乾かない洗濯物

2020-02-18 01:56:29 | Weblog
あの鉢合わせ以来鳴りを潜めていたNHKだが、
これがポストに入っていた



これは過去に何度か入っていたがスルーし続けた
その後何度か来た気配があったんで、
この提出期限が過ぎたら、
しばらく要注意週間に突入する

もちろん払うつもりはないんで、
居留守で行こうと思う
あれこれ調べたが結局居留守が最強のようである

洗濯機の脱水が壊れて久しいが、
本当に乾くのが遅い
それでも暖冬のおかげでいくらか助かってるが、
例年通りの冬だったらもっと遅くなってたわけだ

とにかく部屋に干すまでが一苦労で、
まず洗濯直後は浴室に干す
しばらくすると水が滴り落ちるからである

そしてしばらく放置し、
水滴が落ちるぐらい水分が下に降りたところで、
下の部分をきつく絞る

それでもまだ不十分なので、
しばらく置いてからまた絞るという感じである
もう大丈夫だろうと思っても、
残っていた水が垂れるので、
もう水が落ちないという確信を得るまで、
3回ぐらい繰り返す
このシステムが鬱陶しいのである

もちろん浴室にずっと干しとけば、
完全に水が垂れないレベルまで乾くが、
えらく時間がかかるのと、洗剤をたっぷり含んだ水が、
そのまま生地に染み込むことになるので、
肌への影響も考えて極限まで絞って、
洗剤を極力残さないようにしたいわけだ

そして一刻も早く玄関に干したいのである
浴室だと空気の流れがないから乾くのがさらに遅くなる
玄関だとドアからの隙間風があり、その分早く乾く
気密性で言うと問題アリだが、
バルコニーがなく外に干せない現状では、
むしろ隙間風は助かってる

冬場は困るが夏場はこれが結構でかいはずである
これによってある程度の通気性が保たれるわけである
反対側の窓のほうも隙間風が結構入るんで、
電気代0の自動換気システムが確立されてるわけである

そこまで面倒なら買い替えろという話だが、
洗濯槽が回る以上捨てるわけにはいかない

今年はほんと暖冬で助かってるが、
風呂上がりの瞬間の温度差が年齢的に1番危険である
そこで出た所に電気ストーブを点けて、
待機させてることは何度か書いてきた

それによって今のところ無事だが、
下着のシャツを変えるときの冷たさも要注意である

同じシャツを着る場合は、
ある程度温まってるので大丈夫だが、
干してあったシャツを着る際は、
そのまま着たら冷たくて大変である

そこで着る直前に裏返して、
電気ストーブにダイレクトにあてることにしている

シャツの上中下と3か所を5秒ずつ直接あてる
5秒なら発火する心配はないし十分温まる
これを表と裏の計6回繰り返す
これにより温まった状態で着れるわけだ





実家ではコタツに入れてたが、これなら時短でいける
以前そのまま着て寒さで震えてえらいことになったんで、
このシステムを導入した次第である

そんな冬ももう終わりだろう
年齢的に冬を越すのが大変だが今年は大助かりだった
例年履いてる毛糸の靴下もほとんど履かなかったし、
布団の中で寒さに震えて丸まることもなかった

ただその反動で夏の猛暑及び来年の冬が心配である
コメント
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