老眼鏡スタート

2015-09-12 01:47:20 | Weblog
ここで何度か老眼鏡の話をしてきた
かなり前から小さい字が見えづらくなり、
100円ショップで老眼鏡を買ってきてかけていた
ただそれも本当に見えないときだけで、
極力かけずに見るよう心掛けていた

しかしついにその時が来てしまった
完全に常時老眼鏡になった
見えづらいのが悪化してきて老眼鏡をかける頻度を上げてたら、
老眼鏡なしでは見えなくなってしまった

1度かけ始めたら絶対加速度的に見えなくなることは分かっていた
だから極力我慢してたんだが、やはりかけると楽なのである
そこでつい回数を増やしたら一気に老眼鏡なしでは無理になった
少し前からこのブログも老眼鏡をかけて書き込んでる

というか既にパソコンの電源を入れる段階で既に老眼鏡をかけている
そして起動後に最初に見るヤフートップも老眼鏡、
その後の2ちゃんも老眼鏡、その後も全部老眼鏡だ

とにかくネットをやる際には最初から最後まで老眼鏡である
となると必然的に他の分野も同じになる
よって今は何を読むにも老眼鏡になってしまった
商品の説明書きや食材の消費期限など字を読むとき必須になった

部屋にいるときはまだいいんだが買い物が厄介である
説明書きや中に入ってるものが見えないから勘で買うしかないのだ
例えば先日これを買ったんだがひき肉とかが、
最初から入ってるのかどうか字が小さくて確認できなかった



しかしよく見ると、ねぎという文字が確認できた
そこで勘で入ってるだろうと判断して購入した
こういうケースが非常に増えてきた
こういう説明書きは、完全にお手上げである



もう老眼鏡持参で買い物に行かなければならない状況である
現在52歳だが老眼鏡依存スタートの年齢としてはどうなのだろうか
周りに聞くと同世代は大体同じ感じなので平均的のようだ
仮に平均より早くても見えないのだから仕方がない
もう回避できない状況である

ここで何度も書いたが昔からメガネとは無縁の人生を送ってくると、
たとえ文字を読むときだけでもメガネをかけるというのは抵抗がある
汚い顔を中和するために伊達メガネをかけたことは何度もあるし、
今も度々かけている
しかし老眼鏡と伊達メガネは全然意味合いが違う
ついにメガネの世界に足を踏み入れたかという感じである

そして常時かけ始めた途端にメガネが破損した
100円ショップとはいえちょっと貧弱すぎないだろうか



もちろん買い替えずテープで留めて限界まで使うつもりである



しかしついに完全老眼鏡の年齢になったのかあという思いだ
いわば完全に年寄りの側の人間になったわけである
気持ちのどこかでまだ若い部分はあると勘違いしていたが、
これで完全に諦めることができそうである
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