クソの事件簿

2023-12-07 00:43:55 | Weblog
前回書いた帰り際のケツのひと拭きだが、
先日恐ろしい事象が発生した

今まではクソの汁が広がっただけだったが、
そこに微量ではあるが具が混じっていた

ティッシュを見ると汁の中に、
1ミリぐらいの粒が数個混じっていたのだ

粒と言っても普通の固い粒ではなく、
液状の柔らかい感じの3粒ぐらいだったが、
これは危険な兆候である
汁漏れならまだしも具漏れは笑えないだろう

もちろん汁もそうだが、
具も出たなという感触はなかった
つまり自然に出たわけである

これをきっかけに具が出だしたら、
完全にアウトである

その後その1回だけで具は出ていない
しかし1回あったことは2回目もあるわけで、
結構ヤバい状態かもしれない

かといって何もしないし出来ないから、
推移を見守るしかないわけである

クソの話が続いて恐縮だが、
先日切りのいい感触のクソをしたが、
拭いてみると肛門付近に1粒残っていた

そこでティッシュで軽くつまんで、
捨てようとしたが粒が消えたのである

確かに粒の感触があったんだが、
おかしいなと思い立ち上がって確認すると、
床の死角の位置に落下していた



それをティッシュで丁寧につまんで、
便器に捨てて床も丁寧に拭いておいた

しかしそこでふと思った
こういうことは頻繫に起きてるのではないか

たまに明らかに床に落ちたクソを、
ティッシュで拭き取った形跡が見られるが、
シチュエーションはバラバラでも、
床に付着というのは結構あるのかもしれない

便座が汚れてるのはままあるが、
床も要注意である

普通は床は基本どうでもいいだろうが、
俺の場合は床も重要なのである

なぜかと言うと、ここで何度か書いたが、
俺は買い物をした直後にクソをする際、
袋を床に直置きするのである



ドアのフックに掛ければいいんだろうが、
重いと壊れそうなんであえて床に置いてる
肉などの生鮮食品を買ったときもである

袋があるんでほんとの直じゃないから、
まあいいかという感じで置いてたが、
こういうことがあると躊躇せざるを得ない

自分のですら気が引けるのに、
他人のクソの成分の上に置くのは、
いくら俺でも限界点を超えるわけである

しかも大なら少しは拭くだろうが、
小が飛んだ場合、一々拭き取らないだろう

つまりトイレの床は、
大小問わず何が付着してるか分からない、
危険地帯ということである

それで言ったらトイレ以外の床やら、
地面も全部そうだが、
特にトイレは要注意である

床に落としたお前が言うなという話だが、
今後は置く場所も考えざるを得ない

かといって重いのをフックに掛けるのは、
壊れそうで抵抗がある
ましてコメなどは絶対無理である

ならば便器の前方ではなく、
後ろ側という選択肢もあるが、
そこも下痢が飛散してる可能性があるんで、
危険なエリアだろう
そう考えるとフック一択になる

しかし重さと強度の関係で不安がある
そうなるとベストの対策は、
必ず買い物の前にクソをすることである

もちろんそれは常に心掛けてるが、
たまに買った直後に、
突然便意が襲ってくることがある
その場合は袋を持って入るしかない

人によってはサービスカウンターで、
一旦預かってもらうという、
選択肢もあるだろうが、
俺にそんな芸当が出来るわけない

あれこれ考え出すと悩ましいが、
とにかく便意を慎重に見極めながら、
入店するしかなさそうである
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