね。

とんちゃんと同期のヤンさんもこのお芝居では見事な狂気ぶりを見せてくれてます。

追記2:偶然にもネッシーさん主演の「シチリアの風」の実況CDを手に入れることができました。

この作品もまた太田先生とカンダ先生のコラボ作品で、「カラマーゾフの兄弟」が原作です。舞台をロシアからイタリアに移しています。

この作品は生では観たことないのですが、その昔、有線放送をタダで聴けるところがあって、有線でこの作品を聴いていました。当時はまだ子供だったので(精神的に。じゃあ今もか…涙)、「カラマーゾフの兄弟」の世界観が分からず、ただ台詞回しと音楽で太田先生のダークな世界観を味わっていたのですが、今改めて聴くと正に私が観たかった(聴きたかった)カラマーゾフワールドが描かれていて驚いています。っていうか、無意識にインプットされていたと言った方がいいのかもしれない。

斎藤先生の「カラマーゾフの兄弟」も良かったですが、やはり太田先生の方が好きですね。なぜならゾジマ長老件りがあったからです。「カラマーゾフの兄弟」においてゾジマ長老は絶対不可欠だと思っているので、やっぱり太田先生好きやわ。

正直、なぜ「カラマーゾフの兄弟」のタイトルでロシアを舞台に上演しなかったのか疑問なんですが、この時期にもう一度「シチリアの風」に出会えて嬉しかったです。

この作品がなかったら間違いなく「カラマーゾフの兄弟」の本を読むことはなかったし、神様がいるって信じずに生きていたと思います。

演出に銅鑼を使用しているところとCDから伝わってくる空気は正に「恋人たちの肖像」と同じで、なんか懐かしさが込み上げてきました。

粗野で荒らくれた長男を演じたネッシーさんも声と台詞回しだけだけどもカッコ良かったですが、「カラマーゾフの兄弟」でいうところのカテリーナを演じた万里沙ひとみさんのエキセントリックな感じの表現もかなり聴き応えありました。やっぱグルーシェニカとカテリーナの女同士(「シチリアの風」ではビアンカとエリーサ)の諍いは一つの見所ですからね。

もし可能なら映像で見たい!

ちなみに「シチリアの風」も「恋人たちの肖像」もメッセージ的には同じものがありました。去年はそこにたどり着くまでに時間がかかったことを思い出しました。←そこってどこやねん!?←内緒…。

アキコ・カンダ先生が題なのに、太田先生の話題ばかり書いてましたね。カンダ先生、ごめんなさいm(__)m

「蜘蛛伝」「源氏物語~夕顔の章~」

2011-09-20 23:20:05 | 舞台
とんちゃん見たさに行って参りました。

舞踊と朗読のコラボ…?正直観るまではこの二つがどう結びつくのか全くイメージがつきませんでした。意外な組合せに正直朗読で舞えるの…?って思っていました。

実際のところは朗読と舞踊は別々でしたので全く違和感ありませんでした。

第一部は朗読なしの舞踊「蜘蛛伝」

これは私が勝手にイメージしたことなのですが、ストーリーは…、

石蜘蛛仙人の元に実は妖術使いの旅の女・柳花君が宿を借りにやってくる。この柳花君は仙人の秘伝の絵巻を盗もうと企んでおり、持参していた酒を仙人に飲ませ、舞を舞って仙人に享楽を味あわせ、心地よく眠りにつくのを狙って絵巻を盗もうとしたが、眠りについていた仙人が目を覚まし柳花君の企みがバレて(初めからバレていたかも)、お互い妖術(?)を使って争う(スパイダーマンみたいに手から蜘蛛の糸飛ばす演出は圧巻!)。結局柳花君が勝って絵巻は奪われるといった感じのイメージ。

この柳花君を演じた藤間勘十郎さんは袴姿で男の姿のまんまで、どこから見ても男なんですが、私には化粧をした坂東玉三郎さんがそこに舞っているように見えました。イマジネーションがフルに活用してしまって勘十郎さんの舞にかなり魅入って見てしまいました。

勘十郎さんは始終無表情なんですが、時折見せる怪しげな笑みや見得を切る表情が本当に素晴らしくて、こんなに舞踊が素晴らしいと思ったのはそれこそ坂東玉三郎さん以来です。歌舞伎を見に行くと大抵舞踊があるのですが、こんなに魅入ったのは久しぶりです。ちなみに、ここ四年は生の歌舞伎は観てないですが…。

石蜘蛛仙人を演じた梅若玄祥さんは何もしなくてもそこにいるだけでもう十分存在感とオーラがありました。この方こそ始終無表情なんですが、動きが仙人そのものでした。

この舞踊、まさしくこれこそ「ガラスの仮面」の世界のように見えないものが見えたりして、かなりイマジネーションが掻き立てられて不思議な感じでした。具体的な衣装や化粧がない分、かなり左脳を使ったかもしれませんね(笑)

訂正:イマジネーションは右脳でした…。

歌舞伎の演目として上演しても全く違和感ないと思います。化粧と衣装を施したらもっと面白いはず。

楚々と登場した柳花君が隈取して再登場し、蜘蛛の糸を飛ばしたりなんかしたら迫力が増すと思う。

何の演目か忘れましたがたまたまテレビで見たんですが、美しく登場していた玉三郎さんが後半鬼の隈取で見得を切るシーンを思い出しました。イメージはあんな感じになるかな?

蜘蛛の糸の演出も本当拍手ものだったし、歌舞伎の化粧と衣装で観てみたいです。



休憩を挟んで第二部が「源氏物語~夕顔の章~」、とんちゃんの登場です!


とんちゃんは板付きで、黒髪で着物を着て筆で「源氏物語」を書いています。紫式部の役でした。

源氏物語に登場する女性皆が私ですみたいなことを語ります。そして夕顔の章を朗読するのですが…、それがまたとんちゃん節炸裂というか、光源氏、六条御息所、夕顔の君と声音を使って演じ分けるんですよ!

私の源氏物語の知識は宝塚の「新源氏物語」しかないんですが、まさかこの夕顔の章にも六条御息所が登場するとはつゆ知らず、とんちゃんの嫉妬に狂う御息所の狂気っぷりの台詞に「令嬢ジュリー」を観た時と同じように笑みがこぼれてしまいました。とんちゃんの計算された狂気好きです。

しのぶさんの狂気も見応えあるけど、とんちゃんも負けてないね。


てっきり物語を語るだけの朗読だと思っていたので、「弥々」の一人語りの時みたいに、とんちゃんの語り演技が見れるとは…まさかの嬉しい誤算でしたね。

着物姿を見るのが初めてというのもありますが、とんちゃんが筆で文章を書いている佇まいが童女みたいでなんか若紫みたいに見えました。立ち姿はそれこそ成人した紫の上みたいに大人なんですが、座っている時の顎をひいて下を向いている角度にあどけなさがあって意外な一面を見つけた!って感じでしたね。もしこれ、とんちゃんの計算された演出だったら、ホンマ恐るべし元タカラジェンヌです。ちなみに、とんちゃんのタカラジェンヌ時代は全く存じ上げておりません。

とんちゃんが朗読した後に勘十郎さんが六条御息所が夕顔を呪う舞を舞う流れになっているんですが(多分)、こんなこと言ったらなんですが私は御息所のキャラが好きなんですよ。実際の人間だったら好きにはなりませんが、「源氏物語」のキャラクターとしては最高のキャラだと思ってます。

「夕顔」の知識がなかったのが良かったのかもしれませんが、第二部もかなり楽しめました。。

休憩入れて90分と短いんですが、久々に歌舞伎が観たくなったのと、益々「新源氏物語」がリアルで観たくなりました!もちろん源氏はもりえちゃんで!

今日のまとめ:朗読と舞踊って…どういった経緯でコラボすることになったんやろ…?見終えた後の率直な感想です。

しのぶさんが北島マヤなら、とんちゃんは間違いなく姫川亜弓やね。二人の演技バトルがめちゃくちゃ観たくなりました!かなり昔ですが、野田さんの「真夏の夜の夢」の二人は最高!でした。生でなくテレビで観ましたが、録画しておけば良かった…(涙)

初めて玉三郎さんの舞踊(海老蔵になる前の市川新之助と共演の舞台)を観た時思ったこと:それまではずっと衣装は役を演じるための小道具だと思っていました。玉三郎さんの舞踊を観た時、衣装が体の一部のように見えました。衣装にも神経が通っているように見えました。袖の揺れ具合も表現の一部なんだとその時思い知らされました。それ以来衣装や小道具の見方が変わりました。


雪組「仮面の男」「ROYAL STRAIGHT FLUSH」

2011-09-05 21:41:33 | TAKARAZUKA
お芝居は…、

最初の3分の2は、先の読めない異色ミュージカルって感じでしたね。水戸黄門、ボーリング、コマちゃん七変化など、遊び心満載なのはいいけどストーリーに直接関わってこないので演出の意図が全く読めない。

でも後半3分の1はかなり見応えありました!美海ちゃん演じるルイーズがキム君演じるルイに扮するフィリップに…するところからストーリー性が出てきて、最初の3分の2は最後の3分の1のための長いイントロダクションって感じでした。

影絵だったり、大階段前の殺陣とか、キム君の見事な二役の演じ分け、元三銃士の活躍っぷり、そしてチギ君のダルタニヤンの正義感(?)など、ラスト3分の1にストーリーが凝縮された感じで本当に見応えありました!最初の3分の2はなんやってん!?って言いたくなると思う。

正直私は映画の「仮面の男」も三銃士のストーリー自体全く知らなかったのが逆に良かったのかもしれませんが、ラストはまさかの涙が…。「ブルボンの封印」とは似て非なる点が全く別物として観れたので良かったのかもしれません。「ブルボンの封印」は人間ドラマ色が強かったけど、こっちはなんだかんだで愛がテーマでしたね。

そうそう、キム君演じるルイがホンマ最低な王様なんですわ!めちゃ暴君なんですよ!だから余計真面目なフィリップが引き立つというか…。その二人を見事に演じ分けたキム君の演技力には本当脱帽です!後半の演じ分けは本当に見所です!

後半は一瞬ダルタニヤンが主役と思わせるような演出もあってチギ君の役も見所。

って実は、元三銃士も見事な活躍ぶりでこの三人も見所。

って、この公演で退団される彩那音さんが美味しい役を頂いていて最初の登場シーンとラストは見所。かなりはっちゃけてます(笑)

りんさんもミレディもちょこっとだけでしたが、かなり目立ってましたね(嬉)

お芝居は後半3分の1が本当見所です。あと、前半に生粋のキム君率いる雪組ファンなら無条件に楽しめるシーンが一つあります。まさか大劇場で観れるなんて!って思うと思います。私は大笑いしました。ナイス演出です!これ、前半の見所!

あ、書き忘れてた。やっぱり美海ちゃん娘1で正解やとまたまた改めて再認識しました。影絵のシーンでのキム君と醸し出す二人の雰囲気が最高に良かったです!ここ1番の見所!ここもナイス演出!

はっきり言います!最初の3分の2は我慢してご覧になって下さい。必ず後半で巻き返しますので!


で、ショーはというと…、

かなり迫力ありました!2年前の月組のショー「Heat On Beat」からたくさんショーを観てますが、1番音響的にもコーラス的にもパワーがみなぎってましたね!組のまとまりもあってかなり見応えのあるショーでした!さすが斎藤先生!

本当、迫力が半端なかったです!

ショーはかなり宝塚初心者の方でも楽しめる内容になっていると思います。ただ内容的に宙組の「ファンキー・サンシャイン」とかぶってて使用曲が古かったりするんですが、そこは組子のパワーでカバーしてました。ま、私の好み曲ばかりでしたが…。

このショーで寝れたら凄い!って思うくらい迫力あります(笑)客席降りもありますよ!

ショーの私の萌えポイントは、いつもは姐御肌のりんさんがワンシーンだけあり得ないくらい少女に扮してるとこかな…?(笑)ごめんなさい、りんさんm(__)m


最後に、彩那さん、晴華さん、退団本当に残念です。これからもっと活躍されると思っていたので本当に残念でなりません。もう決まったことなので仕方ありませんが、まずは大劇場千秋楽まで彩那さんの存在感と晴華さんの歌声をたくさんのお客さんにアピールして下さいね!後半にもう一回観れるようであれば観させて頂きます!

今日のまとめ:斎藤先生、来年は先生のお芝居が観れることを期待してます!

そうそう、ショーのキム君と美海ちゃんのデュエットダンス、なぜインディアンの衣装なんですか???カッコいいねんけど違和感が…。

めちゃ嬉しかったこと(←過去形にしちゃいかんね):浦井君が蜷川さんの作品に出るそうです!しかもしのぶさんと共演!ここ最近(6、7年…もっとかな…?いえいえ、2002年の「欲望という名の電車」以来観てないことが判明)蜷川さんの作品はチケット代が高いからトントご無沙汰でしたが、これは絶対観たい!!!
まさかこんなに早く実現するとは!!!「シンベリン」まだ読んだことないですが、ひょっとしたら松岡和子さんの翻訳が出版されるのかもしれませんね。出てるのかな…?買います!
浦井君の役、出来れば三の線でないことだけを祈りますm(__)m
蜷川さん、宜しくお願いします!!!

「未来を生きる君たちへ」

2011-09-01 22:59:30 | 映画
タイトルと粗筋、アカデミー外国語作品賞を獲った作品であるということに惹かれ、これを最初に観るはずだったのに間違えた作品。

前日から大阪に行って観る予定にしてたのに、シネリーブル梅田とガーデンズシネマと映画館間違えてもうた。

で、感想はというと…、

一言でいうとデンマーク版「告白」(救いがあるver.)ですかね…?

目には目を、歯には歯をでは平和は永遠に来ない。かといって悪の根源を絶ちようにも絶ちきれないのも現実。でも平和を望む気持ちは決して失ってはいけない。っていうのがテーマかな…もちろん家族・夫婦愛も含め。

狭義的なことを言うと、大人の事情子知らず、子供の事情親知らず…もテーマの一つだったと思う。結局は救いがあるラストだったのが良かったものの、「告白」みたいに救いがなかったら本当ブルーになってかもしれない。

この映画を観てるとつくづく子育てって大変だなって思いました。大人の私たちも通ってきた子供時代なのに、分かり合えないってことも多々ありますもんね。

大人の事情だからじゃ通じない大人の事情。これを説明するのは思春期の若者たちには難しいよね。若者には若者の言い分もあるし。大人になれば分かるじゃ通じないこともあるし。それに血つながった親子より他人の方が分かり合える皮肉なこともあるし。人間関係ってどの国も同じだなと思えた作品でもありました。

正直、タイトルの「未来に生きる君たちへ」のメッセージにしては難しいものがありますが、平和を願う気持ちと思いやりは忘れないでね!っていうのが私が感じたことです。

オススメは…微妙…。「告白」よりは良いと思う。中島監督ごめんなさいm(__)m

今日のまとめ:まとめじゃないけど(←いつもですが…)、明日からスカイビルの広場でドイツのビアフェスト(オクトーバーフェストもどき)するみたいですよ!ドイツで有名な造ビール所のホーフブロイのビールが飲めますよ!ビール樽じゃなくてでっかいビール缶を見つけました。日本のビールより苦味が少なくて飲みやすいので女性の方にもオススメします!黒ビールが飲みたい!あるかな…?

なんで今日から始めてくれなかったんだよ!!!来週何もなければ行きます!

9日までだったかな…?平日はたしか四時頃開始だったはず。土日はもっと早かったかな…?土日には行かないから忘れた。

訂正:このオクトーバーフェストもどきは11日までです。黒ビールもありました!ホーフブロイだけでなく他の造ビール所もあります。値段は高いですが、本場のドイツビール堪能して下さい!安い居酒屋でのビールとは比べものにならないのが、味と酔い加減で分かると思います。ビール好きな方にはオススメします!本場のソーセージも美味しいよ!

ということで行ってきました。一人で(涙)