どこ吹く風

旅のことを主に書く。

もう旅立ちの日になった

2008年10月09日 10時30分10秒 | 天空への旅
 なんやかんやと何かをしているようで、何もしないまま出発当日となってしまった。
さて持ち物をスーツケースとリュックに詰めるうちに忘れ物に気づくだろう。気づかなければ後で後悔するだけ。
飛行機に預ける荷物の重量が厳しくなっている。1個20Kgというのが標準化されつつあるようなので、これまでの大きなスーツケースに二人分いれて40Kg以内ですということはダメのようなので新たに小さなヤツを買った。中国行きもそうなのかどうかハッキリしないけどこの際ということで買った。各人専用になるおかげで自分のものは自分で責任を持って準備する羽目になった。

 オキナワー香港ー成都往復のチケットはOKだが、成都で手配した宿、航空券の手配状況のResが来ない。催促のメールを出したけどこれにも返事が無い。電話で確認すべきか・・・
香港から連絡を入れてみるかな。近くまで行けば通話料も」安くなるだろう。(笑)

 というわけで成都入りしてからの行動の予測が立たない。着いた翌日に九塞溝へ飛び立てるものなのか。ダメならダメで方法を考えねばならない。どういう方法があるのかもあと数時間で考えられるのか疑問はある。飛行機の中でガイドブックとする地球の歩き方を読んで参考にしよう。
それとお気に入りに登録してあるサイトの資料もプリントアウトして持参しよう。

 なんとも泥縄式の間が否めないけど行けば行ったで何とかなるものだ。筆談用のメモ帳とサインペンも持って行こう、準備じゅんび。
家族に残しておく日程表(完全に予定表だが)もプリントの必要あり。
飛行機は17時発なので家を出るのは3時ごろでいい、あと5時間弱なのでマジメに取り掛かろう。いつもの出発より時間があるので助かる。

 というわけで次の書き込みは月末になるでしょう。初っ端から予定が狂っているようなので何処まで行けるか、出来るか自分でも予想がつきません。何があっても”遊び”なのでカリカリせず心を広げて楽しむことに専念します。

それではこれから準備に取り掛かります。