タイトルがストレート過ぎてこっ恥ずかしいものがありますが、とても良い歌詞なので今年はこの曲を選びました。
この曲を初めて聞いたのはつい最近。といっても去年ですが、元雪組娘役の草笛雅子さんのYouTubeで、草笛さんが歌われているのを聞き、めちゃくちゃ歌詞が響いてきたのでこれにしようと決めました。
良子さんご本人の歌も素敵ですが、草笛さんも素晴らしいので機会があれば是非聴いて頂きたいです。
同じような歌詞の恋愛ソングはたくさんありますが、
この歌詞には、平原綾香さんの♪おひさま♪、竹内まりやさんの♪いのちの歌♪と同等な生きる希望を与えくれる力を感じます。
恋愛に関係なく、誰かの、何かの存在が誰かの生きる希望になる。凄く素晴らしいことだと思う。
ま、私の存在が誰かの生きる希望にならなくても、私の存在が誰かの生きる価値を高めてくれるならそれで十分だと思ってます。
10年以上もブログを続けているのに一向に文章力が上達しない!適当なことばかり書きやがって!お前より俺(私)の方が存在価値があるわ!と思って頂けたら幸いです。
私は私の人生を生きるのでどう思われても気にしません。←少しは反省しろっ!
どんな命にも無駄はない。生きる価値がない人間なんて一人もいない。たとえ罪を犯したとしても、それは必ず誰かの学びになる。
いつも書きますが、過ちは二度繰り返えさなければいい。どうにも助けられない過ちもありますが、罪を犯したら償えばいい。罪を犯したからといって、生きる価値がないとは思わない。
でも、私は死刑制度は反対派ではありません。残された被害者側、残された側の気持ちを慮ると、不安要素を取り除かないといけないと思うから。
最近になって獄中結婚の意味を知りました。刑務所にいる囚人と結婚することではありますが、死刑確定している死刑囚とも獄中結婚が出来るなんて最近まで全然知りませんでした。
獄中結婚された方の話を聞くと(YouTube)、法的にも経済的にも何のメリットがないだけに、これぞ究極の愛、プラトニックな愛はないと思ってます。
死刑確定という、刑務所の中でただ死を待つのみの僅かな人生において、究極の愛を学べるなんて素晴らしいことだと思いました。
刑務所を出て人生をやり直すことができない、肌と肌がふれあう愛も確かることも出来ないんだから、せめて残された時間の中でプラトニックな愛を育むことは許されともいいと思います。
心だけで結びついた愛は本当に尊い。
東北の震災から14年経った今日にふさわしい内容ではありませんが、
犠牲になった命、生かされた命がある中で、生きる希望や喜び、限られた人生の中で幸せだと思える気持ちを持つことは、万人に平等、誰にでも許されることであって欲しいと願います。
なんか意味不明な文章になったな…。