それでも恋するバルセロナ

ペネロペがオスカーを獲った作品。

見終えた率直な感想：①バルセロナにもう一度旅行がしたいと思っていたが、完全に気が失せましまった。
②ウディの作品は生理的に合わない。

十年前に旅行で訪れた映画にも登場するバルセロナの名所の数々。当時の懐かしい思い出にひたりながら観ていたのに、まさか最後には…。ため息しか出ませんでした。

私だけかもしれませんが、バルセロナに来る観光客や住民を馬鹿にしてる感じがしました。まさかバルセロナをこんな風に風刺するとはね…。

そりゃフィクションだからなんとでも表現出来るし、フィクションだと割り切ることだって出来るでしょうが、有り得なくもないストーリーなだけに私的にはＮＯ！です。

ウディの観察力は認めますが、二度と彼の作品は観ることないですね。

どんな内容が気になった方は是非ご覧下さい。

ちなみに、ペネロペを含めどの役者さんも存在感があり、とても素晴らしいです。とだけ補足します。

今日のまとめ：ニコール、ウディの作品降板して正しかったよっ！