naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

姫様との攻防

2015-05-30 12:39:13 | 
以前、キャットタワーはここにありました。


(7ヶ月ほど前のアリソンですが、体重は今の1/3程度なので、ちっさ!)

ここは、画像の上にちらっと見えるエアコンの温風もそよそよくるし、小窓から外は見えるしで、とってもいい場所だったんですよ。

背後のハンガーラックの上も、温風がくるので人気スポットだったんですよ。



ところがですよ、なんとアリソンはおでぶ~のくせに、このキャットタワーやハンガーラックから、エアコンの上にあがるようになってしまったのです。

マラソンのあった日曜日から、突然。

最初はアホ彼しかあがった所を目撃していなかったので、またまた~と半信半疑でした。

でも、本当にあがるとしたら困るので、とりあえずマラソンで疲れた体に鞭打ち、間になっちゃんの通院をはさみながらも、日曜日のうちにあがらないよう模様替えをしました。



しかし!

私、見ちゃったんです。

今日の昼に帰宅すると、すっぽりとエアコン上部におさまって、こっちを見降ろしているアリソンを。

(しまった、画像を撮り忘れた!)

小窓から外は見えるようにしてあげたいわと、キャットタワーやハンガーラックより低いカラーボックスを設置し、そこに窓の高さくらいの箱を置いたのですが、どうやらそこから小窓の上部のへり(へりであってるかな?窓の木枠の部分)を利用して、上まであがったようなのです。

アホ彼が無理やりおろそうとしたのですが、嫌がってうまくいきませんん。

なので、私の足元でネコジャラシを振り回したら降りてきたのですが、高さがあるのでドッシーン!と地響きを立てて着地。

その時に手が痛かったのでしょう、しばらく手先をプルプル振ったり舐めたりしていました。

でも、好奇心旺盛なアリソン姫は、手が痛かったくらいじゃ上にあがることをやめそうにありません。

とりあえず、応急処置として、小窓のへり部分をチラシで隠してみました。


この状態で蹴ってあがったら、チラシが破れるのでわかります。

貼って数日経ちましたが、今のところは蹴ってないようなので、もうちょっと見た目がマシな紙を貼りたいと思います。




で、キャットタワーは押入れの前に。

わざと下にカラーボックスを置いたのは、キャットタワーの上段から、カーテンの上部をすり抜けて押入れに入りこまれるのを防ぐためです。

カラーボックスの取り出しにくい所にはたまーにしか使わない物しか入ってないし、必要な時はタワーを前にさっとずらすだけなので問題はありません。



布団はハンガーラックのあったエアコンの真下に。

ハンガーラックは西側に(布団があるのが東側です)。

本当は、キャットタワーを視界に入る範囲に置くと圧迫感があるんですが、しゃーないです。

でも、猫達はキャットタワーの裏側(カラーボックスを横にしてある所)が意外とお気に入り。

隠れる感じが好きなのかもしれないので、ここは動かせないかなあ。

それにキャットタワーで寝る可愛い姿も、この状態ならよく見えるので、このままでもいいかなあ。




そういえば、なっちゃんがまだ仔猫だった頃、カーテンレールを伝ってエアコンの上にあがってたっけ。

その時は天井から段ボールの一部をガムテープで貼りつけて、上の隙間を見えなくして入らせないようにしたっけ。

まあ、家の持ち主であるアホ彼は、テキトーな私と違って新しく塗った天井や壁紙を張り替えた壁にガムテープなんて貼るとすごく嫌がるので、いい案(簡単でめんどくさくなくって見栄えがいいもの←ヲイ)が出るまでは当分はこのままですね。






マラソン大会(14回目)

2015-05-29 12:32:20 | マラソン


この大会は、2010年に第1回が開催されました。

コースはアップダウンが多くて大変ながらも、係員や地元の方々の感じがとても良かったので、2011年の第2回も申し込んだのですが、東日本大震災で中止になりました。

では2012年の第3回を、と思っていたのですが、案内もこなかったし、開催したふうでもなかったので、もうやらなくなったのかな、と思っていました。

すると、2013年の第4回は案内が届きました。

しかし、ハーフと5.8キロしかないので、ちょっとな~と見送りました。

(前はハーフではなく13.6キロだった)

そしたら、今回の第5回も案内が届きました。

これはちょっとびっくり。

だって、大会によっては前々回に参加しても、前回参加しなかったら次は案内が送られてこないほうが多いんですもの。

なんとなく嬉しくなって、申し込み開始日(2月23日)の翌日に5.8キロに参加する手続きを済ませました。

そしてまたびっくりしたのが、申し込みしてから1週間後くらいに、何気に大会のホームページを見たら、なんと申し込み開始からわずか5日で、ハーフも5.8キロも募集定員に達したので受付終了と出てるのです。

500人程度の少ない定員とはいえ、あまりにあっという間だったので、これはなかなか人気があるようです。



で、当日、この会場は駐車場が離れているため、バス送迎をしてくれます。

なので、普段のように会場近くの駐車場ゲット!と早めに出る必要もないし、また受付は8時からでしたが、5.8キロがスタートする10時05分の30分前までに受付を済ませたら良かったので(片道1時間30分はかかる)、7時過ぎに出てのんびり行きました。

というのもですよ、朝トイレに行ったら、お腹がぐるっぴー(訳:ぐるぐると下ってぴーぴー状態、つまり下痢ですな)だったので、こりゃ~走れるんかいな~?という不安もあったのですよ。

なので、とりあえず行ってみるか~程度の気持ちで、のんびり行ったわけです。

途中コンビニでおにぎりを買って食べたり、道の駅でトイレに行ったりして、到着したのが9時ちょい前。

受付に行くと、あいかわらずの感じの良い対応で、ぐるっぴーの不安がありつつも、来て良かったな~と思いました。

更衣室もすいていてゆったりと使えるし、スタート地点ではお水やスポーツドリンクが飲み放題だし、風はちょっと肌寒いものの気持ちがいいし、と、なんだかいいことづくめ。



さて、いよいよ始まります。

まずは、ハーフのスタートがあり、小中学生が走る2.3キロがあり、その後5.8キロのスタートです。

スタート地点に並ぶと、すぐ前になんだか見たことがあるようなひとが…。

それは、12月の大会の時に私の前を同じペースで走っていた女性でした。

(すごいなで肩だったのと、髪型と名前でわかった)

おー、よしよし、今回もこのひとについて行けば大丈夫だ!

いざ、スタート!



いつものようにのんびりマイペースで走り始めました。

が、1キロをすぎたあたりでしょうか、前回ついていった女性がだんだんと遅れてきて、抜くつもりはなかったんですが抜いてしまいました。

あれー、しまったなー、と思いつつも、こっちは別にペースをあげているわけでもないし、わざわざ女性に合わせて遅くする必要もないので、今回は誰にもくっつかずに自分だけのペースで走ることにしました。

山あいの田んぼや畑、ビニールハウスがあるコースでしたが、所々で肥料用でしょうか、鶏糞(けいふん)がかなり臭かったのがちょっと難点でしたね。

でも、ウグイスが鳴いたり、山々の緑がきれいだったり、農家のおじさんおばさんが農作業の格好のまま、家の前で応援して下さったりと、田舎ならではのゆったりした感じはわりと良かったです。

2キロ付近にある給水所の近くまで来たら、同じ5.8キロのトップランナーがすんごい早さで戻ってきました。

慌てて道の端っこに逃げる私達のんびりランナー。

(あとで記録を見たら、私の半分以下のタイムでしたよ、速ーい!)

その後は私ものんびりランナーを数人抜いて、マイペースで走っていましたが、スタート時には曇っていて風も涼しかったのに、だんだんと晴れてきて暑くなったので、暑さに弱い私は終盤にはややバテ気味に。

それでもなんとか進んだのですが、残り300メートルくらいかな、勾配のある橋を上る頃には

『ぎぼぢわるい…』

と、もうへろへろ。

しかし、どんなにしんどくっても、走りに来たんですもの、歩くわけにはいきません。

(まわりから見たら歩いたほうが速いんぢゃない?というくらい遅いけど)

それに、橋を下り、ゴールが見えてくると、ずっと聞こえていた太鼓の演奏も見えて、応援して下さる方もたくさんいらっしゃいます。

ここでへろへろするのは恥ずかしい!と気合を入れ直し、ちょびっとだけペースをあげました。

そして、ゴールテープを切る時は、おなかはぐるっぴーだったし、途中で気持ち悪くもなったのによくゴールできた!と嬉しくなって、普段はもくもくとゴールするのに、今回は初めてバンザイポーズをしちゃいましたよ。

(今思い出すとめっちゃ恥ずかしい…)

タイムは毎回1キロを7分30秒程度で走っているので、まあまあってとこでしょうか。



冷たいゆずジュースを頂くと、すごく美味しくって気持ち悪いのもどっかに行っちゃいました。

その後は、まだハーフのランナーが順次ゴールしていたのですが、お楽しみの抽選(第一回目は110品もあって最後に大抽選会があって超盛り上がったのに、今回は10個ほどの賞がすでに選ばれていた)は外れだったし、なっちゃんを病院に連れて行かねばならなかったので、着替えてお弁当をもらったあと、さっさと帰宅の途につきました。

(途中でお弁当を食べましたが、あんまり美味しくなかったです…)



今回、ちょっと気になった女性ランナーの話です。

年の頃は50代ってとこでしょうか、身長は私と同じくらい(160センチあるかないか)ですが、体重は、まあ、少なめに見て65キロオーバーってとこでしょうかねえ。

上はTシャツのようなものでしたが、下はこげ茶にグレーが混ざったような濃いめの、ジャージとはちょっと違う素材かなと思うような、長いパンツを履いていました。

ええ、ムッチリしてらっしゃるので、上も下もボディにピッチピチだったんですよ。

その女性は、走る4割、歩く6割のようなペースで進んでいたので、じっくり見ることができたのですが…

驚いたことに、まるで

『おしっこをおもらししちゃった~』

みたいな汗ジミが、おしりの割れ目のあたりから太ももの内側にかけて出来ているのです。

これは恥ずかしい!

見てるだけで恥ずかしい!

思わず自分のおしりも確認のために触ってしまいましたよ。

あああ、教えてあげたい!

でも見知らぬ方だし、走ってる最中に言われてもどうにもできないし、かえって女性がどうしよう恥ずかしい!と思いながら走るハメになるので、だまっておきました。

確か12月に参加した大会にもいましたが、その時は寒かったのでシミになるほど汗をかいてはいませんでした。

今度、同じ状況を見かけたら、その時はゴールしたあとに追いかけてでも教えてあげたいと思います。



参加賞は、タオル、ゆずサイダー、ゆずゼリー、ゆずポン、それに村内にある『モネの庭』『中岡慎太郎館』『北川温泉』の入場券でした。


タオルは枕のカバーにちょうど良いです。

とにかく、会場の雰囲気も良く、村民の皆様もとても良い感じだったので、次回も出来たら参加したいですね~。



帰りに信号待ちで見かけたワンマン列車です。

野菜がいっぱいです。









高血圧

2015-05-26 00:49:55 | 日常
昨日、なっちゃんの点滴に行ってきました。

体重も維持されていて、体調もまずまずなんですが、またお薬が増えました~。

腎臓の数値を良くするためと、血圧が高いので下げるためです。

活性炭の真っ黒な粒(円筒形っぽくって錠剤とはちょっと形が違う)と、血圧用の錠剤と、粉薬です。

まあ、粒や錠剤は嫌がるけれど、喉の奥に入れれば飲んでくれるんでいいんですよ。

問題は粉薬。

前回、試しにテンカンの薬をすりつぶして、ドロッとした魚味のものに混ぜ込んであげたら、泡ブクブク~になって口からダラダラ出しちゃったんですよ。

ウェットフードが好きなうめちゃんは、まったく問題なくぺろんぺろんと食べきるのに。

で、先生にもそれは伝えたんですが、多分お薬が苦かったからでしょうと言われました。

ああ、そうかも。

『今回の薬は苦くないので大丈夫だと思いますが、とりあえず2日分だけ出しておきます、



2種類を





にっ、2種類だとう?!Σ(・□・;)

見れば、実家のべるバアサンと同じ薬が…。

しかし、べるバアサンはお気に入りの液状のとろんとしたフードに混ぜれば、全部舐めきるので問題ありません。

あああああ~、2種類もなんて、なっちゃん舐めてくれるのか!!!
。・゜・(ノД`)・゜・。




しかし!

舐めてくれましたよ~。
ヽ(;▽;)ノ

本当は朝に飲ませないといけないんですが、同じく朝飲ませるよう指示された血圧を下げる薬を先に飲ませたんですよ。

その後ゴハンを食べ、水も飲んでいたので、そのあとで粉薬を無理やり飲ませたらおげろりーなになるかもしれないと思ったので、昼休みまで待ってみました。

とりあえず、1種類1袋を2回に分けて、ペースト状のモノに混ぜて、上あごに塗りつけたんですが、なんじゃこりゃ!みたいな顔をしつつも、べろんべろんと舐めきってくれました、ふぅぅ~。

そして帰宅後、テンカンの薬、私の夕食前にもうひとつの粉薬を、こちらも分けて、数時間後にステロイド、寝る直後に黒い活性炭、と、なんとか6種類飲ませられました。

はー、やれやれ。



ステロイドはほぼ完治した肥満細胞腫の薬なので、いずれは飲まなくてもよくなります。

しかし、他の薬は、テンカンにしろ腎臓にしろ、これ以上悪化しないようにするための薬なので、おそらく一生飲み続けねばならないでしょう。

でも、なっちゃんには、いえ、うめちゃんも、みーさんも、そしてアリソンも、みんな長生きしてほしいですからね。

オカーサンは、みんなのために出来る限りの事を頑張ってやりますとも!
( ̄▽ ̄)



なんぢゃ、その座り方は。
(^_^;)





ワクチン事情

2015-05-18 23:34:45 | 
なっちゃんですが、点滴は週1回ペースでやる事になりました。

体重も2.6キロに戻ってたし、食欲もあるし、うんちもしっこもよく出てるしと、体調も良さげなのでね。

でも、油断はしませんよ。

毎日、しっかり様子を見ないといけません。

他にも、うめちゃんもみーさんも高齢ですからね、気をつけねばなりません。



そうそう、3匹とも今週がワクチンの予定でした。

この病院では、ワクチンの効果は3年間は大丈夫というアメリカの研究機関の結果を元に、3年に1回の接種になっています。

しかし、昨日なっちゃんを診てくれた若い先生(アリソンを見て可愛いを連呼した先生ね)は


他の先生はどう考えるかはわからないけれど、3匹とも高齢だし、持病もあるので、かえって体調が悪くなるかもしれないから、外に出していないのならワクチンはやめておいたほうがいいと思います。


と、おっしゃいました。

ああ、確かに、そういうことはありうるかも。

特にみーさんは、若い頃からワクチンを接種すると、丸1日は体調が悪くなって寝込むので、3年前はまだしも、高齢になった今ではそんなことになると体力的にキツイかもしれません。

みんなには、できるだけ穏やかな老後を過ごしてほしいですからね。

でも、前回初めてワクチンを接種したアリソンは、1年後になる今年の秋にまた接種の予定です。

その時に、この若い先生の時に当たればいいなあ。

そしたら、また『すっごく可愛い!』を連呼させるのになあ。

い、いや、『すっごくムッチリ!』を連呼したらどうしよう…。

(ー ー;)



ほっそりとムッチリです。





健康診断byニンゲン

2015-05-17 21:44:37 | 日常
先日、職場での健康診断を受けました。

2日分の検便提出、検尿、肺のレントゲン、身長・体重測定(53キロだった…)、腹まわり計測、血圧測定、視力検査、聴力検査、血液検査、バリウム飲んで胃のレントゲン、マンモグラフィ、子宮頸がん検診、触診と、盛りだくさん。

余談ですが、お局様は悪い所が見つかったら嫌だからと、会社でひとりだけ健康診断を受けていません。

早期発見・早期治療は大事だし、せっかく会社が健康診断の費用を出してくれるというのに、もったいないことだと毎回思います。




で、話はそれましたが、血圧を測っていた時のことです。

知り合いと話している時にいきなり名前を呼ばれたため、慌てて小走りで測定室に入ったので、あーちょっと高めになっちゃったかなー、と思っていたんです。

結果




最大血圧  78
最小血圧  52




保健婦さん 「えっ!」
Σ(・□・;)


私 「えっ!」
Σ(・□・;)




「こっ、こっ、これって、あの、大丈夫なもんでしょうかっ?」

と焦る私に対して、保健婦さんは

「いやっ、あのっ、機械が壊れてるわけじゃないですよ、ないですよ。というか、私も80切った数値は初めて見ましたっ!」

と同じく焦りまくり。

これ、病院だったら、精密検査に回されるかも、と言われましたが、再度計測したら、上が99、下は58と、普段より少し高いくらいでした。

うん、多分びっくりしたから、血圧も上がったんだろうね~。

(上がってこれかい!とツッコまれそうですが)

しんどくないですか?と聞かれましたが、ちょうど雨がぱらつくどんよりした天気だったので、しんどくはないですがこういう日は頭が重いです、と答えておきました。

というか、ずーっと昔っから低血圧なので、しんどいんだかしんどくないんだか、実のところよくわかりません。




そして、さらにその上をいく驚きが!

なんと、便にが混じってるので、専門の病院で



大腸の内視鏡検査


を受けるようにとのこと。

(紹介状?みたいなのをくれた)

うーん、多分切れ痔気味だからだと思うんだけどなー。

でも、念の為に行くことにしましたよ。

伯母さんも検便で引っかかって調べたら、ポリープがいっぱいあって入院して取ったっていうし。

ちょうど自宅から歩いて10分程度の所に、女医さんが診てくれる胃腸専門の病院があったので、6月に予約しました。

ドキドキしつつも、実は大腸の内視鏡検査は一度は受けてみたかったので、ワクワクもあります。

しかし、どうかただの切れ痔でありますように。



あ、他はまったく問題ありませんでしたのでご安心下さいませ。



なぜか、掘り掘りしてから


くつろぐ、アリソン。

彼女は、飼い猫が忘れた野生の何かをいくつか覚えているようです。




一難去ってまた一難

2015-05-17 01:29:22 | 
なっちゃんですが、イボイボは2週間前と同じようにぺったんこのままで、色も肌色に近い状態に変化はありませんでした。

なので、お薬はまた高いのはなくなり(ヒャッホーイ!)ステロイドのみとなりました。




しかし!

体重は2.6キロから2.4キロまで減少。

血液検査の結果、腎臓の数値も脱水症状もやや悪化しているとのこと。

ゴハンもよく食べてるし、お水もよく飲んでいる…ように見えるんですが、実際には量が足りていないのでしょう。

なので、1~2日おきの点滴通院をすることになりました。




でも、今回の悪化程度じゃ、驚きもしません。

というのも、実は実家のべるばあさん(21歳)も同じような症状になり、4月なかばから週2回の点滴通院をしています。

ゴールデンウィーク中は、両親はショウガの作業が忙しかったので、私が実家まで往復して通院しました。

大変でしたが、それ以上に嬉しいことが!

普段なら私の車を見ただけで、速攻で逃げて遠くでしか姿を見ることができないしまくろぶらざーずが、ちょくちょく帰っていたせいか、私を見ても逃げなくなりました。
(T▽T)

しまに至っては、おなかがすいたと私の足にすりすりするほど!
(T▽T)

とっても嬉しかったですが、次回帰った時はまた逃げるんだろうな…。

と、ともかく、べるばあさんは来週もう一度通院したら、その後は自宅点滴に切り替えることにしたので、母は現在べるばあさんの首筋を引っ張って、つまようじを点滴の針に見立てて刺すふりをする練習中です。

なので、同じく高齢のなっちゃんがこうなったことくらいじゃ、驚きもしないのです。

むしろ、水分が足りていないのでは…と心配するよりも、強制点滴で改善されるならば、それにこしたことはありません。

ま、べるばあさんの通院(高速を使えば片道1時間)に比べたら、うちからだと5分程度の通院なので、毎日来いって言われたって大丈夫(費用は別問題だけどね~ハッハッハ)。

まだまだ、頑張りますよ~!


今夜も、隙間にナナメになって寝ます。

寝たら、みーさんが枕を半分占領し、首にくっついてきます。

暑いし、耳元でぐるぐる大音響だし、鼻息はかかるし、たまにクシャミの鼻水が飛んできます。

夜中には、アリソンに踏みつけられることもよくあります。

でも、しあわせだから、ガマンできます。





ある日突然

2015-05-10 21:18:41 | 
ニンゲンに体を掴まれて、見知らぬ家の中に入れられたアリソン。

さぞかし怖かったと思いますが、この家には、優しいバーチャン猫達がいました。



他の猫がいるというのは、初めての場所においてはかなり安心できるのではないかと思います。

幸い我が家では、3匹とも活発なアリソンに時々困りながらも、基本的におだやかで優しいので、安心して任せる事ができました。

いつかアリソンに後輩ができた時は、自分に優しくしてもらったように接してくれたなら~と思っています。


それはどうでちかねぇ、くつくつくつ

こ、怖えな…。




安定の下半身

2015-05-08 23:45:25 | 

アリソン、尻、でかっ!



ん、なんか、いいまちたか?

い、いや、アリソンって、すご~くかわいくって、とっても健康的だな~って、ハハハ!



そんなん、あたりまえでち、カリカリ。


ま、まあ、骨太でがっちり体型ですが、バランスはとても良いので、単独で見るとそんなに大きいようには見えません。

でも、細身のなっちゃんと並ぶと、どうしても太さが目立ちますなあ。

だけども、病気持ちのババサマばかりの我が家では、健康でムチムチプリンの若者がいるだけで活気が溢れるので、本当に助かってます。

どうか、アリソンはこれからもずっと健康でありますように。