猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

 『INNOVATION CLASSICS 2017』 in 東京 を見に行った、簡単なご報告です。

2017年02月21日 | THE ALFEE、Takamiy



前の 「近況」 にて少し触れましたが・・・

 『INNOVATION CLASSICS 2017』 於:東京オーチャードホールに、取材の合間を縫って行って来ました。   

11日、12日の二日間あったのですが、色々考えて12日だけ先行予約で取ったんですが、
後になって、今年はアルフィーの楽曲も演奏すること、しかも二日間でAプロ、Bプロと演目が異なること、スイーツなどのプレゼントが付くことなどがわかり・・・      

これはもう、タカミーからのホワイトディキャンディ、もらいに行くっきゃないよね、    
と、  大阪コンサートにも行ってみよう   と決めたことや、

色々考えてそちらを2Daysにする予定だったので、
東京は日帰りできるという利点も考えて、一日だけの参加でガマンしよう、と決めました。

結果、Twitterでもつぶやいたのですが、昨年よりも何もかもレベルアップ、スケールもアップしていて、ものすごくよくて、   

ああ、Aプロも聞きたかった、二日間とも参加すればよかった・・・と思いましたが   

まだ、来月もあるし(笑)、これから執筆を頑張って、少しでも進めて気持ちよく参加したいので・・・

それを励みに頑張ります。   




詳しい内容はまだ大阪があるので書けませんが、

冒頭の 『ヴルタヴァ(モルダウ)』 を聞いていたら、あまりの美しさと、やっとここまで辿りつけたのだという感慨から、不覚にも涙が出てしまいアセったこと    

( もう終わりだと思っていた取材が年が明けてからも毎週のように入ったこと、
実は1/22に高校時代一番仲のよかった友人Mちゃん ※注 のお母様-実は母が骨折で入院中に彼女のお母様も同じフロアに入院していたのですが-が亡くなったと電話をもらったのですぐに顔見せに飛んで行き、翌日の告別式にも出させていただいたこと、
2/7に近所のお葬式手伝いに一日お寺に行ってたことは以前にも書いたんですが、その前から危ないと聞かされていて落ち着かなかったこと、もしも重なったらコンサートの方を断念せざるを得なかったので、本当に行かれるか不安な時があったので。  一般の方は理解に苦しむと思いますが、それが田舎の風習、しがらみで逃れられないんです。  
それから、始めるとしたら今だろう、とTwitter、LINE、Facebookを一気に始めたので、慣れないものに四苦八苦、読んだりフォロバしてもらったりは楽しいけど、フォローする人を開拓しコツコツ増やしたりとか、やっぱ時間的にもかかっちゃうし根を詰めると疲れますよね?  
など、色々あったのです・・・。 )

そして、今年初めての演目 『リベル・タンゴ』 は、パフォーマンスも含めて曲も演奏もサイコーだったこと。    

昨年も演奏された 『四季・夏』 と 『展覧会の絵』 は、昨年もよかったけど、今年は更にこなれてもっと素晴らしかったこと。

アルフィーの楽曲のオーケストラ演奏 (もちろん、タカミーもギターで参加) は、
これまでの 『アルフィークラシックス・コンサート』(CDやDVDで聞いただけではありますが) 以上のスケールで、
いや、これまでとは全く違う趣きの壮大なシンフォニックになっており、大変感動したことなどをご報告しておきます。


そして、もし行かれるのをまだ迷っているファンの方がいらしたら、
または、これからファンになるかもしれない “予備軍” の一般の方まで

迷わず来月 3月11,12日に、大阪フェスティバルホールへ行くこと  をお勧めします          

大阪では、過去4回の公演で慣れ親しんだ イルミナートフィル・オーケストラ のメンバーの方々とはお別れ、
兵庫芸術文化センター管弦楽団と、タカミーは新たなタッグを組むことになります。

そちらも楽しみですね。




来場者全員にプレゼントされた 
『公演プログラム』、 
思ったよりも豪華なつくりだった 『オペラグラス(公演名のシルバーロゴ入り)』、 
そして 『バレンタインチョコレート from 西本智実』 です。

チョコ、大ぶりで豪華、お洒落で、噂ではラム酒が利いて美味しいらしいですが・・・

何だかもったいなくて食べれません。     







※注 友人Mちゃんは、小学校は違ったけど同じピアノ教室で家もそんなに遠くなかったので存在だけは知っていて、中学では3年間同じクラス。
でも、仲良くなったのは3年の終わり頃でした。その後同じ高校に進んだので、クラスは一度も一緒にならなかったけど3年間毎朝一緒に学校に通った仲なのです。(帰宅は、私が毎日練習のある運動部(体操)で遅く、彼女は週一の文化部(合唱)だったので早くて、別々に帰ってましたが・笑)

そして卒業後に上京してからも、彼女は確か文京区にある短大、私は町田にある大学と違う進学先でしたが、たまたま同じ西武線沿線に住んでいたことから、私が児文研というサークルに入って忙しくなるまでの1か月半くらいは毎週のようにつるんでいたこともあり…、

その後社会人になって偶然同じ飯田橋(神楽坂)の職場に勤めていたと知ってランチをしたり、もちろん結婚式にもお互い呼び合う仲でしたが、彼女は英国から東京、私は20年前に郷里に戻りましたが、ご実家とは折に触れ、家族ぐるみでお付き合いさせていただいており、お母様より10年以上前に亡くなったお父様や、弟さんなんて新婚当初から知っているので、弟さん一家も含めて皆さん知っているというような、こんなに長い間ご縁 (くされ縁?) のある友人は他にはいないのです。

感覚も似ているのか気が合うというのか、環境は違っても久しぶりに会っても遠慮がなく楽しく喋れるという点でも、私の中ではそういう方は少ないので、とても大切で貴重な存在なのです。
















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