マスクとアンダーホワイト

2020-02-26 02:02:13 | Weblog
連日コロナ報道が過熱してるが、
今のところ無事である

マスク不足が深刻らしく、
よく行く100円ショップでも品切れになっていた

今の俺にとってマスクは絶対である
用途はウイルス対策ではなく顔隠しである
とにかくこの髭面を隠したいのである

そのため真夏でもマスクをしてるので、
今ではマスク無しでは外に出られなくなってしまった

幸い以前100円ショップで買ったマスクがまだ残っている



恐らく買ってから1年以上経ってると思うが、
まだ残ってるのは月に1枚使うかどうかだからである
特に期間は意識してないが新しいのを出してから、
余裕で1か月以上は使い続けてると思う
理由は相変わらず極限まで使い切る主義だからである
誰の目にも汚れが酷くなったら変えるシステムである

風邪になるよりこれを1か月以上使い続けるほうが、
体に悪そうだが綺麗な状態で捨てるわけにはいかない
もちろん使い捨てマスクゆえ途中で洗ったりもしていない
一応部屋に置くときに埃を被らないように、
内側を下にするぐらいである

同じマスクを1か月以上使い続るのは、
体に相当悪いだろうが、
今更これを改めるわけにもいかない
ただ今後マスクが普通に流通し出したら、
もう少し交換サイクルを短くしようかなと思う

俺はたまに下の毛をハサミでカットする
ところがついにこれも老眼鏡必須になってしまった
ハサミで間違って皮膚を切ると痛みが尋常じゃないのである
特に局部の皮膚は薄いのか、
ちょっと切っただけでも激痛である
俺は竿の真ん中部分まで毛が生えてるので、
カットするのが大変である
特に竿の裏側が神経を使う

以前間違ってちょっと切って血が出たが、
大丈夫だろうとシャワーを浴びたら、
飛び上がるぐらいの激痛でその日のシャワーを断念した

だから間違って切らないよう老眼鏡を掛けて慎重に切る
ならば剃刀で剃ればいいじゃんと言われそうだが、
毛の範囲が広く剃りづらいうえに、
意外と綺麗に剃れないのである
どうせ長い部分をざっくり切るだけだから、
ハサミで十分なのである

そして肛門周辺にも生い茂っているんで、
そこだけは剃刀で剃る
石鹸で肛門を洗うついでに片足を浴槽に乗せて股を開き、
肛門の両サイドをイボ痔に触れないように慎重に剃っていく
これで処理が完成するわけである

肛門周辺に毛があると切りの悪いクソや、
強めに噴射した下痢が付着したままになり、
綺麗に拭き取れないのである
もちろん切りの悪いクソは途中で妥協するが、
毛に残るとそれが固まって、
綺麗に洗い流せないような気がするのである
だから定期的に剃らなければダメなのである

それにしてもハサミで切るときに感じたのが、
本当に白いのが増えたなあということである
ヘソの下部分はまだ黒いのが多いが、
竿の下付近と袋は本当に白いのが多い

別に今後女性と関係を持つこともなく、
誰にも見られないから今更どうでもいいんだが、
下が白くなるというのはほんとに老いを実感する

チラシを床に敷いて膝をついて老眼鏡を掛け、
下の白い毛をハサミで慎重に切る光景は、
男としてというか、
人としてのピークが完全に終わったことを実感する

まあ俺の場合は人生とっくに終わってるんだが、
我ながらえげつない光景である

ちなみに鼻毛もハサミで切っている
入浴時にハサミで切って髭を剃った後に、
一緒に洗い流す
鼻の中に切った鼻毛が残ってるので、
濡らした指で鼻の中をこねくり回してかき出す

この場合同時に鼻くそも練り上げることになるので、
鼻くそが少ないであろう日にカットする
当日仕事が休みでずっと部屋にいて、
鼻水も出てないような日である

そして浴室から出たらベッドの上で、
耳かきで鼻の奥に溜まった毛を取り出す
鼻の中が濡れてるので、
ネバネバが毛が包んで綺麗に取り出せるのである

そしてたまに耳毛も剃刀で剃る
油断してると数本伸びてくるので、
忘れないようにしたい

耳毛というのは、
縁のない人から見たら結構衝撃だろう

これらのムダ毛が頭に回ってくれれば最高なんだが、
頭だけは薄くなるという悪循環である

体毛がすべて頭に行ってくれれば、
俺は相当なドフサである

しかし生えてほしいところに生えず、
困るところに生えるもんである

体毛が薄く髭剃りもほぼしないという人がいるが、
本当に羨ましい限りである
俺はこれからも毛との格闘が続いていくわけである
コメント
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