1966年/米/アーサー・ペン監督/マーロン・ブランド ロバート・レッドフォード ジェーン・フォンダ
2009年6月4日 テレ東午後のロードショー
【あらすじ】
ババー・リーヴス(レッドフォード)が、獄中仲間と脱獄した。逃げる途中で相棒が殺傷事件を犯したのを、ババーが被ってしまった…。元々ババーはそんなに悪い子ではなく、運の悪さが人一倍なのであった。
そんなババーの唯一の幸運は、幼馴染のアンナ(フォンダ)を嫁にもらったこと!このたびも、恋女房の元にひた走る。…だがババーは知らなかった。アンナは、石油成金ロジャース家の倅で同じく幼馴染のジェイクとデキていたのだ。
ババー脱獄のニュースは、ロジャースが仕切る街の住人をスリルとサスペンスの享楽に駆り立てた。街中でスワッピングをしているような土地なんです。狂ってるし、暇なんでしょう。
数少ないマトモな人間の一人、保安官のカルダー(ブランド)は、何とかコトを穏便に済まそうとババーに自首を求めるよう粉骨砕身。果たしてその努力の甲斐は…?
こ、この終わり方、アメリカン・ニューシネマってやつかい?と思ったら、「俺たちに明日はない」の監督さんでした。なんかよく分からなくて、詰まらなかった…。134分もある作品なので、結構端折られているはず、というのもあるのかな?
原題が「The Chase」というそうで…チャリシンのバカ映画「ザ・チェイス」と同名である。というか、チャリシンのが当然後なんだけども。
つーことは、後進からあんま気にされるほどの作品でもないということか。その程度だよな、やっぱ。
2009年6月4日 テレ東午後のロードショー
【あらすじ】
ババー・リーヴス(レッドフォード)が、獄中仲間と脱獄した。逃げる途中で相棒が殺傷事件を犯したのを、ババーが被ってしまった…。元々ババーはそんなに悪い子ではなく、運の悪さが人一倍なのであった。
そんなババーの唯一の幸運は、幼馴染のアンナ(フォンダ)を嫁にもらったこと!このたびも、恋女房の元にひた走る。…だがババーは知らなかった。アンナは、石油成金ロジャース家の倅で同じく幼馴染のジェイクとデキていたのだ。
ババー脱獄のニュースは、ロジャースが仕切る街の住人をスリルとサスペンスの享楽に駆り立てた。街中でスワッピングをしているような土地なんです。狂ってるし、暇なんでしょう。
数少ないマトモな人間の一人、保安官のカルダー(ブランド)は、何とかコトを穏便に済まそうとババーに自首を求めるよう粉骨砕身。果たしてその努力の甲斐は…?
こ、この終わり方、アメリカン・ニューシネマってやつかい?と思ったら、「俺たちに明日はない」の監督さんでした。なんかよく分からなくて、詰まらなかった…。134分もある作品なので、結構端折られているはず、というのもあるのかな?
原題が「The Chase」というそうで…チャリシンのバカ映画「ザ・チェイス」と同名である。というか、チャリシンのが当然後なんだけども。
つーことは、後進からあんま気にされるほどの作品でもないということか。その程度だよな、やっぱ。