暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

陪審員 The Juror

2009年06月22日 23時08分39秒 | 洋画>★★
1996年/米/ブライアン・ギブソン監督/デミ・ムーア アレック・ボールドウィン ジョセフ・ゴードン=レヴィット アン・ヘッシュ
2009年6月22日 テレ東午後のロードショー〔6月のサスペンス〕

【あらすじ】
ニュースに疎い芸術家のシングルマザーアニー(ムーア)が、マフィアによる殺人事件の陪審員に選ばれた。
この事件を無罪にするべく、マフィアの子分<ティーチャー>(アレック兄ちゃん)はアニー宅に盗聴器を仕掛けまくり脅迫を開始。子供(レヴィット)を脅したり女友達(ヘッシュ)を殺したりしてアニーを追い詰める…が、そんなことをしていたら母ちゃんパワーでアニーが覚醒!知謀を凝らしてティーチャーに対抗するぞ!


私は、裁判員に参加したいクチである。
が、こんな映画観たら裁判員になるのが恐くなってしまうじゃないか。実際にこういう脅迫って、どうなんだろう。日本じゃなくて、外国の陪審員制度の中で、ほんとにあるんだろうか。怖いなあ、やくざ。
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